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20181118:ラグビー選手に必要なのは・・・ [ラグビー]

 実に驚くべきエッセイに出会ってしまった:
  横山幸雄氏:ラグビーの「知性」
   -出自:日経紙2018年11月10日付け朝刊最終ページ・エッセイ”交遊抄”

 同氏はピアニスト。
 本来孤独なピアニストが全く違う分野の人と交流し、その中で日本代表/世界選抜チームに招かれたラグビー名選手 “藤原 優” 氏(あの “アニマル” と呼ばれた日本ラグビー史上最強のトライゲッター)から、本番での集中力・緊張感・相手チームの徹底分析から緻密な攻撃戦略を練る “知性” を感じ取り、団体競技と個人競技の違いを超えて共鳴されているとある。

 驚いた。
 今では伝説の大々選手である事は重々承知していたが、芸術家に “知性” を感じさせられる程の人材とはつゆとも存じ上げなかったし、ラグビー選手に必要なのは “力持ち”、即ち “体力”・”知力” の持ち主だとばかり想っていた。

と言うのも:
 ラグビーW杯2015@英国大会で日本代表チームを大活躍させたE.ジョーンズさんが昨年来日され、都内の某高等学校ラグビー部選手等を指導し、選手等がその教えを守って大きく成長していく様をNHK’Eテレが放映した事があった。
 この時、ジョーンズさんが、
  ① ラグビーは最も複雑な集団競技
で、
  ② 相手チームの徹底的な分析に基づく戦略立案
と、
  ③ 攻撃・防御のどの場面でも瞬時の状況判断と最適戦術の選択

が個々の選手レベルで求められ、それを理解出来る “頭脳” が必要と繰り返し教えていたのです。

 つまりは複雑な集団競技なのでその特質を理解出来る “知識” & “知能” が必要と言う事だ。 必要なのは “知能であって、知性では無い”。

 知性は人間として望ましい素養ではあるので、藤原優氏にはとてつもない人間的な深みと魅力がある・・・と言う事なのでしょう。 ラグビー選手だからと言う訳ではないのでは・・・余計な事だが。

 確かに、今の日本代表ラグビー選手の中で、選手生活を終えたら大学に入り直して医師を目指すと言われている福岡選手には素質に加えてずば抜けた知能を感じる。

 横山さんの言う知性って、具体的には何をさしておられるのだろうか。
 今や政治家だって “文春砲” で蹴散らされるばかりで、知性を醸し出す方って自分は知らない。

ところが:
 日経紙2018年11月15日付け夕刊連載企画記事 ”私のリーダー論” に、未踏のラグビー大学選手権9連覇中の帝京大学ラグビー部監督岩出雅之” 氏のインタビュー記事が掲載されていた。
 その中で、独特の監督論を展開されておられるのだが、部員へは理解力や仲間と連携する力など、素養として “知性” や “人間性” を高める指導が重要との認識を示されている。
 ここでも “知性” が出てきた。
 超実績のあるお方の言であり、自分は今 “知性の意味” について少し混乱しています。


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20181117:科学研究費の課題は “額” よりも先ずは “配分” だ [ただの私見]

 我が国の若手研究者の海外派遣数がここ20年で40%減とかで、文科省が “てこ入れ” をするとの記事が何と日経紙2018年11月9日付け朝刊第一面トップで掲載されている。
 あの中間選挙を経て “米国がこれからどうなるのか” についての記事は第一面だが二番手扱いだから恐れ入る。

 てこ入れの手段としては ”科学研究費”(科研費)助成制度を “改善” して若手研究者の海外研究機関への派遣を容易にする方向とある。
 今更・・・と言う気もするが、遅くともやらないよりは遙かに良い。

 記事では科研費の予算額が2.2千億円程度で頭打ちと指摘している。 もっと増額せよ・・・との気持ちらしい。

 科研費は大学・企業・公的機関の研究者に研究課題を提案させて、”将来性あるテーマ” に支給する制度で、例年10万件超の応募に対して2.5万件程が “将来性有りと判断 されて” 採択されている。

