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20180730:寒冷渦(逆走台風) [自分の事]

 東から西へ逆走した “台風12号” がつい先だっての豪雨災害に見舞われた中国四国地方を直撃している。

 “許しがたい台風” とどなたかのブログにありました。
 お気持ちは良く解ります。 重ね重ねお見舞い申し上げます(細やかな復旧義援金しか用意できませんが)。

 横浜気象台は北部地域に土砂災害警戒警報を出していたが、自分の住む所では幸いな事に最大雨量12-13mm/時、最大風速が12m/秒程が1-2時間で済んだ(風速は今冬季によく吹いた北風程度に過ぎない)。 

 それにしても “何故逆走” だったのか。 多くの気象予報士の方々が “寒冷渦” のせいだと解説している。

 恥ずかしながらこの寒冷渦と言う用語は初耳だ。
 早速にネットで調べたが、周囲に比べた “低温低気圧” の事だとは素人でも解るが、その発生の機構は専門過ぎて解ったと言える程の理解がすすまない。 でもって、この12号が特殊な事例で留まるのかどうかが懸念として残っているのです。

 易しく解説してくれる予報士がいれば良いのですが・・・


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20180729:橋本忍さん逝く [故人を悼む]

 7月19日逝去。 享年100歳。
 自分等の年代層にとっては最も著名な脚本家で、黒澤明監督:”羅生門(”らしょうもん”;三船敏郎氏等)”・”活きる(志村喬氏等)”・”七人の侍(同)” を手がけられた。 またご自分の制作会社を作って “砂の器(加藤剛氏等・・・つい先日に逝去されたばかり)”・”八甲田山(高倉健氏等)” を映画化されている。
 新聞各紙の訃報記事で気がついたが、TVドラマ:”私は貝になりたい” の脚本も書かれていた。 故・フランキー堺氏主演ドラマで印象に残っている。

 たしか日経紙(?)掲載の悼む記事の中で知ったのですが、ごく最近まで新しい脚本の構想を練っておられたそうだ。 “人生100年” を実現されておられたご様子。
 黙礼。


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20180728:暑さ馴れ [自分の事]

 自分の住む此処は横浜市北部だが、丘陵地帯のせいで海風が吹く時の気温は都内よりも1~2℃程度は低めだ。 おかげでここ10日間程は真夏日が続くものの猛暑日は2日程で収まっているので大助かりだった。

 年寄りは “暑さ感度” が鈍り、”熱中症” に罹り易いと言う。 そこで今夏は常に身近に温度計を携帯して、32℃を越える時は “無条件” で、つまり “飲み会も含めた外出” を控え、家の中で多少の筋トレはするものの、水分をたっぷりとって、温和しくしている。

 今年の冬は平年よりも寒い日が多かったので、年間平均気温を “維持” するには “今年の夏は猛暑に違いない” と素人なりに覚悟はしていた。 が、 “馴れ” とは恐ろしいもので、30℃を越える風でも外気温より2~3℃低いと心地よく感じられるから不思議だ。 27~28℃の気温に “冷気” を感じる場合すらあり、豪雨被災地を始めとする西日本各地の方々に申し訳ない気持ちもします。

 今のお若い方々は “暑さ馴れ” のせいで気温30℃程度では驚かないのかも? それとも “冷房の効いたオフィス馴れ” で暑さには弱いのかしらん?


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20180727:関門海峡(”ブラタモリ”) [気晴らし事]

 自分の飲み友とかにも “ブラタモリ” を観ているのが多く、時に話題になる(*1)。 やはり故郷だったり、昔に生活した場所、仕事で出向いた地域だったりするとつい観てしまうのだ。
 
 最初のシリーズでは都内各所からスタートしたブラタモリだったが、今では日本各所を訪問している。 7月14日&21日は関門海峡(下関&門司)だったが、シリーズの中でも屈指の出来映えだった様に感じた。

 自分は現役の頃、延べで大凡一年間程を周辺地区で工業化試験を過ごした経験があって、特に番組で紹介された下関側の殆どを尋ねた事があるので尚更興味深かった。

 下関と門司とはお互いが入り込む様な不思議な形で海峡を形成しており、当時から不思議感が強く、太古の時代、両方にまたがっていた山が陥没して海峡ができたのか・・・なんて勝手に想像していた。 番組で素人向けの易しい解説があったのだが、いやはやタモリさんの造詣の深さには恐れ入った次第です。

