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20180919:ラグビー3話 [ラグビー]

 ラグビー・ブログはしばらくぶりですので3話を一挙に。

① 秋篠宮さまが名誉総裁へ(ラグビーW杯2019日本大会)
 来年9月20日から11月2日に渡って開催される東京大会。 名誉総裁に秋篠宮さまが就任されると決まったようだ(2018年9月11日各紙)。
 通例では皇太子さまが就任されるのだが、来年4月30日に天皇陛下御退位・新天皇御就任となるからと想われる。

 大会運営に関わるボランティア募集も予想を上回る応募があったと伝えられている。 決勝戦会場となる横浜スタジオがある横浜市も広報に力を入れ始めたし、熊谷ラグビー場も改修工事が無事に完了した。
 伝えられている限りに於いては、準備態勢は順調に進んでいる様だ。

② 日本代表は通用するのか
 自分が抱える不安は日本代表の戦力が気がかりな事に尽きるが、つい最近のどこかのスポーツ解説番組(BS放送)でこの問いかけに、あの大畑氏は日本が対戦するチームの戦力を分析して
   アイルランド(ただ今絶好調。来年まで戦力維持するだろう)には×
   スコットランドにはかろうじて○
   ロシアとサモアには○
で一次リーグを突破するとの読みだった。

 あの大畑氏が言うからには・・・と想うものの、スコットランドに勝つのは正直?だ。
 遠い過去に、日本代表は同時期の南半球遠征へ漏れた若手中心のスコットランド代表を迎えて勝った事があった(@秩父宮ラグビー場;1989年5月29日。スコア=28-24 ← ネットで再確認)。
 自分はその場にいたが、当時のヘッドコーチ(HC)は故・宿澤氏で、入念な戦略を持って臨んだ試合だった(TV中継されていて、勝った瞬間飛び上がって喜んでいる自分が、一瞬だが映っていましたよ)。

 最近は2015年W杯、それに引き続いた我が国への招聘戦(2回)でもスコットランドには勝った例しがない(完敗)。
 大畑氏の希望・願いが多分に含まれる予想を実現すべく、現HCに十二分な戦略をたてて対戦戴きたいと願うばかりです。

③ ついでに:
 既に開幕している我が国ラグビー界最高峰のトップリーグでは、神鋼(⇔神戸製鋼)の勢いが良いようだ。
 この14日(金)のナイトゲーム’対サントリー戦(@秩父宮ラグビー場)では、あのダン・カーター選手(オール・ブラックス名選手@ニュージーランド)がSO(スタンドオフ)で初出場し、フルタイムに渡って大活躍した(36-20;36点の内21点がカーター選手による)。

 一人の卓越した選手がチームの中心で役割を果たすと、いくら王者サントリーでもライン・アウトは取られるし、密集場面でのターン・オーバーはされるはで、観戦する方は面白かったが、当の選手等はこんな筈じゃぁ・・・と想った事でしょう。 今後の立て直しや如何に・・・
 今季のTLは波乱が起きて見応えあるかも? です。


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20180918:”人生相談” コラムを読んでみて・・・(”AI に仕事を奪われる”) [素人 AI 考]

 読者が新聞に “悩み” を投書して識者から回答とか示唆を得る・・・所謂 “人生相談” の囲み記事を読むと、”上手な回答” だなぁと感心する事が多い。
 が、最近、”これは変だ” ・・・ と想った回答例に出会った。

 日経紙土曜特版の “なやみのとびら”(2018年9月8日付け)の事だ。
 相談された方は、30代の男性(@東京都)で、
  - 今の仕事は単調な事務
  - そつなくこなす事のみ求められていて、創意工夫は入り込む余地がない
  - でもって、近未来には AI に取って代わられ失職するのではないか

との悩みのご相談でした。

 この悩みの回答者は、中園ミホ氏で、肩書きは脚本家。 執筆されたTVドラマがいくつか紹介されていたが、自分は観た事が無いのでどの様なお方なのかは全く不明・・・なので、先入観無しにそのお答えを読んだ。

 回答の内容は、ざっくり言ってしまえば、難問なので “題意をすり替え”
  - AI が未だに持っていない物は “価値観” と言われている。
  - 例:愛、感動、出会い、死等をどう考えるのか
  - AI が仕事を代り、空いた時間を “人間にしか出来ない感動” を考えよ

というもの。

 はて、AI が価値観を持っていないと誰が言ったのか自分は知らないが、人間は誰でもがしっかりとした価値観を持っているとは想えないから、このお答えには “感心しない”。
 今や、AI がシナリオ制作した映画・ドラマを始め、楽曲や絵画等に人間様が感動する時代なんだし・・・人間様だけの業じゃぁ無いって事だ。

 それに、”感動を考えろ” って、失職したらそんな余裕を持てる訳無く、極く極く普通の市民の AI に対する感情を全く理解されていない、そういう心配を持つ必要の無いお方のノーテンキな回答と想いました。