 問題はこの将来性に関わる “判断基準” だ。
 判断するのは既に実績のある年配の学識者、敢えて申し上げれば “学会ボス” 連中が多いので “人脈的に彼等に繋がる”、或いは “流行” のテーマが必然的に採択される傾向が極めて強い。 繋がるとは、文科省が "此処は絶対に潰さない" と指定している大学&独法研究機関からの提案、また教え子等、即ち有り体に言えばボス連の研究室・講座から “植民校” へ武者修行的に派遣された助教/准教授/教授等の提案案件の事です。

さて:
 そこでの “将来性” とは彼等ボス連が判断するに過ぎず、その “適切性” が顧みられる事はない。
 と言うのも、最近の自然科学分野のノーベル賞受賞者の研究テーマが必ずしも彼等ボス連に選ばれたとは限らないし、聴いた例しもない事から明かだ。 なので、過去からの延長線上で判断される将来性に果たして “革新性” が何処迄あるのか、極めて疑問だ。

 “額” よりも先ずは ”配分の仕方” に論点が埋もれていると想う次第だ(*1)。 でも今の選考の仕組みを変えない限りは・・・

それに:
 “キャッチ・アップ” ばかり、また海外派遣ばかり考えずに、海外から若手研究者を経費全額日本持ちで招聘するに足る “魅力的な、かつ質の高い公的研究機関” を組織化・センター化する等の見識・構想もあって良いのでは無かろうか。
 研究開発対象は “日本の得意分野・技” の更なる革新だ。 それって何なんだ・・・これを実現するには “オープン・イノベーション” の精神で広く世界から提案を募るって方法もあろうじゃないか。 SNSっていう便利なツールで世界中から才を集める事だって可能なのだし。
 後追いだけじゃ・・・
 尾崎弘之著:"新たなる覇者の条件" にだって、閉塞した環境では何も良いこと生まれないって様な事、指摘していますぜ。
 せめて理学・工学系科学分野ではオープンにして逸材の才を活用するんだって!
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(*1):こんなブログ投稿して嘆いています:
  ”20180224:”論文不正事件” を考えて・・・(拙論)
  ”20170715:論文引用数から科学技術力が解るのか
  ”20170501:今度こそ若手提案が通るか


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20181116:カレンダー(歳時記のつもり) [自分の事]

 何処のご家庭でそうだと想いますが、沢山のカレンダーをいろんな部屋に “飾って” おられる事でしょう。
 我が家もその通りで、一枚版2ヶ月同時版1ヶ月版、それに日めくり版をそこら中の壁とかトイレのドア内側等へ貼り付けています。

 日めくり版になると、今時はめくった跡が揃わずに見苦しくなってしまっているが、歴史上著名な方々の “格言” が記されていて、成る程・・・と賛同出来るものが殆どだが、時に?と想うモノもある。

 今はケータイ/スマホで超簡単に大昔~遠い未来迄の暦が確認出来る時代だが、テーマを決めた日本/世界の景観や鉄道・人々の笑顔・・・等々の絵柄付きの紙版カレンダーも捨て難い。
 自分の場合、加えて義兄からの手造りカレンダーは毎年テーマを変えているので楽しみになっている。

 来月に入れば来年のカレンダーが舞い込んだり、探したりしている内に慌ただしく年の瀬を迎えるのだが・・・いやはや、時間の経つのが速いことったら!
 来年は特別だ。 併記する和暦を5月以降どう書き込むつもりなのだろう。

ついでに:
 歳取るほど月日の経つのが速いと感じるのは、確か “感動する事が少なくなっているから” ・・・ とは5歳の女の子 “チコちゃん” の説だったなぁ・・・本当かも。

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20181115:フランシス・レイ氏逝く(仏;作曲家) [故人を悼む]

 7日以前に逝去(11月8日付け各紙)。 享年86歳。

 何と言ってもフランス映画 “男と女”(1966年)のテーマ音楽が世界的に大ヒットした事を覚えている(あと、”白い恋人たち”・”雨の訪問者” も)。

 全くの偶然だったが、最近(確か9月頃か?)NHKBSで放映されていた。
 ちょこっと観ただけだったが、今は大昔に受けた印象とは違っていて、主演女優(アヌーク・エーメ)の “美貌” が理解出来たから不思議(この方、確か “甘い生活” とか “81/2” にも出演していた筈)。
 黙礼です。