 それに関門海底トンネルが世界で最初のそれだった事、始めて知りました(建設開始=1936年⇒開通=下り1942/上り1944年)。 そんな事知らずに下関⇔門司間を何回も往復していたものです。
 おまけに、鳥栖@佐賀県出身の親父殿が始めて上京する際には連絡船だった事も図らずも想い出した次第です。
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(*1):過去に投稿したブログです:
    “20170212:"ブラタモリ" 考


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20180726:レイチェル・カーソン’ ”沈黙の春” - ”海” 版? [雑感]

 農薬による環境汚染の結果、春が巡ってきても鳥の囀り(さえずり)が聴こえず、辺りは沈黙・・・衝撃的な出だしで多くの人へ “化学物質の在り方” を迫った名著とされる(1962年)。

 図らずもこの書物を想い出させたのは、”マイクロプラスチック海洋汚染” 問題に関連してEU議会が打ち出した “2030年迄に使い捨てプラスチック製品の使用を禁止” する方針報道だ。

 マイクロプラスチックとは、文字通り微細化されたプラスチックの事で、今やこれが関与する海洋汚染が無視し得ない状況が背景にある。

 即ち、プラスチック製品が使用後に自然界に投棄され海洋に流れ込むと、波・岩・紫外線等の作用でゆっくりと物理的に化学的に分解・微細化され、極めてゆっくりではあるが海水に溶け込んだり、比重が大きいプラスチックや無機系添加剤等で海水より重くなった破片は海底へ沈み込む。 食品食材の包装資材として多用されているポリエチレンやポリプロピレンの比重は0.9台なので軽く、一般には海面下に沈む事は無いが、紫外線劣化を受けやすく低分子量化して微細な破片になり易い。

 微細化された廃プラ破片を海洋生物が餌と間違え、或いは一緒に体内へ取り込み、蓄積されていく事が既に学識者によって見い出され、報告もされている。 この意味するところは、食物連鎖の頂点に君臨する人間どもの体内へも遠からずにも取り込まれる、つまりは “ブーメラン現象” を起こす事が指摘されている。

 今回のEU議会の取り組みは “方針” であって確定された “法” には至っていない。 しかしながら、EU議会は加盟国の要職経験者とか貴族出の議員が多く、既往権益とのしがらみが少ない事から “理想論”・”あるべき姿” を追い求める姿勢が強い。 いずれは加盟国、更には世界各国の政策へ何らかの影響を及ぼすと見られている。

 実際、先の6月に開催された “G7@カナダ” でも議題となり、海洋汚染防止に向けたプラゴミ削減数値目標を盛り込んだ “海洋プラスチック憲章” が議論されたが、日本は署名しなかった(自国第一主義の米国も署名見送り)。
 我が国の言い分は、海洋汚染プラゴミ流出源は中国が断トツで、次いで東南アジア諸国とされており、”G20の対応が不可欠” というものだ。

 しかし中国は今やグリーン・カントリーを目指し、既に我が国・米国・EU等からの廃プラ(:容器包装類等の使用済みプラスチック)の受け入れを中止している(2017年12月31日以降)。 そう遠くない内に海洋投棄規制も当然進めるだろう。 結局のところ、廃プラの多くを “循環資源” の名の下に中国へ輸出して自らはリサイクルを進めて来なかった輸出国、廃プラ処理の行き場を無くした業界が混乱の極みに陥ており、我が国のプラスチック加工業界でも大きな課題となっている。 そんな折りだからこそ、G7のメンバーとして先見性・存在感を示して欲しかった・・・と悔やまれる。
 環境省の政策プランは先進的な面があるのだが、既往権益側、即ち産業界側に立つ経済産業省の政治力が圧倒的に強い我が国はいつもこうで、後手後手と遅れを取り、国際舞台では端っこの脇役に留まっているのが残念だ。

 海洋汚染が限り無く進めば、魚群の回遊も妨げられ、春の上り鰹・秋の下り鰹、梅雨時の鮎の河川遡上等の “便り” も無くなり、”海は沈黙” してしまうのか。
 加えて温室効果ガス削減に向けての取り組みにも関わらず地球規模の温暖化が限り無く進んで、異常気象が常態化され、やがては灼熱地獄になっていくのか。 あげくは、“海の沈黙” は “海の荒” になるのだろうか( Vivaldi のこの曲はお気に入りだが・・・)。