 海外では “AI による失職” はもっと真剣に考えられていて、人間に代わる AI 搭載ロボットには “税金” をかける事をビル・ゲイツ氏(マイクロソフト社創設者のお一人)は提案している位、身近な、かつ具体的な社会問題となっている(コスト負担をかけさせ、安易な AI ロボットへの切替に歯止めをかける意も一部込められている。更に行政側が調達した税は新しい業態に見合う再教育等への投資原資とする等)。

 膨大なデーターベースを網羅的に記憶している事が望まれるお役所とか法律事務所等々の書類作成等の事務作業は勿論の事、症状・画像解析から病名判断等経験を活かすお仕事等は AI の方が超お得意だ。

 新たな技術が生まれたり革新されて産業に活かされると、新たな仕事が生まれる一方、遅かれ速かれ衰退若しくは消滅の路を辿る業種があるのがこれ迄の通例だ。
 
 AI 技術の浸透は避けられず、淘汰されて行かざるを得ない作業が当然見込まれ、仕事にあぶれる人間が必ず現れる。
 いくら革新を先延ばして非効率に仕事をシェアし続ける日本でも避けることは出来ず、間違いなくそういう時代がやってくる。
 愛とか死とかを考える事で解決される社会問題とは想えない
 最早現役を引いた自分には関係ないが、今の我が国で真剣に考えている方がおられる事を切に望む次第であります。

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20180917:マスカット・ベリーA(日本ワイン) [ワイン考]

 今年は、日本の風土にマッチした赤ワイン用葡萄種 “マスカット・ベリーA” を開発した川上善兵衛氏生誕150年だという。 でもって、同氏ゆかりのワイナリー(”岩の原葡萄園”@新潟県)の記念催事が紹介されていた(出自:日経紙2018年9月8日)。

 マスカット・ベリーAから醸造した赤ワインは、自分が経験した範囲では、どちらかと言うと “さっぱり系” が多い様に感じる。 自分は、赤に対してはフルボディを求める事もあって、正直余り飲み込んではいない( “ボージョレ・ヌーヴォ” も同じ理由でどうも・・・な方)。

 普段、自分は美味しいと想う自分の舌を信じて産地には拘らない方なのだが、我が国でもやっと “産地表示” が厳しくなり、”日本産ワイン” と “日本ワイン” の識別表示がきちんと成されるようになった事でもあり、それを “祝して” 日本ワインを積極的に味見させて戴こう・・・勿論、年金暮らしの予算が許す範囲内に限る訳ですが・・・


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20180916:B.レイノズル氏(”キャノン・ボール”)逝く [故人を悼む]

 10日前になりますが逝去。 享年82歳。
 北米大陸横断 “市販車レース” を無茶苦茶センスで撮りまくった大ヒット映画 “キャノン・ボール” でお馴染み。
 これには007役のR.ムーア、シナトラ組のサミー・デービス.Jr.とか ディーン・マーチン等人気役者が出揃い、映画通お馴染みの “楽屋落ち” が随所に出てきて楽しい映画だった(1981年)。
 この類いの “ノリノリ” 映画は今は流行らないんでしょうが、J.チェーンが日本人役でも出演していましたっけ。
 確かβ-テープで録画してある筈。 観てみよう。
 ただただ黙礼です。


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20180915:”夏時間” と聴いて想い出す事 [雑感]

 2020東京五輪パラリンで “暑さ対策” の一環として “夏時間サマー・タイム;”サンマー・タイム”@サザエさん)” の導入が検討されていると聴いている。

 自分はそんな “姑息” な方法では無く、”夜間開催” の方が無難だと想っているのだが、飲み友等とのワイワイ議論の中では余り賛同は得られていない (^^;)

 我が国でも第二次世界大戦後の一時期、米国から押しつけられる形で実施された事がある(自分は経験した筈なのだが記憶に残っていない)。 日照時間が長くなる夏季期間だけ標準時よりも一定時間、例えば一時間進める(即ち、午前6時を午前7時とする等。サマー・タイム期間中の午前6時は従前の午前5時)のだが、今ではこれが人間の体内時計を狂わせ、心臓に負担がかかるとも指摘されている。 加えて、今や世界中が物を含めてネットで繋がり、コンピュータの実用時間設定がまともに実施されるか保証がない(コンピュータ・システム・エンジニア様が設定し直す、即ち、コストが発生する。これが馬鹿にならない)。
 おまけに期待された程の省エネ効果は認めがたいとの指摘もあって、EUでは見直しが検討される様だ。

 自分は一度だけだが、苦笑いの想い出があります。
 初めての海外出張、3月にミネアポリス市@米国を訪ね、翌日の訪問予定を確実にするため、宿泊ホテルで早めのモーニング・コールをフロントへ依頼したところ、”ちょうど明日は切替初日なのでご指定時刻は実質一時間早くなりますが?” 親切心でそれを承知か・・・との事だったのだろう、今思い返すと。
 その時は完全に夏時間制度を理解出来ておらず、一方訪問先は当然の事ながらミーティングを夏時間で時刻設定していて、気がつかずに腕時計をそのまんまにしていれば・・・ たどたどしい英語で話したところ、"?? 日本も同じじゃなかったのぉ?" って、爆笑。 でもって、一気に緊張が解れました。
 懐かしい思い出です。