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20181114:保守政党の ”落日” って本当?(ドイツ二大政党) [ただの私見]

 10月の地方選挙(@バイエルン州&ヘッセン州)で保守系与党が大敗を続け、メルケル首相が党首辞任に追い込まれたニュースは、予想されていたと言えるのかもしれない。

 各紙で背景分析が成されているが、① “難民政策” や ② “長期政権への飽き” だけでは説明不足で、③企業のグローバル化・宗教離れ・生活スタイルの多様化に起因する “価値観の変化” が指摘されている(出自:日経紙2018年11月1日)。

 ドイツ地方都市に住む旧友にこの記事についての印象を聴いてみた(メールの有り難さ・・・つくづく解ります)。
 与党側の地方選敗退の要因は①と②と言うのが現地に住む彼の見解だった(*1) ので、もっともらしい③についてどうかと問いた訳だ。

 彼の見解では、③は一世代以上前から指摘されている事で、今に始まった事では無い。 敗戦理由としてはあまりに教科書的過ぎて戴けない・・・との事の様だ。

 現地でドイツ人と結婚し、国籍も取っていて、長く住み着いている彼から観ると、日本人が心に抱いている “伝統的” なドイツ&ドイツ人観は第二次世界大戦前のしろもので、現代ドイツ&ドイツ人は “とっくの昔に” それとはまるっきり違う国家&国民になっているのだという。

 伝統ある教養教育実現の場としてのドイツの大学の多くが既に実学重視型、即ち米国型へ移ってきているし(⇒日経紙2018年10月24日付け紙面でも紹介されている)、ましてや日本と日本人を特別の仲間と観る事はないし( ← かってその様な年代層は確かに存在したが、今やほぼ全てが彼岸へ旅立っている)、個人の多くが ”寛容さ” に飛び抜けて高いと言う訳では無い。
 あくまで難民の押し寄せは嫌だし、同じ顔を見続けるのには飽きてきた・・・が実感との事でした。

 出自引用記事は署名記事で、欧州総局編集員の肩書きを持つ方だったが、記者仲間に囲まれた、恐らくはエリート社員である彼の記事よりも、現地に住み着き、周りが “ごく普通のドイツ人” ・・・ と言う旧友の言の方が尤もだと自分は想う。

 自分だって正直に言えば、無制限の移民受け入れは本質的に村社会特質が残る日本では許容度に限度があると考えるし、コロコロ変わる政権は嫌だが、同じ顔ぶれが長いのもねぇ・・・やはり飽きちゃいますよ。
 幸か不幸か、一昔前に一時(”いっとき”)、今では野党の政権時代が酷過ぎたし、今は今であの体たらく。
 そんなおかげで与党側の安泰が続いているものの、万全の信任を置いている訳じゃぁ・・・与党の方々、心して日本の舵取りして下さいなっと。
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(*1)20181023:長期政権は ”飽き” られる?(在独旧友からのメール)

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20181113:”忘れられる権利” と ”忘れさせられない権利” [ただの私見]

 世界中にインターネットが張り巡らされ、SNS等を通して誰でもが手軽に情報発信出来る時代になったが、同時に個人情報が “意図的/恣意的” に、或いは “不用意” に拡散されてしまう事件も多発している。

 そんな中には、“知られたくない個人情報” も含まれているケースがある事は容易に推察される。
 関連して、EUでは個人情報の保護に関する “一般データー保護規則” を2018年5月に定め、”忘れられる権利” を認めている。
 即ち、その第17条に個人情報が “不要となった場合” には、そのデーターを保持している側が “削除に応じる義務” を定めている。
 但し、”不要になる場合の判断基準” は ”JETRO’のガイドライン解説書” (←ネットで公開されています)を見ても、自分はすっきりしない。
 “義務づけられる側” とは、検索サイト運営組織に限らず、当該個人情報を持つ “全て” の企業も含まれる。 因みに、”削除データー” とは知られたくない犯罪歴に限らず、個人を特定出来る情報全てを含みそうだ。

