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20180810:美術館で ”カシャッ!” は ”ちょっとぉ~” [ただの私見]

 最近は “展示作品写真撮影OK” の美術館がちらほら現れているらしい。 撮影者がSNSで広める事が美術館自体の広報につながる・・・との考えという(文化資源学会シンポジウム:”スマホで覗く美術館-鑑賞体験のゆくえ-”;2018年7月14日。於・東大本郷キャンパス)。

 美術館側の考えも解らないでは無いが、自分だったら絵とか彫刻等を鑑賞している最中に側で写真撮影時のあの “カシャッ” 音がしたらうるさく想い、たぶん彼・彼女にクレームをつけるだろう。 周りに人がいない時にやってくれ・・・って。

 スマホによってはカシャッ音のオフ設定も可能らしいが、それでも自分の側でやられたら煩わしい。 黙って鑑賞していても心の中では “作者と会話” している時もあるのだ。

 美術館側にはこう言う事も考慮した上で、許可するのなら厳しい “条件付け” して欲しいものだ。
 ・・・自分は古いのか?(”生物学的に相当古い” のは間違いないのだが・・・)


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20180802:災害は災害でも ”人災” かも?(猛暑・酷暑) [ただの私見]

 気象庁猛暑(気温≧35℃)・酷暑(気温≧40℃)は “災害” ・・・ と言っている。
 一方、この夏の異常高温は日本だけの事では無く、北半球ほぼ全てが異常な高温に曝されているとも報道されている。

 加えて、この異常高温現象は “気候変動シナリオ” に反する訳ではないとも。 とすれば、災害ではあっても、その要因の大きな一つは人間の営みそのもの、結局 “人災” とも言えるのではないか。 まぁ、人間はやりたい放題で温室効果ガスを排出してきているからなぁ・・・

 今更遅い。 “このままいくと、2100年には東京の夏は40℃だって” ・・・ TVでそう言ってると我がワイフ殿がげんなり顔で言いましたが、その時代に生きる人達には灼熱地獄の想いで、その遠因をほったらかしにしていた今を生きている私らを呪う事でしょう。

 そんな先の事も心配ですが、一年先の “ラグビーW杯@東京”、二年先の “2020東京五輪パラリン大会” が “まともに” 開催出来るのかがとても心配。

 いろんな手を打っている様ですが、むしろ思い切って “夜間開催” にしたらどうか(スキージャンプ競技@ピョンチャン五輪が真夜中って事あったし)・・・とさえ想ってしまう。
 いくら何でも真夜中が猛暑・酷暑になる事はない?・・・でしょうから。 時差を考えればウェルカム人口の方が多いのかも (>_<)

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20180731:納得いかないのは自分だけでしょうか?(横横道路 ”逆走” 事件) [ただの私見]

 今月25日(水)午後、横浜横須賀自動車専用道路(:”横横道路”(通称))下り線を 10 km 逆走して7台のクルマと衝突し、6人に重軽傷を負わせた70歳男性が現行犯逮捕されたものの、翌26日(木)には釈放された。 理由は “認知症”。

 横横道路は城ヶ島や三崎港へ出向く時、混雑する国道16号線を避けて三浦半島を南下するに際してよく利用している高速道だけに他人事で無い。

 現行法に沿ったのであろうが神奈川県警のこの措置には不満だ。 道路交通法に違反しながらも刑事罰を受けないとは。 認知症でありながら運転した本人と共に、運転させていた家族も罪に問われるべきではなかろうか・・・と自分は考えるのです。

 遵法運転者が被害に遭っているのに認知症だからと言って罪を犯しながら罰せられない・・・のであれば、民事訴訟で “桁違いの賠償金” を以て罰する仕組みとする法治国家であって欲しい。

 更に現行では認知機能検査の受検は75歳以上の免許更新時等の前提条件となっているが、受検年齢を引き下げるべきとも想う次第です。 少なくとも例えば70歳以上は罹患していない旨の医者の診断書を必須とする様な・・・

 “あおり運転” でバイク運転者を死に至らしめた犯罪者には “殺人” 事件として訴訟される事になったそうで、その根拠としてドライブレコーダーに記録された映像+音声が採用されているので、やっと警察・検察も “厳罰” を意識し始めたとの想いです。 そうでもしなければこの種の犯罪は繰り返されるに違いないので、自分は大賛成だ。

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20180725:何とかならないのか(被災地報道の在り方) [ただの私見]

 今月末迄は続きそうな “異常” 高温・・・じっと我慢を重ねて極力外出を控えているここ2週間。 観るとも無しに観るTV報道番組。

 昔から言い尽くされていますが、在京キー局系列毎に各被災地を地元放送局記者が汗だくで訪ねて詳細を伝えてくる。 昔と違って冷房しなければならない機器なんてキー局放送現場には無い筈なのに、スタジオは居心地が良いんだろうな。 MCを中心に寛いだ面々、中にはネクタイ+スーツ姿の男性陣を交えて涼しげに “お気の毒/なんとかせにゃ発言/ダム放流けしからん” を繰り返す。  NHKのニュースを読み上げるアナウンサーの服装は異常な迄に “きちん” としている典型だ。