 最近、気象学者の言を伝え聞きましたが、気が滅入る事ばかりで、お酒がすすみませんでした。

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20180725:何とかならないのか(被災地報道の在り方) [ただの私見]

 今月末迄は続きそうな “異常” 高温・・・じっと我慢を重ねて極力外出を控えているここ2週間。 観るとも無しに観るTV報道番組。

 昔から言い尽くされていますが、在京キー局系列毎に各被災地を地元放送局記者が汗だくで訪ねて詳細を伝えてくる。 昔と違って冷房しなければならない機器なんてキー局放送現場には無い筈なのに、スタジオは居心地が良いんだろうな。 MCを中心に寛いだ面々、中にはネクタイ+スーツ姿の男性陣を交えて涼しげに “お気の毒/なんとかせにゃ発言/ダム放流けしからん” を繰り返す。  NHKのニュースを読み上げるアナウンサーの服装は異常な迄に “きちん” としている典型だ。

 観ていて腹立たしくなるのは自分だけだろうか(尤も観ている自分等もエアコンを効かせた部屋で観ているに過ぎないのだが・・・)。

今にして想い出します:
 2年前の “熊本地震” の際、TBS系列の地元放送局記者が被災現地へ向かい、家が破砕した持ち主へインタビューしようとしたところ、 「こんなにバタバタしている。邪魔するんじゃないっ!」 と叱られていた。 それを観ていたキー局番組のMC(NHK出身の堀尾さんだった)がすぐさま地元記者へ 「今直ぐのインタビューは遠慮しておき、被災状況を伝えて下さい」 と言って引き取ったのは今想えば見事な仕切りだった。

被災者へ寄り添う報道であって欲しい:
  “自然は制御仕切れるモノではない” ・・・ と、何方か(おそらく地質学?の)専門家の方が冷静にコメントされている。 でもって前代未聞の災害はこれからも “毎年の様に必ずや起こる” に違いない。
 災害報道は重要だが、報道の仕方は “被災者ファースト” の “思い遣り” で願いたいものです(*1)。 せめて現地からの報道は地元放送局が一本化して被災者へのインタビューは最少限にして欲しいものだ。 地元放送局が一本化すればボランティア活動できるお若い記者を多数確保出来るのでは・・・自分にはせっせと支援金を送る事しか出来ないので好き勝手な事申しますが ・・・ m(_ _)m
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(*1):つい一ヶ月前のブログです:
 ”20180621:地震 ”速報” の在り方(NHK&民放を比べて)

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20180724:来た~っ!(”振り込め詐欺”-その2:今度は ”はがき” で) [自分の事]

 先週央の事。
 我がワイフ殿が “はがき” をかざしながら 「何なの? これって!」 とお怒りの様子。
 見たら、要するに ”貴方は消費税未払いの告訴を受けていて、今月の**日迄に支払いが無ければ資産が差し押さえられる。 それが嫌なら直ぐに以下へ電話して相談しなさい” とあった。 差出人は “法務省管轄支局 国民訴訟お客様管理センター” とあり、住所は霞ヶ関1-1-10となっている。

 直ぐに “ピン” ときた。
 『 此奴は “振り込め詐欺” だぜ。 電話 したら最後、告訴を取り下げさせる手続きを代行してやるから金払えって奴さ。  見てなって・・・ 』 、すぐさま法務省のホームページを尋ねたら、”こんな振り込め詐欺が横行しているのでご注意下さい” ってのがヒットして、はがき文面が例として表示されていた。 そいつが我がワイフ殿へ来た奴と殆ど同じ。

 改めて宛名書きを観ると、今は大昔の住所表示変更前のもので、恐らくは我がワイフ殿の高校か大学の同窓会名簿からか、或いは大昔に作ったデパート専用カードの登録時データーが使われたのだろう(こんな大昔の住所宛はがきも配達する・・・JPって凄いっ!)。 裁判事ともあろう書式に旧住所表示が扱われる事だって不自然だし、一国の法務を司る本省にこんな名称の支局があるなんて変な上に、こんな個別案件で個々の国民に対応する筈が無い。 仮にあったとしても地方局の筈だ。

 記載されていた電話は不埒な奴らと繋がりがあるだろうから、すぐさま地元の警察署へ届け出たところ、当区だけで無く横浜市、更には全国的に横行しているらしい。 旧住所表示で高齢者女性宛てが多いと言う。 やはり “古い名簿” 類が流出していて悪用されている様だ。
 皆様も騙されぬ様、お気をつけ下さい。 “無視” が一番です。

ところで:
 振り込め詐欺を持ちかけられたのはこれで “2回目” だ。
 最初は去年、電話で国保料還付金があるから・・・とうまい話を持ちかけられたが、過料還付なら登録口座へ振り込んだ旨の連絡書が届くだけで電話で連絡とか問いあわせがある筈が無いので、これもピンときて “撃退” した(*1)
 それにしても年金生活者を狙うなんて “けしからんっ!” ですワイ (>_<)
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(*1):こんなブログで投稿しておりました:
   ”20171122:来た~っ!(振り込め詐欺?)