 既に検索超大手の “Google” は2014年以来、個人等からの要請に応じて100万件以上を削除しているというが、要請全てに応じている訳では無く、”公共性” が高いと判断されれば削除に応じていない(以上出自:日経紙2018年10月31日)。

 “忘れられる権利” ・・・ この考えはEU以外ではまだまだの状況の様で、我が国では “名誉毀損” や “プライバシー侵害” に該当する情報に限られているのが現状らしい。
 が、どの様な情報がそれに該当するのか、その判断基準は自分には良く解らないです。

 犯罪歴等、他人に知られたくない・・・との気持ちはわかるが、”罰” を受ければ “罪” がチャラになって世間には知らん顔する・・・と言う考え方の側には自分は立たない。
 “罪は永遠に消えない” との考えなので、”忘れさせられる” のは納得出来ない立場だ。
 自分はEU加盟国民でなくて良かった・・・かな?

因みに:
 今年8月の “チャーン賞”(国際数学連合)に引き続いて、この10日に “京都賞” を受賞された数学者 “柏原正樹” 氏(京都大学特任教授)は、「数学で最も必要なのは “忘れる力”」(出自:日経紙2018年11月8日)とか。
 天才の言われる事・・・凡才には解らんです。

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20181112:あのB.ゲイツ氏は語るが・・・(AI 時代の課題) [素人 AI 考]

 日経紙の単独インタビューで、あのマイクロソフト社創業者の一人であるB.ゲイツ氏が語っている:
  “人が輝く AI 時代へ”(出自:日経紙2018年11月4日)

① 技術を使いこなす ”知恵”
 新たな技術の開発によって、それ迄社会が抱えていた問題が解決する一方、同時に新たな問題も発生するからこそ、”使いこなす知恵” が求められる。

② AI ロボットへの “課税” が雇用を生む
 従来からの持論だ。
 即ち、AI ロボットが進歩して人間に取って代わって仕事を奪う場面もあろうが、結局は社会は人間の雇用を促す様な(高額な)ロボット税を課す様になるだろう。

③ 日本の課題とは
 科学・工学に関わる(優れた)技術者がいるが、結果を生み出すには “AI に適応出来る人材” の育成が大切。

 ①は技術の社会的特性を示しているものの、彼でなくとも指摘し得る事だ。 ②は海外でも異論が多い様で、自分も怪しいと想う。 その通りに行くかどうかを知っているのは神のみだろう。

 ③は少し “ピンぼけ” の様に自分には想えます。
 彼は日本の事情に詳しい訳ではなさそうだ。
 日本の科学者・技術者は AI-研究開発の最前線の “先端” を走る事はなくとも、最前線先端を走る人達の “すぐ跡” を追う事は可能だ。 つまり、原理を見いだす事は難しいが、一度理解出来た原理の応用は得意と言う事です( ← 現役の方からうかがっている “事実”)。

 従って、企業において本当に必要なのは、その様な技術者・技術を “正しく使いこなす経営陣” ではなかろうか。
 何方かが仰っていました ・・・ “AI の威力” をピンと感じている経営者は殆どいないって。


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20181111:”島” 暮らし(勝手な ”憧れ”) [雑感]

 現役時代の長期出張を除けば都内とここ横浜市内でしか住んだ事が無いせいか、昔から何となく “小さな島暮らし” を憧れていた。
 買った事が無いくせに “宝くじ” で¥10億円当たったと勝手に “仮定” して、数億円でどこかの小さな小さな小島を手に入れて、一週間/月の程度呑気に暮らしてみるのも悪くない・・・なんて途方も無い事を想像したりしていた事も。

 そんな訳で、日テレの人気番組 “TOKIO’鉄腕ダッシュ” の “ダッシュ島編” は年甲斐も無くワクワクしながら観ていた時もあった(あの島は瀬戸内海にあるそうですネ)。