 観ていて腹立たしくなるのは自分だけだろうか(尤も観ている自分等もエアコンを効かせた部屋で観ているに過ぎないのだが・・・)。

今にして想い出します:
 2年前の “熊本地震” の際、TBS系列の地元放送局記者が被災現地へ向かい、家が破砕した持ち主へインタビューしようとしたところ、 「こんなにバタバタしている。邪魔するんじゃないっ!」 と叱られていた。 それを観ていたキー局番組のMC(NHK出身の堀尾さんだった)がすぐさま地元記者へ 「今直ぐのインタビューは遠慮しておき、被災状況を伝えて下さい」 と言って引き取ったのは今想えば見事な仕切りだった。

被災者へ寄り添う報道であって欲しい:
  “自然は制御仕切れるモノではない” ・・・ と、何方か(おそらく地質学?の)専門家の方が冷静にコメントされている。 でもって前代未聞の災害はこれからも “毎年の様に必ずや起こる” に違いない。
 災害報道は重要だが、報道の仕方は “被災者ファースト” の “思い遣り” で願いたいものです(*1)。 せめて現地からの報道は地元放送局が一本化して被災者へのインタビューは最少限にして欲しいものだ。 地元放送局が一本化すればボランティア活動できるお若い記者を多数確保出来るのでは・・・自分にはせっせと支援金を送る事しか出来ないので好き勝手な事申しますが ・・・ m(_ _)m
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(*1):つい一ヶ月前のブログです:
 ”20180621:地震 ”速報” の在り方(NHK&民放を比べて)

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20180721:外来種 ”侵略” って言ったって・・・ [ただの私見]

 日経紙がこの5月27日から週一ペースで連載している “脅威増す外来種” シリーズを “ぼんやり” と読んでいる。
 在来種の生態系を破壊していると “警告” しているのは解るが、その大元を造ったのは私等人間の活動結果だ。 環境省は2014年には “侵略的外来種” として400種を選定しているが(出自:日経紙DB & WikiPedia)、人間が営みを続ける限りに於いて ”彼等の侵略” を止めるのは至難の業と想わざるを得ない。 

直ぐに思い付く理由としては:
 ペットとして内緒で輸入してしまう不心得者は後を絶たないだろう。 海外からの帰国組とか観光客の持ち物の中に気がつかないうちに紛れ込んだ小動物は検疫を受ける事は無く国内で放出される事だって多いだろうし(⇔逆に我が国の海外への渡航組だって “加害側” となっているケースだって有る筈だ)、経済活動に伴って輸入品若しくはその梱包材に付着とか紛れ込んだりして不可避的に侵入して来る例としては昨年の “ヒアリ”(*1) が記憶に新しい。 ここ横浜港でも見つかっている。

こんな “恣意的” な例も:
 また奄美大島ではハブ退治の目的で導入したマングースが目論見を大きく外れてハブを捕らえる事は殆ど無く、固有生態系である小動物類を捕食している内に大きく繁殖してしまい、今や捕獲対象となっているそうだ(日経紙:2018年7月8日)。

話は横に逸れますが:
 今は昔、“生物多様性条約” 文案作成に民間側として参加していた方から聴いた話だが、被征服の歴史を持つ国々は、受け入れ条件の一つとして、所謂 “大航海時代” に迄遡って “植物を含む生態系” と “固有資源” の “返還” 或いは “補償” を求めていると言う(”資源ナショナリズム” はその現れの一つとされる)。
 この論理を推し進めて行き着くところの例して、今の北/南アメリカ大陸にあっては先住民がいた所へ断りも無しに植民してきて今がある事を誰が裁くのか・・・と言う問題に迄広がって行くのだと言う。 何やら “白村江の戦い” に迄遡って(?)反日論調を繰り返す半島の国を想い起こす成り行きで、留まるところが無い。

元に戻って:
 外来種侵入/在来種生態系破壊・・・と言ってもその背景には人間そのものの営みがあるので、今となって単純に是非は言えない。 更には既に気象が不可逆的に変化してしまった現在、元の生態系に戻す事はむしろ “自然” に逆らう事にならないか。
 自分は悲観的だ。 生態系は人間と共に時々刻々と変態していくのが、好むと好まざるとは関係なく “自然界の習わし” なのではと・・・
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(*1):昔投稿したブログです:
   ”20170620-2:ヒアリ

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20180718:人はここまで残虐になれるのか(横浜市内病院連続点滴中毒死事件) [ただの私見]

 2年前、まさかの病院内で発見された不審な “点滴中毒死事件”。 被害者は自分と同じ様な高齢者で、所謂 “終末期治療” を主とする病院だった。

 最近になって疑惑の “看護師” が逮捕され、取り調べを受けているのだが、極々標準的な逆性石けん( ← 殺菌剤としての使用が普通)の液状成分を満たした注射筒を制服のポケットに常時偲ばせていたそうだ。

