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20180525:印象記@内田前監督&井上コーチ会見(日大アメフト部) [ただの私見]

 一昨日(5月23日)夜、ネットTVで思わず観てしまった(夜はTVを観ない習慣なのに)。
 と言うのも、前日に、社会問題に迄発展している日大vs関学大春季交流戦での悪質反則プレーを犯した日大M選手が実名・素顔で会見をして、被害者関係者への謝罪と反則に至った経緯を真摯に報告したので、親御さんから預かっている大切な学生さんの一生にも関わる事だ、"彼を擁護" する為の緊急会見に違いない・・・それでこそ学問の府である大学の指導者層だと想ったからに他ならない。

 が、"期待" は "瞬時" に裏切られた。
 内田前監督は井上コーチとM選手に、井上コーチはM選手に責任転嫁する発言しかしない(肩書きは会見時のもの)。
 M選手を擁護する言葉は一言もなかった。
 彼等の頭の中に納められている日本語は多くの日本人のそれとは大きく乖離があって、彼等の言う "責任" の意味は不明だし、理解していないのではとしか想えない(・・・まてよ、このフレーズはつい最近使った気がするぞい?!・・・(*1) )。

 失礼を承知で言うのだが、受験時の偏差値がそれほど高くはない大学とは言っても、その偏差値がそのまま卒業後の人生に反映するような相関は無いと言う事は、実は既に50年程前の米国の調査でも解っていて、それはどんな大学であっても自己実現課題を見いだす努力をする学生がいる事と、それを熱心に指導・援助する教育陣がいるからだ・・・の筈だが、日大のこの二人に限ってはその肝心の経営者・指導者としての資質に大きな?を感じてしまう。
 この二人に学問の府に籍を置く資格があるとは想えない会見でした。

(追記)そんでもって昨夜(24日)の事:
 某大学の副学長を務めた経験がある奴(=中学・高校同級生&大学+〃院同期)と昔の仲間を交えて都内某所で飲んだ時。
 当然この問題が話題になった。
 大学経営&指導の立場から言えば、学芸教育の場で十二分に人材を輩出し続ける実績・自信が持てる様になると、
 - "学生スポーツは二の次" になる
   -その心は:スポーツで人気を得る必要が無い
         :二番手程度でそこそこ活躍していればそれで充分
 - 他学の不祥事は正直に言って "蜜の味" だ
 - 後手後手に回って長引けば長引くほどに評価・評判は下がり続けるので、
  "本音は解決が遠い先の方が良い"

とぬかしていた。
 同時に気が利いた大学には謝罪専門の弁護士の様な方がいて、そのノウハウを以て指導しているそうだが、日大にはいないようで、何回かあった内田前監督の謝り方は様になってない・・・とも。

ついでに:
 あの会見で司会を務めた人物も、会見で報道陣を呼び集めたにしてはお粗末な仕切りだった。
 素人に違いない・・・とも。
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(*1):こんなブログしました:
  ”20180520:”驕り” そのもの(柳瀬審議官@経済産業省)



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