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20180723:”ディジタル” 人 [素人 AI 考]

 飲み友で、自動運転 AI を開発しているらしい若手の ICT(情報通信技術)屋さんが “こんな考え方” があると言って教えてくれました(@行きつけの飲み屋さん)。

 AI が飛躍的に進化して “適切な自主判断” も出来る様になり、それを搭載したロボットが私たちの日常生活の隅々に迄入り込んでくる時代では(*1)、一定の規律を有する組織に “法人” 格を与える様に、彼等にも “ディジタル人”( “Digital Person” )と言う様な “資格” を与える様になる、・・・そんな “法整備” が海外では真面目に議論されていて、日本でも昨年辺りから “AI と法” の関わりが注目を集め始めているそうな。

 “日経紙に解説記事がありましたよ” ・・・ って、気がつかないで見過ごしていた様だ。 まだ処分していない分だったのが幸いで、読み込む事が出来ました:
 日経紙:2018年6月23日付け:
  ”今を読み解く:自動運転社会の衝撃 技術が変える法と人間観
   (明治大学自動運転社会総合研究所所長:中山幸二氏)

 海外ではすばり “ロボット法” と銘打った書籍が既に2013年には上梓されていて、その邦訳版が本年になって発刊されたそうだ。 “ロボットと法との関わり” に関して体系的に論点整理されている・・・と言われても自分には解らない。 もう完全に “置いてけぼり(置行堀)” を喰らっています。

 国内でも “ロボット・AI と法” と題する書籍が発刊されていて(2017年)・・・等、自分にはそれこそ理解不能な世界が法律学者によって展開されているそうです。

 件の ICT-屋さんにはもう少し解り易く解説して戴こう・・・彼は “水割り党” 所属なので、我が家のキッチン床下奥に仕舞い込んである麦焼酎の持ち込みを親父さん@飲み屋に許して貰って差し上げる事にします。
 成果は後ほどに ・・・ “もし自分が理解できたら” の事ですが (>_<)
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(*1):2035年のシカゴ@USAがそうなるらしいです:
   ”20180419:”サニー” と ”アトム”(AI ロボット)

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20180722:常田(ときた)富士男さん逝く [故人を悼む]

 7月18日に逝去。 享年81歳。

 何と言っても家族一緒で観た “日本昔ばなし” のお爺さん役語り手で知られているお方だ。

 自分が観た映画では、”赤ひげ” や “楢山節考”、また “本陣殺人事件”・”悪魔の手鞠唄”・”天河殺人事件”・”病院坂の首縊りの家” 等々邦画ミステリ等で名脇役を ”快演”・”怪演” されていた事が想い出される。 味わい深いお方だった。

 またしても名優逝く・・・です。
 黙祷。


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20180721:外来種 ”侵略” って言ったって・・・ [ただの私見]

 日経紙がこの5月27日から週一ペースで連載している “脅威増す外来種” シリーズを “ぼんやり” と読んでいる。
 在来種の生態系を破壊していると “警告” しているのは解るが、その大元を造ったのは私等人間の活動結果だ。 環境省は2014年には “侵略的外来種” として400種を選定しているが(出自:日経紙DB & WikiPedia)、人間が営みを続ける限りに於いて ”彼等の侵略” を止めるのは至難の業と想わざるを得ない。 

直ぐに思い付く理由としては:
 ペットとして内緒で輸入してしまう不心得者は後を絶たないだろう。 海外からの帰国組とか観光客の持ち物の中に気がつかないうちに紛れ込んだ小動物は検疫を受ける事は無く国内で放出される事だって多いだろうし(⇔逆に我が国の海外への渡航組だって “加害側” となっているケースだって有る筈だ)、経済活動に伴って輸入品若しくはその梱包材に付着とか紛れ込んだりして不可避的に侵入して来る例としては昨年の “ヒアリ”(*1) が記憶に新しい。 ここ横浜港でも見つかっている。