 自分の経験では、入院治療を受ける時はいささか緊張するも、医師・看護師の方々の励まし・親切に守られながら “治る” と信じて言いつけに従う。 病院関係者は全て信頼の対象だし、暖かく見守られているとしか考えないし、これ迄の全てが期待と希望に応えて戴いている。 それが普通だった。
 その信頼・感謝を裏切る看護師がいた・・・驚く事しか自分には出来ません。

 事件の起こった病院はJR横浜線大口駅近辺で、一度だけ道に迷って入り込んだ際に見掛けた事があった(まだカーナビも何も無かった時代です)。 そんな大昔の事なのに何故今以て覚えているのか自分でも不思議でならないが、あそこで・・・と未だに信じ難い事件です。

 幼い我が子をいたぶったあげくに殺害に至る例もありますが、人って、そこまで残虐になれるのが、暗澹たる想いです。


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20180716:”災害地犯罪” は ”より重い罰” でっ! [ただの私見]

 この度の西日本豪雨災害が、行政の上で特別な扱いを受け、被災された方々・自治体に寄り添う支援が得られる仕組みに向かうと伝えられている。

 お亡くなりになった方々が200名を越える程の甚大な災害だ。 当然な取り組みと想いますが、”気になるニュース” が・・・
 それは被災者が避難された跡に、コンビニ店舗据え付けのATMとか留守宅を狙った窃盗事件があると言う事です。
 人間は “そこまでも落ちる” と言う事で、情けないと同時に憤懣やる方ない。

 戦時下の犯罪は一段と想い罰が科される習わしと想うが、災害地域を狙った犯罪についても同様により重い罰則可能とする様に法を改める事を望みたい。

 “性善説を前提とした社会の仕組み” は最早 “成立しない” ・・・ との想いです。

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20180715:そんなに急いでどうすんの?(新幹線上野⇔大宮1分短縮) [ただの私見]

 JR東日本東北/上越/北陸新幹線全てが通る “上野⇔大宮” 間所要時間の “一分” 短縮に向けた工事を始める様だ(日経紙:2018年7月10日付け神奈川首都圏経済紙面:”新幹線上野-大宮の工事着手”)。 因みに現行の所要時間は19分程度。

 東京⇔上野間開通の遙か以前、東北新幹線は大宮駅が始発/終着で、上野⇔大宮間がアクセス・トレインで運用されていた。 現役の頃、仙台方面へ新素材のサンプルワークで頻繁に利用していたのでよく覚えているが、確かに不便でした。

 上野⇔大宮間は沿線住宅への騒音・振動防止のため時速110km以下等を条件にしての開通だった。 乗客には便利になったが、大宮駅はターミナル駅としての地位を失った(その代わりと言って良いのかどうか、今では鉄道博物館が整備されて鉄道ファンを惹き寄せている ・・・ ”大宮の今昔” は “ブラタモリ” でも紹介されていた)。
 利用者にとっては、その後に上野⇔東京間が開通して東京駅からシームレスに東北・上越・北陸等への移動が超便利になった。

一方で:
 上野⇔大宮間の都内沿線住宅の密集状態を見るに付け、住民の方々の開通反対は良く解る。 同じような騒音・振動問題は東海道新幹線下りで名古屋駅に付く直前でも起こっていた。 今回の上野⇔大宮駅間工事では “新技術+防音壁の嵩上げ” 等で対応して、時速130kmで運行して1分短縮する目論みの様だ。

 たった1分の短縮・・・だが、大宮以北の自治体の要請も強いらしい。
 しかしながら、あの防音壁は周辺の住民からは “空を見渡す権利” を奪う残酷な施設以外の何物でも無い。 それが更に嵩上げされるなんて・・・

狭い日本 そんなに急いで何処へ行く” ・・・って、そんな事喚いていた時代もあったのだが・・・
 経済効率最優先路線の跡には何が残るのか・・・
 阿呆な自分は現役を離れて始めて気がつきました。 んなもんだから、厚みとか余裕の無い社会って “心寂しい” って、現役の方々はお感じにはならないとしても、自分は何も批判する資格はありゃしません。


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20180711:破滅的な豪雨災害に想う [ただの私見]

 今回の西日本を中心として各地域を襲った豪雨は過去に例を見ない程の記録的大雨で、手の打ちようも無い程に規模が広がり、その被害も目を覆いたくなる程に甚大だ。 お亡くなりになった方々に、未だに行方不明のままの方々を加えると200名近くにもなるとは・・・過去30年間で最悪の豪雨災害となったと伝えられている。
 災害に見舞われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。

 かって自分が現役の頃に訪れた所も、またそこの知人にも被害を受けられた方がおられた事を知り、胸が痛みます。

 毎年の様に繰り返される記録的大雨による災害・・・急峻な山岳地帯の裾野に広がる僅かな平野にしか済む事が出来ない国の宿命なのだろうか。

 海外で観られる悠々たる流れの大河は無いに等しく、急流河川しかない我が国にあっては、集中豪雨で溢れた水はすぐさま住居地域に侵入、また崖や新たに開拓された埋立て地は雨を持ち堪えられずに土砂になって人家を襲う。 この国に住む限り避けるのは難しく、つい東日本大震災(2011年3月11日)に関連して池澤夏樹氏(小説家)が新聞コラムで ”この国に住む覚悟” を語っておられた事を想い起こす(記載新聞はたしか日経紙だったか朝日紙だったか ← 記憶が定かではありません m(_ _)m )。