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20180914:村社会では競争は無い( ”ユニコーン企業” が育たない訳) [雑感]

 現役の頃から骨身に染みていた “ぼやき” : “何故この国では革新的素材/システムが積極的には迎えられないのか?” ・・・ 最近、自分には余り関心の無い新聞経済面の囲み記事をたまたま読んだら、想わず “頷いた” 事がありました。

 海外で流行(はやり)始めて、やっとその意味・価値・意義に気がつき、慌てて流れに乗ろうとする
 最近の一例が、以前から指摘されていた “マイクロ・プラスチック(MP)による海洋汚染” で、プラスチック製ストローの全廃を謳う巨大な外食チェーン店が海外で現れると、とたんに国内でも “それっ!” とばかりに後を追う。 代わりに紙製とかバイオマス由来生分解性プラスチック製に換える姿勢も後追いで、そこには哲学も信念も(自分には)見えない。
 発端は海洋に流れ出たプラ製ストローが鼻の中に突き刺さったままのウミガメの悲惨な映像が YouTube で公開されて広く知られるようになったとされる。

 “紙製” ストローって言うのも変な言いまわしだが、内側にはプラスチック・コーティングでもしなけりゃ使い物にならんだろうし・・・解っているのかいなぁ?

 一方の “生分解性プラスチック” は、自然界に存在する天然微生物等で完全に分解し、固形物としては一切残存しないプラスチックだ。 一定の規格を満たせば、食品食材残渣(食べ残しとか調理残)等と一緒に堆肥化処理が出来て、肥料として土壌改良材とか野菜等の栽培に適用する事が出来、その安全性も確認されている。
 時間はかかるが海水中でも完全分解するし、更に雰囲気に工夫をこらせば発酵過程で生ずるガスを燃料としても活用するシステムも技術としては完成している。
 原料がバイオマスであれば生分解の最終段階で発生するCO2もカーボン・オフセットされる(ご関心を寄せる各位は、”日本バイオプラスチック協会” が運営するウェブサイトが参考になるでしょう。同じく、日本バイオマス製品推進協議会のウェブサイトも)。

 我が国では1990年代初頭から経済産業省が着目し、国家プロジェクトとして分子設計・合成法・生分解性発現機構・検証実験等の研究が産学官一体で取り組まれ、更にその定義・試験法についても国際標準化機構( International Organization for Standardization, “ISO” )における活動に先導的に参加し、国際標準試験法確立に貢献している(対応する JIS-法も制定済み)。
 国のプロジェクトには後追い研究開発が多い中、”例外的” な取り組みだったと言える。

 これ等の成果は “2005年日本国際博覧会”(於・愛知県)会場で披露されていて、資源・環境問題に関心を寄せる市民・NPO・自治体・企業に知られる様になり、以後普及しかけたが、2009年9月の所謂 “リーマン・ショック” の影響で現在に至る迄、ごく一部の自治体・企業等のみの活用に留まり、既往プラスチック製品対比で割高な事もあって、尻すぼみのままでいる。

 経済産業省・農林水産省・環境省の資源・環境に係わる部門がいくら予算をつけても民間側の関心は蘇らなかったのだが、最近の海外からの “ESG投資” の考え(=まともな対環境・対社会・企業統治をしている企業のみへの投融資)が我が国でも広まり、更にMP海洋汚染の報で再び(と言うか、慌てて)再注目する様になった訳だ。

 先行事例の無い独自性の強いアイデア・素材・システム等々が提案・試作・試行されても、既往の小手先改良で革新を先延ばしし、海外の先行事例を見て慌てて後追いする・・・この姿勢は、
  ”なぜ日本で米国のようなユニコーン企業が育たないのか
  (日経紙:2018年9月6日:”ユニコーンが育たない理由”
   (記事署名:中萩氏))

の背景と見事な迄に “重なる”。

 そう言えば最近、AI-開発の専門家の方だったか、はっきり覚えていないが、国の “働き方改革” への取り組みに関連して、”日本では、仕事を皆で共有して非効率に進めるというカルチャーが蔓延している” ・・・ との意味の事を仰っていたが、狭い “村社会” では異端な事をすれば “村八分” で爪弾きにされてしまう。 村社会では、非効率と解っていても共同でチンタラ・ダラダラと作業する方が波風をたてずに “安全” なのだ。

 日本は未だに村社会なのだ ・・・ 自分の専門外である経済紙面記事をたまたま読んで、つくづくそう想った次第です(多くの方々が “異論あり” と申されるであろう事は承知しております)。
 “オラこんなの嫌だぁ” ・・・ って歌が聞こえて来るようです。 たははっ!