 何せこの歳で “島” と名の付く所と言えば、神奈川県内では ”城ヶ島”・“江の島”・”猿島”・”綱島”(東急東横線駅名)、東京都では ”伊豆大島”・”霊岸島” とか ”月島”、それに “拝島”(単なる都内の地名)、遠くでは “鹿児島” と ”広島” ぐらいしか行った事が無い。 いや、”島根” へも行った事あるぞ。

 でもって、このソネブロで “五島列島” を紹介されているお方のブログは楽しみの一つだし、どこかの島(?)のニャン達の写真レポートを載せておられるブログも楽しい。

 そんな折も折、”檀ふみ” さんが日経紙2018年11月4日(日)付け14ページに ”五島列島” と題したエッセイを書かれていた。
 御尊父 “檀一雄” 氏(作家)が “どこか遠い島で暮らしたい” 意味の小文を書かれていて、大昔に下調べの為か、ご一緒に五島列島を訪ねた記憶、そして最近の50年ぶりの再訪記を綴っている。
 五島列島とは140以上の島々の総称らしく、五つの島が定まっている訳では無い・・・少々驚きました。
 親譲りと言っては失礼になるのだろう。 確かな文才の持ち主に違いなく、この方のエッセイは何時も楽しい(*1)
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(*1):こんなブログを投稿した事がありました:
 - 20171023:檀ふみさんの ”+ワ”


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20181110:僕はどこからきたの?(又吉さん’ヘウレーカ!) [雑感]

 恐らくは歳を経た “せい” だと想うのですが、柄にも無く “日本人の成り立ち” に関心を持ち始め、ネットとかTV番組とかで、また書籍を通して何時のまにか “篠田謙一” 氏の “ファン” になっていた。

 氏は、現在は国立科学博物館で “分子人類学” に取り組んでおられる研究主幹。 遺跡から発掘された古代人の骨等からミトコンドリアDNAとかY染色体DNAを採取し、そのゲノム分析を通して日本人の渡来系譜をお調べになっている第一線研究者のお一人。

 先月(10月)31日にNHK’Eテレ”又吉直樹のヘウレーカ!”で主題のテーマの下で同氏が出演されていた(”ヘウレーカ” = 古代ギリシャ語で、”解ったぞっ!”の意味 ← アルキメデスが彼の名が付いた原理を見つけて叫んだとの言い伝えで知られている)。

 縄文人の渡来履歴とか弥生人との混じり合い等、最近のご研究成果を素人向きに易しく解説されていた。
 が、驚いたと言うか、自分が知らなかっただけなのか、又吉直樹さんの篠田氏等学究徒の方々のと会話が極めて “まとも” で、普段からの勉学・精進から来る “素養” を感じた。
 失礼ながら・・・と言っては偏見になってしまうのですが、とてもお笑い芸人のレベルとは段違いの印象を受けてしまったのです。
 この方、進む路、間違ったんじゃ?・・・なんて余計な事想ってしまいました。

 そう言えば我がワイフ殿が “火花” を読んでいたなぁ・・・一度目を通してみますか。


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20181109:新発見?(”オリーブ・オイルがけ” 納豆) [食]

 つい先日の事。
 オイル・サーディーンをつまみにして極辛白ワインを味わっていたのですが、あの平べったい缶詰にぎっしり詰まったイワシを食べ尽くしたらオリーブオイルがたっぷりと残っている。

 自分の年代なら多くの方がそうでしょうが、このまま捨てるのはもったいない・・・なんて想いながら少し焦がしめに焼いたバケット(棒パン)を浸しながら摘まんでいたが、まだまだ残っている。

 何かに漬けてやるか・・・冷蔵庫の中を見たら賞味期限を遙かに越えた納豆パックがあった。 瞬間ひらめいて醤油の替わりに残ったオリーブオイルをかけたらこれが意外にも・・・

 ワインに合う筈も無いんだが・・・酔いの回った舌が無頓着だったんだろうか? 何かメチャクチャ ・・・ (>_<)


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20181108:こりゃぁ “ヤバっ!”(血圧降下剤飲み忘れ) [自分の事]