 自分等の住むここ横浜市内北部も丘陵地帯で、集中豪雨にあっては崖が崩れ、土砂災害発生の危険予知がされている箇所が多数あるので、この種の災害には敏感だ。 凡そ30年前ほどには鶴見川支流も氾濫したことがあって、その後に堤防が整備され、今では危険水位迄の余裕が充分とされるが、記録的短時間大雨に出会っては油断は禁物だ。

 それにしても関東圏に住む身で想い起こすのは “平成27(2015)年9月関東・東北豪雨” だ。 関東北部と東北南部の河川が氾濫して大きな災害をもたらした。 此処にも知人がいた。
 因みにこの災害では東京都職員も救助活動に参画していたが、桝添都知事(当時)は公用車で湯河原にある別荘へ移動していた事が暴露されており、都民ではないが決して忘れる事の無い記憶だ。

 加えて昨年にはここ横浜地区も集中豪雨に襲われ、新横浜駅北側直ぐの鶴見川も危険水位を超え、整備された遊水池のおかげで洪水の難を逃れた事も忘れられない。

 やり切れない想いでいっぱいです。

ところで:
 近年増加傾向にあるとされる集中豪雨とか記録的短時間大雨の発生原因はどこにあるのだろうか。 気象庁や気象予報士の解説は “気圧配置” 主体で、そういう “配置の発生原因” については触れていない。 要するに解っていない・・・と言う事なんだろう。
 過去に比べて海水温が上昇している影響はどうなのか。 解ったからとて “どうしようも無い” のは承知ですが、素人ながら気にはなるのです。 

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20180710:執行(オウム真理教事件) [ただの私見]

 この7月6日(金)に首謀者等死刑囚7名の執行がなされ、上川法務大臣の談話が発表されたものの、自分には ”何故今なのか”、”これ迄執行が延ばされて来た理由” が今ひとつ解らないでいる。

 7名の執行命令書に署名するに際しては万感の想いを抱かれたと推測し、敬意を表するものの、各報道に依れば、関連する裁判が全て終わり、確定された判決を先に延ばす理由が無くなった、改元を来年5月に控えており、平成の内に執行を終えて新たな元号を迎える・・・等との背景解説を見受けたのだが・・・

 自分は危ういところで地下鉄サリン事件の被害を免れた口だが(*1) 、一連の事件被害者ご本人に加えてご家族の方々の想いとしては 「やっと・・・」 ではなかっただろうか。

 死刑執行については、その是非の論議が海外にある事は十二分に承知してる。 海外の論調の基本には宗教観が横たわっていると窺えるが、尻馬に乗るが如くに国内にも “死刑は野蛮” との批判団体がある事も知っているものの、彼等は “犯罪者の野蛮さ” について言う事はないし、長期刑で被害者への償いが果たせる根拠は何一つ示していない。

 我が国の法に則って司法が決めた事に軽々しく云々する事は自分には出来ない。 加害者の人権を問題視する論調も見受けられるが、そこには “守られるべきだった被害者のそれ” への配慮・視点が欠けている様に、自分には想えます。 
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(*1):過去の投稿ブログです:
  “20170323:際どかった! 地下鉄サリン事件

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20180709:私は驚かない(文科省局長不正事件) [ただの私見]

 自分はいくら中央省庁で所謂 “高級官僚の不祥事・不正” が続出・暴露されたところで驚かない。
 すでに何回か “経験的官僚論(苦笑)” を投稿してきた(*1)
 この国を少しでも良くしようとの熱意を持って入省しても課長補佐を経ると既往権益に守られた旧態組織を改革する事を諦め、”自分のポストが最大の関心事” になるのを横から見てきているからだ。 次官・審議官・局長は事務方の到達ポストであり、そこにいるのはそのポストを手にする手練手管を磨いてきた方々だ。 政界からの不正な干渉を明らかにした前川事務次官(前)@文科省は例外中の例外的存在だろう。

 今回の佐野太局長(科学技術・学術政策局;前)@文科省の東京医科大学への我が子不正入学斡旋収賄事件では “裏口入学が収賄” に相当すると判断した検察の解釈にも時代の流れを感ずる。 受託収賄には “金”(かね)がつきものだが、今回は “私学への助成金”、即ち “私らの税金” が恣意的に使われた見返りの裏口入学だ。 おまけに当該子息は、名前・顔写真・高校歴に加えて、そこの野球部でそれなりの活躍をしていたものの、裕福な家庭環境の下で所謂浪人時代を受験一筋で過ごした訳ではない事迄いち早く暴露されている(凄まじい時代です。すぐさま特定されてしまっている)。 