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20180913:”AI” 刑事? [素人 AI 考]

 昨日に引き続いて “素人 AI 考” であります。
 公表こそしていないものの、とっくに開発済みで、密かに活用段階に入っている・・・とばかり想っていました。 AI を “犯罪捜査” の分野へ適用する事です。

 ところが我が国ではそこ迄は行っていない様で、警察庁は来年度から1.4億円の予算を使って
  ① 防犯カメラの画像からの “車種” 特定
  ② 雑踏の中での “挙動不審者” 発見
  ③ マネー・ロンダリング(資金洗浄)等の疑わしい “金融取引” 判断

を実証実験するとの事だ(出自:日経紙:2018年9月5日朝刊社会面 - “AI 刑事 現る?” )。
 成功すれば犯罪予知/捜査の精度・確度が上がって、難事件を解決する “刑事” が誕生・・・と言う事らしい。

 素人考えでは、①なんかは登録されているクルマ全ての詳細3D映像をデーターベース(DB)化しておいて、また③は金融機関からの情報を基にそれこそ深層学習させれば手がかりは掴めるんじゃないか・・・と想ってしまいそうだ。

 人間の挙動の正常さと異常さ・不審さをどう判断させるのか、各人各様の ”癖が曲者” で、これは難問だろう。
 が、来年にはラグビーW杯、再来年には2020東京五輪パラリンが開催され、海外からのお客様が桁外れに多くなり、テロリストも紛れ込んでくる事が懸念されている。 ②の完成度を何が何でも高めて欲しいものだ。

これに関連して:
 真偽の程は不明ながらも、お隣大陸の大国では10億を超える国民の人物像をDB化済みとの報道があって、②への取り組みが既に進行していると言う。 AI 技術の “応用” では我が国よりも “進んでいる(?)” のかなぁ?
 ブラック・ハッカー部隊が暗躍しているとの報道もあったりして、我が国のサーバー防衛は大丈夫ですかねぇ・・・


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20180912:”音声認識 AI” で ”RとL” を調整して呉れたら (^^)/! [ただの私見]

 “AI を使った音声認識技術” の進化と深化が止まらない。
 今や “橋を渡る”/“端を渡る” 等の区別も前後の単語を合わせた分析で瞬時に可能とする段階にあるとの事です(出自:日経紙:2018年8月19日・朝刊サイエンス紙面)。

 成る程、”AI スピーカー” が実用化している訳だ。
 自分は正直、私らは機械に話しかけるって習慣に乏しいから普及は未だかな・・・なんて想っていたりしていたが、どっこい、”AI+クラウド・システム” でどんどん利口になるペット・ロボがリニューアルして登場し、家庭に入り込んで来る時代だ。 シャイな日本人は過去の遺物になっていくのかな。

ところで:
 こんなに音声認識 AI がすすんだのであれば、是非とも瞬時に例えば “Light” を “Right” と発音しても瞬時に正して呉れる翻訳或いは会話システムを整備して欲しいもんだがなぁ・・・私らも自覚しない内に “R と L” の区別をしている場合があるらしいが、多くは “依然” として高い障壁ではあるので (*1)

 ニュース番組、NHKアナの多くは訓練されているかの様に自分には聞こえますが、所謂芸人上がりのMCを努める方々はメチャクチャのケースが多々の様なので・・・(てへっ!)。  
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(*1):こんなブログしてました:
  - 20170512:”B” と ”V” ・・・自分が間違ってたっ!
  - 20170310:"R" と "L"(我々も区別している?)


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20180911:”砂糖” 摂るなら昼間の内に [食]

 “糖質制限” ダイエットが流行っていると見聞きしてから大分経つが、自分は余り気にしていない。
 既に後期高齢者だ。 食事の楽しみ無くして何の生きがいがある・・・と迄はいかないにしても、そんな事よりも “適度な運動” の方が大切だ・・・と盲信しているからであります。

 そんな折り、とても “頼もしい” 記事を見つけました。
 砂糖の取り過ぎは所謂メタボの一因とされているところ、昼間の内に摂るのであればさして気にする必要無さそうだ(日経紙:2018年8月16日:”メタボ改善には砂糖は日中摂取・名古屋大チーム(が発見)” )。

 それに大分前に掛かり付けの内科の先生から聴いた話だが、糖しか脳の養分にはならないから、あまりに摂らないのも “危険” だ。

 現役の頃、海外出張した祭、ホテルのベッドの上とか脇にチョコレート一切れが置いてあるのを不思議に思った事があったが、これは “朝方目覚めた時に摂るとすっきりとするから” と聴いて納得した事がありました。
 糖質制限も “ホドホド” が良いようです。


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20180910:ありゃッ! ”ショーケン” だ(”不惑のスクラム”@NHK) [気晴らし事]

 お気に入りの “ブラタモリ:那須編”(NHK総合;2018年9月1日1930-2015)を見終わってそろそろ部屋へ戻ろうかとしてTVを消そうとしたら、髪ぼうぼう・髭もじゃの髙橋克典さんらしき人(←実際そうだった)に、お懐かしや、”ショーケン” が絡んでいる。 ”不惑のスクラム” って言う連続ドラマの初回だったが、”ショーケン*ラグビー” なので観てしまった。