こんな “恣意的” な例も:
 また奄美大島ではハブ退治の目的で導入したマングースが目論見を大きく外れてハブを捕らえる事は殆ど無く、固有生態系である小動物類を捕食している内に大きく繁殖してしまい、今や捕獲対象となっているそうだ(日経紙:2018年7月8日)。

話は横に逸れますが:
 今は昔、“生物多様性条約” 文案作成に民間側として参加していた方から聴いた話だが、被征服の歴史を持つ国々は、受け入れ条件の一つとして、所謂 “大航海時代” に迄遡って “植物を含む生態系” と “固有資源” の “返還” 或いは “補償” を求めていると言う(”資源ナショナリズム” はその現れの一つとされる)。
 この論理を推し進めて行き着くところの例して、今の北/南アメリカ大陸にあっては先住民がいた所へ断りも無しに植民してきて今がある事を誰が裁くのか・・・と言う問題に迄広がって行くのだと言う。 何やら “白村江の戦い” に迄遡って(?)反日論調を繰り返す半島の国を想い起こす成り行きで、留まるところが無い。

元に戻って:
 外来種侵入/在来種生態系破壊・・・と言ってもその背景には人間そのものの営みがあるので、今となって単純に是非は言えない。 更には既に気象が不可逆的に変化してしまった現在、元の生態系に戻す事はむしろ “自然” に逆らう事にならないか。
 自分は悲観的だ。 生態系は人間と共に時々刻々と変態していくのが、好むと好まざるとは関係なく “自然界の習わし” なのではと・・・
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(*1):昔投稿したブログです:
   ”20170620-2:ヒアリ

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20180720:2年間しか保たない(タブレットPC) [自分の事]

 もっぱら外出時、現役の頃は特に出張時にPDF化ファイルの読み込みとかネットに繋げて情報等手に入れるのに使っていたタブレットPCが電池切れでお釈迦になった。 2台目だったが、このタイプの内蔵電池は交換が出来ないので本体丸ごとの更新となってしまい、結局の所、”費用-対-効果” ではとても高い買い物と自分には想える。

 メモを見るとちょうど2年間、ほぼ毎日1-2時間ほど、長い時には4-5時間程使っていたのだが、たった2年で駄目になる・・・短すぎないか

 もう現役を引いている身なので出張もあるまい。 旅行時だって身軽さの方を優先したい。 なので、タブレット型は止めて、未だに愛用している “ガラケー(*1) から “スマホ” に換えれば代替できるかも・・・と言う訳で、機種調査を始めましたが、その余りの多さに戸惑い気味であります。 おまけに何故かガラケーより安いタイプもあったりして、正直、訳が解らんです。

ついでに:
 飲み友の一人、超有名な IT 企業にお勤めの技術屋さんにぼやいたところ、"メーカー側から言わせて貰えば、タブレットPCと言えども今の技術では取り替え型電池とする事も可能だが、交換不能型にして2~3年で本体更新して戴く" 為のマーケット戦略なのだそうだ。
 それも良いが、"年金生活者は例外" してくんないかなぁ・・・つくずくの想いです (>_<)
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(*1):過去に投稿したブログです:
    ”20170210:未だにガラケー”

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20180719:”瞑想” の効用? [自分の事]

 タイ国のサッカー少年等13名の洞窟からの奇跡的な全員救出成功ニュースが世界を駆け巡り、話題となっている。 僧侶出の若いコーチがその経験を活かして少年等に “瞑想” させて心を落ち着かせ、冷静に救出を待った事が大きな要因の一つとされている。

 瞑想・・・と言うと、お坊様が座禅を組んで何やら宇宙とか生命の神秘等の深いお考えに没頭されて入る様に想像してしまう。

 が、自分は2年程前になると想うが、NHK “ガッテン” で “3分間瞑想法” が “脳の活性化” に役立つと報道しているのを偶然に観てから、”毎晩5分間の黙想” をしている(単なる “黙想” に過ぎない)。

 それで “何か変わったかどうか” は自覚が無いし、解らないままなのだが、今では “一呼吸が6秒” 、”10呼吸で1分” のペースが自然に取れるようになった。

 これは日常生活でも大変便利です。
 掛かり付け病院で20分ほどのMRI-撮影する時でも200呼吸ですむので、姿勢を保つのも気楽に我慢出来るし、血管注射の際、終わった後の3分程の抑えも30呼吸・・・てな訳で何かと便利。