 先週のある日の事。
 恒例となっている昼食後の血圧測定
 “上” が経験した事無い程に高い。 繰り返し計っても高い。
 おかしい。
 血圧計の電池が切れかかっているのか?(一度経験済み)・・・電池マークを観るとそんな事は無い。
 こりゃぁいかん。
 
 その内、もしや “朝食後に薬を飲み忘れた” か?
 次回定期検診迄の日数と残っている錠剤数を比べても解らない(一週間分ほど余裕をみているので)。

 うぅ~ん、・・・解らん。
 でもって、”飲み忘れた” んだろう・・・とかってに判断して摂取。
一時間後に計ったら平常の家庭血圧値に戻っていた。
やっぱり、飲み忘れていたんだ。

 ついにここまで忘れっぽくなったかっ!・・・以後、必ずメモを取る様にした。
 そこでふと “想い出した”。
 自分は “一日三失OK制度”、つまり “一日の物忘れを3件迄許す” と決めようとしていたが、物忘れした事自体を忘れたらどうする・・・その対策が解ったら実行に移そうと決意していた(*1)

 そこで、必ずしなければならない事柄を箇条書きしたメモ用紙を造り、活用する事にした。
 情けないなぁ・・・(>_<)
 もしメモ用紙の事自体を忘れる様になったらお手上げ・・・ “お終い” だ・・・(涙)
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(*1)20171222:”一日三失 OK 制度”

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20181107:田中信夫氏逝く(声優;”サンダース軍曹”) [故人を悼む]

 大分前になってしまったのですが、10月17日に逝去。 享年83歳。

 1960年代に流行ったTVドラマ “コンバット” のサンダース軍曹の吹き替えを想い出し、録画した筈のβテープの行方探しで2週間程もかかってしまった。

 自分の歳になると懐かしい限りだが、今の時点で改めて観ると、アメリカが何でも世界一だと信じていた自信満々の時代、勝者の立場からのドラマだと言う事が明々白々。

旧冷戦(米ソ)に変わった新冷戦(米中)、EUの拡大と停滞、ポピュリズム政治体制の出現等々、諸々の戦後スキームが変わってきた今の時代、今更の再放はないだろうなぁ・・・

 氏はふくよかなお顔立ちで、良きTV時代の吹き替え・ナレーション等々ご活躍だった事をよく覚えています。
 黙礼。 

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20181106:”人命” か ”自己責任か” [ただの私見]

 いつもは “たわいない話” で訳無く盛り上がる行きつけの居酒屋さん(*1) だが、先週行った時は様子が違って “気まずい雰囲気” が・・・

 のれんを潜って入ったら、お馴染み4名の先客がいたが、妙に黙りこくった “異様な雰囲気” に直ぐ気がついた。 誰も自分に声をかけてもくれないし・・・

 “何か” がきっかけとなって、例の中東地域で武装組織による人質から解放された**氏の事で、”何が何でも人命優先” か、それとも危険を承知で出向いたのだから “自己責任の筈だ” に意見が別れ、お互い “気まずい雰囲気” になったらしい。

 それぞれの言い分に人生経験を踏まえた “哲学” がある筈だし、自分はお酒の席では政治・宗教の話は避けるので会話に加わらないで、ご主人相手に細々とお酒を飲む羽目に (>_<)・・・つまんねぇ~のっ!

自分の捉え方は・・・:
 武装テロ組織による誘拐・人質事件は許す事の出来ない悪辣な事件だし、原則論で言えば “人命第一” の筈だ。
 が、今回の事件では自分には素直にそう言えない “何か” が心の隅に棘の様に引っ掛かっているから厄介だ。

 この厄介さの一つは自分自身の中東地域に関するあまりの “知識の無さ” から来るのではないか・・・

 西欧列強による植民地政策時代のツケが根本的に解決していない中東の出来事だ。 何故に今の国家が成立しているのか、何故にいくつもの反政府組織や武装テロ組織が立ち上がっているのか、何故にイスラムの世界が宗教の派で対立しているのか(尤もキリスト教だって新旧&東西で別れてはいるのだが・・・)、その謂われ・歴史・本質を理解していないし、文明の発生地として栄えた地域としてしか知識の無い自分には、そこに住む方達の考え方自体を理解出来ていないので、ここで起こっている紛争の本質が見えていないのです。