 ショーケンと言っても、今ではお解りになる方はごく希だろう。
 萩原健一さんの事だ。 GS( ← ”グループサウンズ” の事です。念の為)華やかりし頃、”テンプターズ” で歌っていた方だ(結構、ヒット曲とばしていたなぁ・・・)。

 GSを卒業してからは、いろんな生き方(!)をされて来られたが、映画でもTVドラマでも自分は役者としての彼がお気に入りだ。
 確か同じNHKだったか、”鴨川食堂” って変な(?!)番組でお目にかかっていたが、今度は年寄り中心のラグビーを通して、理由(わけ)あり人生を歩む高橋克典さん演ずる主人公を励ます “好々爺” の役割らしい。 お若い時を知っているだけに “良い歳の取り方” をされていると感じながら魅入ってしまった。
 7回連続ドラマらしいので、2ヶ月近くお付き合いしましょう。 楽しみ(第2回は一昨日放映でしたが、出番は少なかったなぁ・・・)。

因みに:
 年相応の好々爺もOKだが、“テロパラ” ( ”テロリストのパラソル” )で演じた主人公役(*1) の方を自分は好みます。
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 (*1)20171108:久しぶりに ”テロパラ” を観た

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20180909:”無断パクリ” はいけません(小説 ”美しい顔” 表現論争) [ただの私見]

 本年後半期 “芥川賞” の候補作品:“美しい顔”(作者:北条祐子氏;講談社発行文藝雑誌 “群像” 6月号掲載。同誌新人賞受賞作品)の “表現を巡る論争” の論点整理が日経紙2018年9月1日付け文化面に掲載されている(記事署名:郷原信之氏)。

 このブログにその詳細を引用はしないが、この小説は2011年3月11日発生の東日本大震災を題材としていて、既往の数多くの現地取材レポートを参照にした上、ノンフィクション作家の上梓作品(複数)に書かれた表現との “類似性” が指摘され、”引用” も無かった事から “盗用・盗作” との指摘があった。

 群像誌掲載時には編集者が見逃していたのだろうか。 が、さすがに芥川賞選考委員会は見逃さなかった。 “事実(ファクト)には著作権は無い” から、震災描写自体の類似性をもって盗用・盗作とは断定しないものの、作者のモラル・作法には・・・との事で、著者独自の感性に基づいた描写が望まれるとし、受賞には至らず、すこぶる付きの妥当な審査結果に落ち着いた。

 北条祐子氏は、多数の著作を読み込んでの創作活動だったとは想うが、どうして引用欄を設けなかったのか。 著者がうっかりと失念してしまっていたとしても、当然の事ながら担当編集者が気づいて指摘しておくべきだった筈で、出版社側の “意識の乏しさ” が窺われる。
 引用無しでは “無断パクリ” と指摘されても反論出来ないでしょうに。

 引用は恥ずべき事では無い。 むしろ、先人の行為に敬意を払う事なのだ。
 技術系学術論文の場合、独自性・先見性が尊ばれるのは勿論だが、それに先立つ自己を含めた先人等の取り組みを参照論文リストとして引用明記するのが基本だ。 そこには先行研究及び研究者の取り組みに対する尊重があり、読者はそれに沿って先行論文を遡及して参照する事が出来る。

 引用すべき事とかアイデア等が論文・特許・学会予稿集・シンポジウム議事録等で整っていない場合は、その旨、或いは誰それからの ”私信” ( 英語論文であれば “private Communication” ) と断りを入れておく事も基本だ。 まともな学術論文雑誌への投稿の場合、これ等無しでは審査に入る前に門前払いを喰らうのが落ちなのです。

 たとえ文芸作品であっても、参照した著作は必ず引用する事が当然であって欲しい。
 更に加えれば、ここで言う著作には、通常 “ライター” と表記される方々の取材レポートも含めて欲しいものだ。
 小説家の方がライターよりも “上” の様な目線・扱いの多くは “不当” と想うからで、どちらも表現には苦心した創作物の筈だからだ。
 どちらが “上” かは、時の試練を経た10年後・20年後に自ずから解るというモノです。 10年前とかに評判になった小説であっても、今やその価値を失い、忘れ去られて顧みられないものが殆どですし、ファクト・データーとして20年後にも生き続けて引用される取材レポートもあるのです。

因みに:
 自分はこのどうでもいいブログに於いても、参照とした対象についてはその出自を明らかにしているつもりです。


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20180908:やっぱり無くならない(銃乱射事件@米国) [雑感]

 悲劇は続く。
 8月26日に起こった銃乱射事件の事です(各紙:2018年8月27日付け社会面)。 アメフト・”オンライン・ゲーム” 大会の最中、負けた参加者が “頭にきた” らしく、会場で持参の銃を乱射、2名を殺傷、多数の負傷者を出し、自らは死亡(フロリダ州)。