 合格者数にはある一定の “水増し” を設けるのが私学側の通例だろうから、一人の裏口入学で一人の真っ当な受験生が犠牲になったかどうか、大学側は公表する事は無いだろうから解らない。 もしあったとすれば、文科省側も大学側も取り返しのつかない “罪” を犯した訳だが、誰もがほおかぶりしたままで、その “罰” を受ける事はないだろう。

 例の女子アマレス・コーチのパワハラ事件@至学館大学とか、アメフト事件@日大等で炙り出されてきた教育機関の不透明・不適切と想わざるを得ないな運営等を見聞きすると、 そんな “私学への助成金” が果たして必要なのか・・・TV・新聞ではその様な論議は観られない(我が国に於いては ”タブー” なのかも)。

 政治家も官僚も、果ては大学トップ層も “公の私物化” が常態化している。 そんな国に明るい未来はあるのか・・・自分には心配しか出来ない。
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(*1):次が直近の投稿でした:
 ”20180520:”驕り” そのもの(柳瀬審議官@経済産業省)

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20180708:民間ロケットは何故難しい? [ただの私見]

 小型ロケット開発ベンチャー(:最近は "スタートアップ企業" と呼ばれる)である “インターステラテクノロジズ社”(以後、勝手に "IST社" と略記。大樹町@北海道)による観測ロケット "MOMO2号機"(10m*1トン。目標高度≒100km)の打ち上げは1号機(2017年7月)に引き続いて失敗に終わった(6月30日各紙夕刊)。

 1号機では高度20kmに到達したものの機体破損、今度の2号機では4月に発射直前の設計ミス発見で延期され、今回の満を持しての発射であったが、20m程上昇後にエンジン・トラブルで推力ゼロとなり、墜落・炎上となった。

 残念だ。
 今は大昔、ソ連(当時)の人工衛星打ち上げ成功に後れを取った米国が準備もままならずに何回もロケット打ち上げに失敗し、しかもそれが公開されてTVニュースで報道されていた事が想い出される。 両国のロケット技術がナチスドイツのそれを戦果として引き継がれたものから発展していった事はよく知られているところだが、その軍事力としての評価と高度化に向けた力の入れ方が両国で違っていたと解されている。

 エンジンを噴かして機体を宇宙とされる領域に飛ばすには宇宙航空工学・機械工学・制御工学・材料工学等の結集と知見・ノウハウの積み重ねが必要だ。 それには失敗の繰り返しを可能とする莫大な費用と、その経験をノウハウとして蓄積た上で活かす豊富な人材が前提であって、小型だからと言って簡略化される訳ではない。

 我が国初の民間ロケット開発を目指している技術者僅か20名程の IST社の技術水準がどの程度なのかは知る由もないが、国が威信をかけてJAXA(宇宙航空研究開発機構)へ税金を投入して得ているそれとは段違いだろう位は容易に推測される。 ロケット技術はすぐさま軍事技術に結びつく要素が高い事から、あらゆる部材・部品・詳細設計・制御技術等が機密化されていて、関係した当該組織だけの蓄積&保有技術だ。

 それ故に、民間がゼロからスタートするには余りに高い障壁が待ち構えていると想われる。 そのせいかどうか、同じく小型ロケットの開発を進めている “スペースワン社” は、{ ”キヤノン電子” + “IHI エアロ” + “清水建設” + “日本政策投資銀行” } が設立参加していて、資本金は14億円。 JAXAの小型ロケット開発に参画し、航空技術やエンジン開発の技術蓄積を備え、数年先の打ち上げを狙っているそうだ。

 IST社社長は 「ロケット科学には失敗がつきもの。次は失敗しません」 とのコメントが伝えられている。
 失敗がつきもの・・・これは歴史が教えている通りだが、原因の特定が定まらないのに何故次は失敗しないのか・・・HAL9000(*1) だったらすぐさまその “論理のあやふやさ” を指摘する筈だ。 同社創業に携わった堀江貴文氏は 「先が見えない」 と語ったそうだが、誠に正直なコメントだと想う。 氏は何百億かそれ以上の資産持ちかもしれないが、数十億で済む話とは想えない。
 彼の一ファンとして無駄な投資に終わらない様に切に望む者ではあります。
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(*1):映画 "2001年宇宙の旅" で木星へ向かった宇宙船ディスカバリー号に搭載された今で言うところの "AI-コンピュータ"。 "HAL" とは "IBM" の"先を行く" 意味を込めてのネーミングとされている(アルファベット順で、"I" の前が "H"、以下同じ)。

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20180704:素人が考えました(日本代表に何が足りないのか@サッカーW杯) [ただの私見]

 3日明け方に観戦した “日本vsベルギー” 戦。 後半の前半迄は “奇跡(?)が起こったか” ・・と “驚喜” したものの、最後はベルギーに逆転を喰らってしまった。 でも素人のにわかファンである自分でも力の入った試合だった事は解ります。

 優勝候補とされるチームと比べて日本代表チームに何が足りないのか・・・自分には解りようもありません。
 が、海外チーム同士の闘い振りを観て気がついた事が次の4点:

① 名ストライカーと言われるメッシ選手とかロナウド選手は、相手ゴール寄りでボールを受けてからの反応は素早いが、”試合中の殆どがブラブラしているだけで走らない” のを観て驚いた。 サッカー選手は GK を除いて全員が走り回ると想っていましたので。

② ラグビーはコンタクト・ゲームなので身体同士ぶつかり合う場面がいくつもあるが、サッカーでもボールを奪い合う選手同士の “手でのシャツのつかみ合い” や “足の引っかけ合い” がそれこそ半端じゃぁなく、格闘技だ。 我が代表の選手等のそれは海外選手と比べると “お上品” だ。 海外選手のそれは観ようによっては “汚い”。 解説者は “タフ” と言っていたが、自分は “ダーティー” の言い間違いじゃ無いのかとさえ想ったりした。

③ 海外選手は身体が巨大な奴らが多い。 これじゃ物理的に当たり負けしてしまう。

④ 海外選手はファウルされるとすぐさま大げさなジェスチャーで審判へアピールする。 観ていて実に “見苦しい” ・・・と受け取ってはいけない。 彼等は自己主張しなければ無視されるのが当たり前の日常生活を送っているのだ。
 が、我が日本代表選手等は実に “紳士的” だ。

 自分には技術面・戦術面等、知らない事が多過ぎるのですが、私ら日本人にはもっともっと “図々しさ” と “獰猛さ” が必要とも知らされた次第です。

 “良い子じゃぁ、通用しない” 世界なのか・・・とも。
 そう想った瞬間、西野監督の対ポーランド戦最終場面で采配した “ボール回し” 戦術の意味の深さに思い至った。 一発勝負となる決勝トーナメントでしか得られない経験をどんな手であっても選手等に与えてこそ、J-リーグの質の↑、ひいては次のW-杯へのつなぎになるのだと ・・・ 是非ともそうあって欲しい。

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20180703:気象予報士の "お洗濯日和" ・・・ おかしいよ [ただの私見]

 関東甲信地域が梅雨明け(6月29日)する前に気がついた事ですが・・・(ホント、どうでも良いこと)
 この季節、TVの気象情報番組を気にかけているが、時々、翌日の昼間が "晴" と予報する時に、"お洗濯日和です"・・・と付け加えるのに、自分はすぐさま反応する:"おかしい"

 と言うのも、誰に向かって言っているのか、昼間在宅している専業主婦若しくは主夫、年金生活者、或いはその日が休日の人達に言っているのか。 大多数の昼間常勤している一人住まいの方は晴だろうが雨だろうが、朝出かける前に洗濯を済ませるのは難儀だろうに。

 恐らくはこれって殆どが "専業主婦宛の言い回し" になっているのではないか。 とすれば、女性活躍時代と言いながら "逆行" しているぜいっ!

 女性気象予報士に魅力的な方が多いのは事実ですが、用語には留意願いたい・・・在宅時間が長くなった年寄りのどうでもいい感想です(年寄りは何にでも "いちゃもん" つけたくなるのヨ)。

ついでに:
 今は昔、"晴天の日" を "良い天気" と言っていたのを、農家の方などでは一雨欲しいと雨降りの方を良しとする場合もある ・・・ との事で、今では "晴天=良い天気" とは言わなくなった・・・と記憶しています。


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20180630:功罪?(西野ジャパン@対ポーランド戦@サッカーW杯) [ただの私見]

 28日23時(日本時間)からのグループH最終戦("日本vsポーランド""コロンビアvsセネガル")をフジとNHK二画面表示で同時観戦。

 我が日本代表チームは0-1で敗れたものの、一方のコロンビアが勝った事から危うくグループ2位で決勝トーナメント戦へ進む事となった。

 試合終了間際のボール回しは会場からのブーイングで非難されたが、次のステップへ進出する事が当初からの目的だった筈だから、代表チームを応援している以上、ここはじっと我慢を重ねて異論は言うまい。

 案の定、ネットやTV番組では賛否両論華やかだが、サッカー関係者の "良き理解" が目立つ。 "試合は勝たなければ意味が無い" ・・・は経験者のみが言える言葉で、単なる観戦者はどうにでも言える事だ。

 にわか応援に過ぎない自分は、2015年ラグビーW杯初戦で南アフリカと戦った日本代表の最後の場面(Jpn-RSA:"29-32")で同点狙いの "PG(+3)" を取らずに勝ちに行くべく "スクラム(+5;コンバージョン決まれば更に+2)" を選択し、結果として勝利(Jpn-RSA:"34-32")した事を想い出していた。

 これとてスクラムで押し込まれ失敗していたら・・・"間違った選択" としてキャプテンは批判に曝されていた事だろう。 実際、当時のヘッドコーチであったE.ジョーンズ氏は "PGで行け" と手振りしていたが、ラグビーでは試合中はキャプテンシーが特段に尊重されるのが普通だ。

 今回の西野監督の選択は、来たるべきトーナメント初戦の "対ベルギー戦の結果次第" で功罪を判定される様に自分には想える。 つまりは、勝てば、対ポーランド戦あってこそと言われるだろうし、一方的に負ければ・・・監督は恐ろしい程の非難の嵐に襲われるだろう・・・て。

 それに、グループ・リーグ第1戦&第2戦ではGKの川島選手が批判の矢面に立たされていたが、この対ポーランド戦ではスーパー・セーブをしてくれたからこそ最少点差で済んだのだ。 本田選手と同じ、手のひら返しで褒められている。
 観戦者の心理ってそんなもんでは・・・?