 そう言えば、いつでも何処でも “いきなり黙想” に入る事がいつの間にか出来る様になっています。
 これが良いのかどうか解りませんが・・・でも5分後、不思議と “心が落ち着いている” のは確か。 血圧も安定して測れています。


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20180718:人はここまで残虐になれるのか(横浜市内病院連続点滴中毒死事件) [ただの私見]

 2年前、まさかの病院内で発見された不審な “点滴中毒死事件”。 被害者は自分と同じ様な高齢者で、所謂 “終末期治療” を主とする病院だった。

 最近になって疑惑の “看護師” が逮捕され、取り調べを受けているのだが、極々標準的な逆性石けん( ← 殺菌剤としての使用が普通)の液状成分を満たした注射筒を制服のポケットに常時偲ばせていたそうだ。

 自分の経験では、入院治療を受ける時はいささか緊張するも、医師・看護師の方々の励まし・親切に守られながら “治る” と信じて言いつけに従う。 病院関係者は全て信頼の対象だし、暖かく見守られているとしか考えないし、これ迄の全てが期待と希望に応えて戴いている。 それが普通だった。
 その信頼・感謝を裏切る看護師がいた・・・驚く事しか自分には出来ません。

 事件の起こった病院はJR横浜線大口駅近辺で、一度だけ道に迷って入り込んだ際に見掛けた事があった(まだカーナビも何も無かった時代です)。 そんな大昔の事なのに何故今以て覚えているのか自分でも不思議でならないが、あそこで・・・と未だに信じ難い事件です。

 幼い我が子をいたぶったあげくに殺害に至る例もありますが、人って、そこまで残虐になれるのが、暗澹たる想いです。


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20180717:蝉の羽化も速い! [自分の事]

 もう二週間ほど前の事、ウォーキングの帰途、100段ほどの階段を上っている途中の木立で何やら茶色の虫の様な塊が目に付いた。 何だろうと近寄ってみたら “”蝉の抜け殻” だった。 たぶんごく普通にニイニイゼミと呼ばれている奴のだ。

 ここら辺りは今月央以降が普通だったんだが、土中温度も高め高めで推移してきたのか、蝉の羽化も速いのから知らん? でも鳴き声はあまりしない(今日はウグイスが鳴いていたが・・・)。

 昨日のこと、土地の農家の方からお聴きしたお話では、農協から仕入れてくる作物の播種とか苗の植え付け時期については “土温” の推奨指定があるのだが、今年は何時もより3週間ほど早めに適温になってしまったそうで慌てたとの事。 やはり・・・

 今年は枝豆を早めに植え、既に収穫を先月末には終えてしまった時、我が家はお裾分けをすぐさま茹でて美味しく戴きました。 香りも甘みもスーパーで手に入れるモノとは段違いでしたが、こんなに時期に賞味していいんだろうか・・・とも、ふと感じた次第です。

ついでに:
 それにしても13日(金)から昨日16日(月)迄は気象庁の定義では “真夏日” ・・・ とは入っても “猛暑” に近く、さすがに参りました。 家の中で雨戸を閉めて外気の進入を止め、エアコンのフル稼働で凌ぎました。 それも叶わない西日本豪雨災害地域の皆様方には申し訳ないです。
 ここ横浜北部丘陵地帯では、今週は今日より猛暑日が続く予報で、"げんなり" です。 当たりません様に・・・


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20180716:”災害地犯罪” は ”より重い罰” でっ! [ただの私見]

 この度の西日本豪雨災害が、行政の上で特別な扱いを受け、被災された方々・自治体に寄り添う支援が得られる仕組みに向かうと伝えられている。

 お亡くなりになった方々が200名を越える程の甚大な災害だ。 当然な取り組みと想いますが、”気になるニュース” が・・・
 それは被災者が避難された跡に、コンビニ店舗据え付けのATMとか留守宅を狙った窃盗事件があると言う事です。
 人間は “そこまでも落ちる” と言う事で、情けないと同時に憤懣やる方ない。

 戦時下の犯罪は一段と想い罰が科される習わしと想うが、災害地域を狙った犯罪についても同様により重い罰則可能とする様に法を改める事を望みたい。

 “性善説を前提とした社会の仕組み” は最早 “成立しない” ・・・ との想いです。

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20180715:そんなに急いでどうすんの?(新幹線上野⇔大宮1分短縮) [ただの私見]