 自分の様なノ-テンキな人間には、ゲーム大会に銃持参で参加する人がいるなんて “想定外” だが、米国では事情が全く異なる。
 でもって、遠い親戚の居るシアトル以外、米国を訪ねる気は全く興らない。

 フロリダ州はリタイア組が移住して老後をゆったりと過ごす温暖な州、観光でよく知られた州等々の印象が強いが、銃入手が容易で乱射事件が多発しているとの報道も。

 今年2月には高校で銃乱射事件が発生して17名が殺傷されている(*1) し、2016年にはナイトクラブでの乱射事件で49名もの方が死亡している。

 憲法の建前からも銃規制は難航し、今後も悲劇は続くのだろう。 いろいろ不満・不平はあるが日本で生まれた日本人で良かった・・・なんて・・・? 災害さえ無けりゃなぁ・・・
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 (*1):”20180303:無くならない銃乱射事件@米国

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20180907:北海道地震に想いを寄せて・・・ [自分の事]

 9月6日(木)午前3時過ぎの大地震。 震度6強・・・震源地周辺からの地震計データーが届いていない区域があり、実際には “7” かも知れないとの事だったが、やはり "7" と確定された様だ。
 習慣で就寝時には NHK “ラジオ深夜便” を聞き流していて、偶然目が覚めたらこのニュースで、台風21号で痛めつけられた関西地区映像が残ったままだっただけに、今度は・・・と余計にせつない想いでした。

 "7" とすれば、兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災;1995年)、新潟県中越地震(2004年)、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災;2011年)と続き、更に記憶に新しい熊本地震(2016年)では震度7が2回も発生している。
 改めて、被災に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

 日本列島は、その成り立ちから太古より巨大地震に襲われ続けており、今後もまた襲われ続けるとされる。 この弧状列島に生を受けた限り、避けては生き続けられない事から、これが日本人の感性とも言える “諦念” の由来だ・・・と聴かされた事がある。

 が、諦めまい。
 諦めたら何事もその時点で終ってしまうし、お隣の半島とか大陸の国がほくそ笑むだけだ。

 この歳ではたとえ支援に駆け付ける事が出来ても邪魔になるだけだ。
 被災に遭われた皆様に繰り返しお見舞い申し上げ、僅かに過ぎないが復旧・復興支援の志しか出来ない自分が情けないです。

それにしても:
 十勝沖地震発生の確率が高いとの予知は出されていたものの、道内でこれ程の大地震発生の予兆が全く無かったとすれば、地震予報は人智を越えるのかも知れない・・・とさえ想ってしまいます。

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20180906:梨_2018(2) [食]

 今年は何でも速い!
 行きつけのスーパーでは既に梨が陳列されていて一ヶ月は経過している。 産地次第もあろうが、ここ横浜では地元産の “浜なし” もありだが、スーパーのは千葉県産の様だ。
 今年はやや水不足気味とかで小ぶりだが、独特の甘さはむしろ凝縮されている様に感じました。

 梨は大好物。
 昨年はがっかり版だった(*1) だけに嬉しいのだが、少々高くなっているのが残念だ・・・が、まぁ、他の果物を少し減らして調整するとしましょう。
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(*1):昨年の梨は ”20170929:梨”

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20180905:お世話係募集に応募が3.5万人!(ニャン) [ニャン]

 世界中の “ニャン贔屓” の方々は想わずニンマリ?
 シロス島@ギリシャで、55匹のニャンのお世話係を募集したら世界中から3.5万人が応募したんだってっ!(時事通信:2018年8月22日)。

 エーゲ海を眺められる庭付き・水道電気代無償の家が提供され、おまけに給与さえ貰える。 この11月から最短半年の勤務が前提とか。 45歳以上の責任感が強い正直な人柄が求められているそうな。
 記事には無かったけれど、加えて “ギリシャ語が話せないとニャン’ズと会話出来ない” んじゃニャかろうか?

 シロス島って、ネットで見たらアテネから南東144km、84K平米、人口2.2万人(2011年調査)の小島で、フェニキア人が地中海を舞台に活躍した時代から知られた由緒ある島らしいです。 大きさで比べれば礼文島(れぶんとう;稚内西方60km)程だ。

 あぁ~、自分が生まれるのが一世代遅く、ギリシャ語が得意だったら応募するんだが・・・ まぁ、ギリシャ人として生を受けてれば見逃しゃしない話だが ・・・ (^^;)
 この冬辺りのフォローアップ報道を楽しみに待つ事とします(ありゃぁ、良いんだがニャッ・・・)。

 そっかっ! “岩合さん” に訪ねて貰ったら?・・・NHKさん、頼みます m(_ _)m


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20180904:府省庁の欺瞞代≒月あたり1.5億円超也!(傷害者雇用水増し) [ただの私見]

 本来は傷害者に寄り添う法律の筈なのに、その法律を成立させた大元の内閣府や中央省庁による雇用水増し欺瞞が明らかにされ、官僚等の無責任さ・インチキ性がまたもや露わになっている。
 あぁ~、またしても納税意欲が無くなる!