 我が日本代表チームの健闘を祈るばかりであります

付け加えて:
 FIFAが、一定の時間、意図的に攻撃しないチームにペナルティを課す様なルールを検討し始めるきっかけにならない様にも祈るばかりです。


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20180627:もうちょっとで ”やばっ”(本田&岡崎選手@サッカーW杯) [ただの私見]

 TV観戦ではありましたが自分も25日00:00から始まった "日本 vs セネガル" の試合をしっかり応援していました。
 2度も追いつき、よくぞ引き分けに持ち込んで呉れました・・・と、素直に感激。

 が、一つだけ、一瞬ですが気になった事が(まぁ、どうでもいい年寄りしか気がつかない筈なんですが)・・・

 監督采配がどんぴしゃりっと当たって本田圭佑選手が同点ゴールを決めた訳ですが、本田選手自身も感極まったのでしょう、アシストして呉れた岡崎選手と少しおどけた様な "敬礼" を交わしてましたね。

 警察官とか軍隊で観られるきちっとした正式な敬礼ではなく、少し中途半端なものでした。 が、これが正式なもので、しかも肘を肩より斜め上へまっすぐに上げたりすると(、特に欧州では) "ナチス礼賛" 敬礼と受け取られて、批判、時により罰則の対象になりかねない。

 なにも海外の価値観・風習にまるっきり縛られる必要は無い筈なものの、観た瞬間には "あれっ!" と "ヒヤリハット" しましたが、さすがは両選手とも海外で永く活躍されている事もあって、よくわきまえていて、おどけた敬礼で済んでいたのでホッとしました。

ついでに:
 今は大昔、息子がパスポート申請の時、学生服姿の写真を使おうとしたら、海外では 「軍人」 と受け取られかねないからと注意され、平服姿のに換えた経験があります。
 今でもそうなのかな?(最早や、今の学生服は "襟詰め学ラン" なんてありませんよねっ)


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20180626:CMタイムが ”重なる” [ただの私見]

 ほんのちょっと前、油断して風邪気味で伏せっていた日の午後、暇つぶしにTVを見ていて気がつきました。
 地デジ民放ではニュース絡みの賑やかな2時間番組が流行っていて、同じ話題がMC主導で延々と続く。 コメンテーターも同一人が出演する場合も結構ある(局を渡り歩いているんだろうなぁ・・・)。

 自分は途中CMが入るとチャネルを切り替えるのだが、まるで "示し合わせたかの様に" 民放のどこもCMタイムの場合が多い
 ? BSではどうか? この時間帯は再放番組が殆どで、懐かしい顔ぶれがずらりなのだが、やはりCMタイムは民放は殆ど同じ時間帯に合わせているかの様だ。 しかも地デジよりもはるかに永く続く。

 ・・・でもって自分の結論は、CMタイム時のチャネル切替する人対策として、"どこでも同じ時間帯を見計らってCMタイムとしている" のではなかろうか・・・

因みに:
 BS民放番組の場合、1時間放送ドラマの内、凡そ1/4程度、即ち15分程がCMタイムに使われている。 "凄まじい" の一言です。


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20180624:**らしさ [ただの私見]

 自分は "横並び" が嫌いなせいか、業界からは乖離してはいるが社員の自由な発想に基づいた技術を磨き、新たな分野・市場を切り開いていこうとする企業・・・そんな企業の中でもS-社とH-社を贔屓にしている。

 社会に出る際、両社の入社面接は受けなかったのは、今にして想えば何故だったのだろうか。 その答えは未だに解っていない(その当時は "指定校制度" みたいな今は昔の仕組み真っ盛りの頃だ。面接さえすれば合格していた筈なのだが・・・)。

 S-社の上市するオーディオ/ビデオ系機器は "初物" を必ず手に入れていた。 今以てオープンリール・テープレコーダーの残骸が(断固とした "断捨離" 遂行にも関わらず)物置に眠っているし、βテープとそのレコーダーは健在だ。 おまけに3.5インチフロッピーを使ったディジタル・カメラさえもケータイにすっかり出番を奪われてしまったものの部屋の片隅で鴨居にぶら下がっている。 どれもこれも "S-社らしさ" が気に入っている。

 H-社はゼロ半バイクとかCVCCエンジンの開発等、横並び技術をとらない魅力を感じる。 素材メーカーに入社した自分から見ても自動車会社の中にあっては "異質" で、内外装部材とか部品向け新素材の活用にも熱心で、随分と採用して戴いた。