 JR東日本東北/上越/北陸新幹線全てが通る “上野⇔大宮” 間所要時間の “一分” 短縮に向けた工事を始める様だ(日経紙:2018年7月10日付け神奈川首都圏経済紙面:”新幹線上野-大宮の工事着手”)。 因みに現行の所要時間は19分程度。

 東京⇔上野間開通の遙か以前、東北新幹線は大宮駅が始発/終着で、上野⇔大宮間がアクセス・トレインで運用されていた。 現役の頃、仙台方面へ新素材のサンプルワークで頻繁に利用していたのでよく覚えているが、確かに不便でした。

 上野⇔大宮間は沿線住宅への騒音・振動防止のため時速110km以下等を条件にしての開通だった。 乗客には便利になったが、大宮駅はターミナル駅としての地位を失った(その代わりと言って良いのかどうか、今では鉄道博物館が整備されて鉄道ファンを惹き寄せている ・・・ ”大宮の今昔” は “ブラタモリ” でも紹介されていた)。
 利用者にとっては、その後に上野⇔東京間が開通して東京駅からシームレスに東北・上越・北陸等への移動が超便利になった。

一方で:
 上野⇔大宮間の都内沿線住宅の密集状態を見るに付け、住民の方々の開通反対は良く解る。 同じような騒音・振動問題は東海道新幹線下りで名古屋駅に付く直前でも起こっていた。 今回の上野⇔大宮駅間工事では “新技術+防音壁の嵩上げ” 等で対応して、時速130kmで運行して1分短縮する目論みの様だ。

 たった1分の短縮・・・だが、大宮以北の自治体の要請も強いらしい。
 しかしながら、あの防音壁は周辺の住民からは “空を見渡す権利” を奪う残酷な施設以外の何物でも無い。 それが更に嵩上げされるなんて・・・

狭い日本 そんなに急いで何処へ行く” ・・・って、そんな事喚いていた時代もあったのだが・・・
 経済効率最優先路線の跡には何が残るのか・・・
 阿呆な自分は現役を離れて始めて気がつきました。 んなもんだから、厚みとか余裕の無い社会って “心寂しい” って、現役の方々はお感じにはならないとしても、自分は何も批判する資格はありゃしません。


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20180714:思い出の漫画が ”CF” で蘇る [雑感]

 1980年代に読み込んだ漫画の “続編” や “完結編” が “CF”("Crowd Funding" ; クラウド・ファンディング;ネット上の資金集め)により実現されているとの事だ(出所:日経紙2018年7月7日付け夕刊第一面:”思い出の漫画よみがえれ”)。

 かってのファンが多少の資金を出せる年代層となり、少なくとも数十万円も集まれば実現されると言う。 漫画家の方も雑誌への掲載上の制約に縛られる事無く描けるのでウェルカムの場合が多いらしい。

 自主映画とかアニメには膨大な経費が必要だが、漫画の場合は垣根は低いとの事で、CFがこんな場面へも展開されているとは・・・誰が予想しただろうか。 記事に引用されていた事例の殆どが自分には知らない作品であったが、それらを通して青春時代を想い出す世代が多いと言う事の様だ。

 残念ながら自分が夢中になった作家はほぼ全てが彼岸へ旅立ってしまっている。 たとえ続編・完結編を望むにしても実現出来ない。
 むしろこのままの方がよいかも・・・でも、代作・リメイクもありかなぁ( “007” なんかは代作も結構楽しめたし・・・)

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20180713:雲の上をヘリが・・・ [雑感]

 西日本各所に平成最悪の豪雨災害が襲った日の翌日(7月9日)、ここ横浜北部の丘陵地域は晴だったが、強い南風に追われる様に小さな真っ白い雲が次から次に北方へ流れていった。

 ここら辺りは都内方面と横須賀基地間の自衛隊機定期航路になっていて、この日もヘリが何機も行き来しているのを観ていた時、一瞬に過ぎなかったが “雲の上を飛んでる” のを見掛けた。
 普段は恐らくは2~300m程の高度飛行なのだろうかが(?)、この日はたまたま小型の低層雲が多く発生していて、偶然その雲の上の飛行になったのだろうか。
 “始めて眼にした光景” で印象に残ったのでした。

因みに:
① ヘリが世界最高峰山頂に到達したニュースは観たことがあるので、高度8km程度迄の飛行が可能らしい。 従って低層雲の上を飛行する事はごく普通の事なのだろう。

② ヘリは操縦士の目視飛行が原則だと想うが、自分等の住むこの辺りは何を “目印” にしているのだろうか。 眼の前の畑かな?