 所謂、”傷害者雇用促進法” は1960年7月25日公布法律で、既に60年も経過している。

 (従業員100名以上?だったか)民間企業には “法定雇用率” が定められており(現在は全従業員の2.2%)、一人でも欠損すると、”¥50K-/人/月” の “罰金” を払わされる仕組みになっているので、どこでも必死だ。
 自分も現役の頃、自らの職場に対して動線・通路(幅&段差等の障壁)やデスク仕様等の見直し・修正・改修等を加えて迎えた経験があります。

 今回の府省庁の水増し員数は3K名を越えているので、”1.5億円超の罰金/月” に相当する(最初、”1.7兆円!” ・・・ と “10K倍も桁を間違えた” 報道があって、これには肝を潰した。 頭にきた記者が3K名超を3万名超と取り違えたのでしょう! その気持ち、良く解りますとも!)。 年18億円。 誤魔化しは40年間も続いていたとの報道があったが、そうならざくっと700億円超。 

 我が国は今や世界でも希な “法治国家” であります。 であれば、”法の前には全てが平等” であるべき筈の国で、国の機関を法適用外とするのは重大かつ見過ごす事は出来ない “憲法違反” なのでは・・・とさえ想ってしまうのは自分だけでしょうか?

 でもって、税金では無く、それぞれの府省庁役人の給与から “身銭” で償って貰おうではないですか?
 それでこそ、国民の範たるお役人の在り方では?
 如何ですか? 皆様。

あろう事か:
 司法で人を裁く立場の裁判所でさえ水増しが見つかったそうで、国民の最後の砦たるべき機関も向こう側に居たなんて・・・絶望感満杯であります。

・・・と言う訳で:
 法律適用対象を “例外無し・全ての機関” とする改正を緊急提案致します。 勿論、”オリジナルの法律が成立した時点へ遡って”。
 それでこそ、国を司る方々が心すべき “先憂後楽” ではなかろうかと考える次第です。

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20180903:”さくらももこ” さん逝く [故人を悼む]

 8月15日に逝去。 享年53歳。
 またしても才ある女性の乳がん死だ。 想い起こすのは小林麻央さんも昨年6月22日に僅か34歳でお亡くなりになっている。 残念な事です。

 代表作と言って良いと想うが、”ちびまる子ちゃん” は1970年代央の清水市在住時代の経験を色濃く反映させた80年代・小学3年生の日常生活を描いたとされる。

 この時期、我が家では息子が同世代で、90年代に始まったTVアニメは見た事がある。 “ちょびっと辛口” のところがあっても全体としては “ほのぼの” とした印象で、今のような世知辛さが少ない時代によく似合う作品との印象でした。

 自分は出来事を西暦で覚えるのを常としているので、こう言う区分けは本意ではありませんが、”サザエさん” が “戦後の昭和” を描いていたのに対して、ちびまる子ちゃんは戦後昭和の後半期、石炭からほぼ “完全な石油時代” へ移って、例のバブルを膨らませていた頃を描いていたとも言えるのでは・・・(アニメ放映の時代はバブル崩壊期と重なるのですが・・・)

 さくらももこさんの記憶の中にある70年代と言えば、所謂 “軍艦島” の炭鉱閉鎖が1974年でしたし、サザエさんの朝日新聞紙朝刊連載も実質この年に終了しています( ← 年代:“WikiPedia” で確認)。
 サザエさんと同時代を駆け抜けたお年寄りも身近に居て、3世代間のコミュニケーションも今よりは遙かに濃厚な “まる子ちゃんを取り巻く世界” が描かれていました。

 日本はまた一人の才人を失ってしまった。
 黙礼。


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20180902:”即席麺1000億食” の時代 [食]

 “チキ*ラーメン”(日*食品)誕生から60年
 この日本発 “即席麺”(袋麺+カップ麺)は世界規模で普及が進み、今や1000億食/年を越えて消費される時代だ(出自:日経紙:2018年8月25日)。

 最大消費国は容易に推定される通り “中国” で凡そ400億食弱/年で、我が国の57億食に対して人口対比で見て頷ける規模と言える。 麺の食文化については石毛直道氏の卓越した見解を紹介させて戴いた事がありました(*1) が、アジアが80%≒800億食を占め、その半分を中国が消費している訳だ。 さすが “麺発祥の国” だけのことはある。

 北米≒50億食、中南米・中東・アフリカ・欧州がそれぞれ凡そ30億食の消費規模らしく、今後は人口増が続くと予想され、一人当たりの消費量が低い東南アジア・南米への普及が見込まれそうとありました。
 それぞれの国・地域の食文化に合わせた味付け等が工夫されているでしょうねぇ(一度だけの経験でしたが、北京で戴いたカップ麺の味付けが自分には濃い過ぎた記憶が・・・)。

 自分は知りませんでしたが、”世界ラーメン協会” なる団体があって、2~3年毎に “世界ラーメン・サミット” を開催し、即席麺有力企業から世界各地の市場動向が報告されているそうな。 本年は誕生60年を記念して大阪で開催されたそうです(そう言えば、自分の知る限りに過ぎませんが、何方もブログされていません?)。