 大分前から "路上" では無く "空" を駆け巡る超小型ジェット機を開発しているとは知っていたが、2017年には競合セスナ機@米国を抜いて世界首位に立っていると言う(日経紙:2018年6月7日:"ホンダらしさ 空から")。 来年からは国内でも販売を始めるそうだが、むしろ今後の本命狙いは "中国" にある様だ。 "当たり" だ。 富裕層があれだけ広い国土を飛び回るにはもってこいの移動手段の筈だから。
 この会社は人足型歩行ロボットの開発にも成功していて、全くあたり来たりの自動車組み立て業とは違う社風が吹いている様だ。

 申し訳ないことに、自分は未だにガラケーでSh-社製、クルマは国産車に乗り換えたもののH-社製では無い。 これは全く別の選択条件("ディーラーが近所にあるかどうか")の結果で、本当はH-製のクルマにしたかったのだが・・・

 そんな訳で既に現役を引いて年金と預貯金切り崩しの年寄りが、"買いたい" と想う様なS-社らしさ、H-社らしさいっぱいの製品・商品を世に出して貰える事を期待しています。


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20180622:”信用” しない方が?(優先道路) [ただの私見]

 日経紙土曜特版("NIKKEI プラス1")には "何でもランキング" が特集されているのだが、この6月16日版では "勘違いしていない?交通ルール" と題したものだった。

 第1位は75歳以上高齢者免許証更新時の "認知機能検査" に関する事だったが、第2位が "優先道路は左右の見通しが悪い交差点でも徐行の必要は無い" というもので、正しい認識は20%未満だったらしい。

 これは法的にはその通りなのだが、"KY(=危険予知)して徐行" した方が万全で、大通りを除けば自分はいつでもそうしているし、回答正解率をみれば殆どの方が徐行するとも解される。

 非優先道路の方には必ず "一時停止表示" がある筈だが、誰にでも "見落とし" は有り得る(表示ポールが街路樹でふさがっている場合だってあるし、路上ペイントだって雨の時は光って見えにくい場合もある)。 その見落とした方のクルマが徐行せずに交差点に突っ込んで来たら出会い頭の衝突にもなりかねない。

 今は大昔になるが、自分が自動車学校で教習を受けた時、教師が "交差点にさしかかった時はいつでも一時停止出来る様に徐行した方が安全" と教わった事を忘れていない。

因みに:
 そう言えば、一時停止表示は交差点の大分手前、随分と相手側道路の見通しの悪い箇所に置かれていたり引かれているが、これはここで "一端" で良いから完全に停止して、そこから改めて徐行しながら左右を見極める為との事であって、決して手前過ぎる訳では無い・・・との解説記事を何時か何処かで読んだ記憶があります。
 後続車に迷惑がかかるから・・・って、無理して事故起こしたとしても、その後続車が責任の一端をとってくれる訳じゃないし・・・ね。

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20180621:地震 ”速報” の在り方(NHK&民放を比べて) [ただの私見]

 この6月18日(月)午前8時少し前に発生した大阪北部での震度6弱の地震
 大阪には知己を得た方々が多数おられるし、その上ここ横浜地区も大地震発生確率が自治体の中でも際だって高い地域と言う事もあって他人事ではありませんでした。
 被災に遭われた方々のご冥福と、速やかなご回復・復帰を祈ります。

 その時は、ちょうど新聞を見ながらの朝食だったが、先に済ませていた我がワイフ殿が 「大変! 大阪で大きな地震がっ!」 ・・・って、TVを見る様に声をかけられた。 すぐさまTVの速報を観たのだが、NHKと民放のそれを見比べている内に、全体の捉え方・伝え方・識者等のコメントと助言、更には視聴者からの投稿映像等でかなりの "違い" を感じた。

 NHKは役所等へ電話を入れた状況収集に力を入れている一方、民放側はちょうど朝のワイドニュース番組が勢揃いしていた事もあって、どこの局もそれなりに鍛えられたMCが全体の状況把握に努め、招いていたゲスト・コメンテーターからの意見集約も素早い上に視聴者投稿映像も多く、概して民放の方が迅速かつ柔軟に対応していた様な感じを受けた。

 そう言えば前日に発生した群馬県地震でも、NHKの速報ではアナウンサーが役所へ電話を入れて "しつこく" 被害状況を問いただしていたが、相手の口ぶりは "今はそれどころじゃぁない、てんてこ舞いしているから" ・・・ と明らかに迷惑そうな応答だった。 役所は地元住民にとっては最も頼るべき所に違いなく、NHKがそこへ緊急時に電話をかけて被害を何回も繰り返して問いただす・・・これは役所側の当事者にとっては "地元住民への対応を第一" と考えている筈なので "邪魔だし迷惑" 以外のなにものでもない。

 NHK側の言い分は "いち早く状況を広く地域関係者&全国の皆様にお伝えする" 使命云々なのだろうが、当該役所では全部署・全所員が被災情報収集と救助手立て等、地元住民への対応を第一としているそんな所へ、"NHKさまじゃ。さっさと応答せいっ!" みたいなの電話取材・・・二日続けての地震速報で観たNHK速報マニュアルに "横柄さ" を感じ、想わずブログした次第です。
 発生直後の役所への電話取材は是非とも再考願いたい・・・と感じています。


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