 鶴見川の遊歩道には河口から “10km” 等との大きな文字が描かれていて、操縦士の助けをしている様だし、横浜駅周辺では文字通りにランド・マーク・タワーだろうが・・・


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20180712:加藤剛さん逝く [故人を悼む]

 お若い時には清々しく、芸歴を重ねては渋く、存在感ある役者さんだったが、さる6月18日にお亡くなりになったと言う。 享年80歳。

 演劇・映画・TVドラマへ重厚な役柄で数多く出演されていたが、自分には大昔のTVドラマ版 ”人間の条件”(主人公役。1962年:TBS)&映画 ”砂の器”(犯人役。1974年:松竹)が忘れがたい(と言っても殆どの方はご存じないでしょうが・・・)。

 ”人間の条件” はその3年前に仲代達矢氏主演映画が公開され、評判だった。 TVドラマでの主演はやりにくかったのではなかっただろうか。 一方の ”砂の器” は何回もTVドラマ化されていて、フジTV版(1977年)ではその仲代達矢氏が刑事役だった(犯人役:田村正和氏)。 加藤剛さんが演じた犯人役は歴代の中でも傑出している様に自分は想います。 

 確か昨年末だったか、TVのインタビュー番組だったかで偶然に拝見した時、とてもお痩せになっていて、何やら心配げになったのだが・・・
 ご冥福を。 黙礼。


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20180711:破滅的な豪雨災害に想う [ただの私見]

 今回の西日本を中心として各地域を襲った豪雨は過去に例を見ない程の記録的大雨で、手の打ちようも無い程に規模が広がり、その被害も目を覆いたくなる程に甚大だ。 お亡くなりになった方々に、未だに行方不明のままの方々を加えると200名近くにもなるとは・・・過去30年間で最悪の豪雨災害となったと伝えられている。
 災害に見舞われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。

 かって自分が現役の頃に訪れた所も、またそこの知人にも被害を受けられた方がおられた事を知り、胸が痛みます。

 毎年の様に繰り返される記録的大雨による災害・・・急峻な山岳地帯の裾野に広がる僅かな平野にしか済む事が出来ない国の宿命なのだろうか。

 海外で観られる悠々たる流れの大河は無いに等しく、急流河川しかない我が国にあっては、集中豪雨で溢れた水はすぐさま住居地域に侵入、また崖や新たに開拓された埋立て地は雨を持ち堪えられずに土砂になって人家を襲う。 この国に住む限り避けるのは難しく、つい東日本大震災(2011年3月11日)に関連して池澤夏樹氏(小説家)が新聞コラムで ”この国に住む覚悟” を語っておられた事を想い起こす(記載新聞はたしか日経紙だったか朝日紙だったか ← 記憶が定かではありません m(_ _)m )。

 自分等の住むここ横浜市内北部も丘陵地帯で、集中豪雨にあっては崖が崩れ、土砂災害発生の危険予知がされている箇所が多数あるので、この種の災害には敏感だ。 凡そ30年前ほどには鶴見川支流も氾濫したことがあって、その後に堤防が整備され、今では危険水位迄の余裕が充分とされるが、記録的短時間大雨に出会っては油断は禁物だ。

 それにしても関東圏に住む身で想い起こすのは “平成27(2015)年9月関東・東北豪雨” だ。 関東北部と東北南部の河川が氾濫して大きな災害をもたらした。 此処にも知人がいた。
 因みにこの災害では東京都職員も救助活動に参画していたが、桝添都知事(当時)は公用車で湯河原にある別荘へ移動していた事が暴露されており、都民ではないが決して忘れる事の無い記憶だ。

 加えて昨年にはここ横浜地区も集中豪雨に襲われ、新横浜駅北側直ぐの鶴見川も危険水位を超え、整備された遊水池のおかげで洪水の難を逃れた事も忘れられない。

 やり切れない想いでいっぱいです。

ところで:
 近年増加傾向にあるとされる集中豪雨とか記録的短時間大雨の発生原因はどこにあるのだろうか。 気象庁や気象予報士の解説は “気圧配置” 主体で、そういう “配置の発生原因” については触れていない。 要するに解っていない・・・と言う事なんだろう。
 過去に比べて海水温が上昇している影響はどうなのか。 解ったからとて “どうしようも無い” のは承知ですが、素人ながら気にはなるのです。 

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