 世界ラーメン協会の存在も、世界ラーメンサミットの存在も知らず、ただひたすらに麺好きなだけの自分は、それこそ “ボーッと生きているんじゃね~よっ!” とお叱りを受けるのかも。
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(*1)”20171213:”麺” とは・・・”


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20180901:”スマホ自転車殺人犯” が僅か ”禁錮2年”(執行猶予4年) [ただの私見]

 これには驚きを通り越して、”我が国の司法はメチャクチャ” だとさえ想ってしまいました。

 昨年12月に起こった事件(麻生区@川崎市)。 イヤフォンをつけ、スマフォ+飲み物を手にしながらの電動アシスト自転車を運転し、77歳女性に衝突して死亡させた元・女子大生(20歳)の裁判が結審(@横浜地裁川崎支部)。 “禁固刑2年(執行猶予4年)” だという。

 これでは事故扱いに過ぎない。 何の落ち度も無い人の命を奪った犯罪だ。 なのに、この犯罪者がたったの禁錮2年。 それも執行猶予つきとは。

 何故、この国の司法では “人の命” をこれ程迄に軽い罰の対象として扱われるのか
 自主的に “退学” して “社会的制裁” を受けている事が理由になっているそうだが、一方では “責任感の欠如” が厳しく指摘されているのに。

 事件当初では氏名が伏せられていたが、結審をうけて新聞・TV報道でも実名を明らかにし始めた。 が、ネット上では既に氏名・顔写真等が暴露されていて、未来永劫残ってしまう方が司法よりも厳しい現実的な制裁・・・そういう時代と言うべきなのだろうか。

 そんな時代の中、この方は今後どの様な人生を送るのだろうか・・・なんて、想っていました。 自分の家族が被害者であれば、こんな判決、とても許せません。


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20180831:ついに実用化へ? 大気中炭酸ガスから燃料製造 [雑感]

 TVとか一般雑誌ではあまり話題になっていない様なのですが、”本当なら凄い” 技術が開発され、実用化に向けた動きが始まろうとしています。

 ハーバード大学研究者等が設立したベンチャー “カーボン・エンジニアリング”(@ブリティッシュ・コロンビア州@カナダ・・・以下、勝手に “CE社” )が大気中の炭酸ガス(CO2)を “低コスト” で分離する技術開発に目処をつけたと言う(日経紙:2018年7月22日朝刊サイエンス面)。

 大凡のスキームは、
  大気の吸収(並列換気扇で吸い込み) ⇒ アルカリ水溶液中へ
   ⇒ 炭酸カルシウム(CaCO3)として回収
   ⇒ 加熱・分解させてCO2を回収・・・①
   ⇒ 触媒反応でアルコール等燃料化・・・②

 ①迄の製造コストが大凡 ¥10k/CO2-ton 前後と見積もられているそうだ。 特別な化学反応が起こっているとは言えず、コストの上では分離スキームがポイントの筈・・・とすれば “フィルター” 設計技術が重要なのだろうと想われます。

 ②の実用化は世界中の大学や素材企業が触媒開発を中心に手がけており、工業化の可能性も高いとされる。
 最も卑近な事例としては、還元して一酸化炭素(CO)とし、水の電気分解から得た水素と組み合わせれば多種多様な化学物質の合成が可能だ。 同種技術は既に第二次世界大戦時代から実用化されている化学反応で、当時のドイツでは石炭由来のCO/Hから燃料製造にこぎ着けていたとも言われている(但し、COはいわば “石炭の蒸し焼き” で発生させる)。 通説では、南アフリカでもアパルトヘイト政策の為に石油の輸入が十分でない時代、同様スキームで燃料製造していたと聴いた事があり、石炭由来COは極めて有用な工業的化学原料ともされている。

 我が国では1980年代から90年代にかけて通商産業省(当時;現・経済産業省)が主導したナショナル・プロジェクト “C1化学” がこの系譜をより進化・深化させた現代版とも言える取り組みだった(成果報告書の段階では “基盤技術の開発に成功” となっている筈です)。

 温室効果ガスとしてのCO2を処理処分する技術としては地中大深度に埋めてしまう手法等も開発検討されているが、大気中CO2を化学原料として使いこなす方が遙かにスマートだ。
 CE社では 1 CO2-ton/年スケール規模の実証試験規模をスケールアップして実用化に向けて取り組むと言う。 成功を期待せずにはいられない。

 が、この種の技術は、本来、我が国の技術屋さんが得意とする分離技術の範疇の筈なのだが、先鞭をつける事が出来なかった様で、少しだけ残念。

 ***に巨大な研究費を注ぎ込む事も “科学(ひいては人類)への貢献” と言う意味では尊い取り組みだが、限られた予算をこう言う方面へも配分してネっと!
 (***:皆様、勝手にご推察下さい m(_ _)m )

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