 今一つは、理由はともかく、中東の一部が政府からは渡航しない様に要請されている紛争の絶えない危険地域とされている事からだ。

 その様な危険と言われる地域に出向いて事件を報道する・・・ジャーナリストとしての使命感を持ってこそなんだろうが、当該本人がそれに値する報道をしたのかどうかさえ自分は知らない。 イスラム世界の複雑な出来事・風習を、遠い東の国から傍観しているだけの自分は渡航する事は決して無いのだが・・・

 仮にテロ組織に捉えられる危険を予知しながらも、”今そこで起こっている出来事” を報道する信念に燃えている程の人であれば、自分が捉えられたら自分の意志とは関係なく国が見えないところで何らかのルートを通じてテロ側と交渉せざるを得ない事、更に解放されたと言う事はテロ組織側が利するところがあっての事だと理解している筈だ。

 自らの信念とは裏腹に “テロ組織側へ利を与えた” 事実は否定出来無い筈で、2日(金)に自ら開いた記者会見では “自己責任”・”自業自得” との事だったが、どう責任をとるのかについて語る事は無かった。

 加えて、”ジャーナリスト” との肩書き故か、ほぼ全て “良かった” 報道だけで、身びいき・偏りが見え見えなので、その事も納得感の無い一因になっている。

 冷静に捉えれば、新聞社・通信社・TV局は所属の記者を安全とされる都市部に駐在させているだけで、危険地域には “フリー・ジャーナリスト” と呼ばれる方達を “傭って” 取材・報道させているだけなんじゃないのか?
 フリー・ジャーナリストは自由な立場で取材・報道すると言えば格好良いが、実態は定常的な雇い主がいない経済的には不安定な存在だ。 危険承知でスクープを得なければ喰っていけないのが現実ではないのか?

 そんなこんなで、人命第一・・・に異論は無いのだが、素直に言えない “納得感” が今ひとつなのです。

 こんな時こそ、”深掘り” して欲しいのに・・・どこの局・新聞社も “触れたくない何か” があるのかと迄邪推してしまう。
 つまりは、触れたくない何か・・・とは、自らは出向かないでお雇いで済まし、エアコンの効いたスタジオとかオフィスと言う安全なところで “あぁ~だ”、”こぉ~だ” と言っているに過ぎない自分等を “自覚” しているんじゃぁ?・・・とすら勘ぐってしまうのです。
 ヤレヤレ・・・
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(*1):こんな居酒屋さんです:
  ”20181018:”ソース” か? ”醤油” か?(アジのフライ)


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20181105:ビッグマッチ3試合を観て(ラグビー) [ラグビー]

 ここ一週間程の間に大きな3試合があった。

“日本代表” vs “世界選抜”
         ・・・10月26日(金)@花園ラグビー場(東大阪市;雨)
 結果:28-31(前半:7-24/後半:21-7)

 遙か遠い東大阪市での試合なのでTV観戦。
 急ごしらえのせいか、連携に少々難があったのは否めないものの、世界選抜の圧倒的な個人技の高さに目を剥くも、後半は日本代表が練習の成果か、速攻・連携プレーが上手く廻り猛反撃。
 特に最後の最後、粘って逆転トライか!・・・と想われた瞬間、ノックオンで惜敗。
 まぁ、あれほど雨が降っていればボールを掴むのも容易じゃぁないからなぁ。
 でも善戦してくれましたよ(日本代表には心配ばかりしていたが)。

 尚、この試合は世界選抜でプロップで出場していたストラウス選手(元・南アフリカ代表)の現役最終試合でもあった。
 あの精悍なプレーがもう観戦出来なくなると少し寂しい・・・我が国トップリーグには招聘するチームはいないのか・・・

“ニュージーランド代表”(オールブラックス)
  vs “オーストラリア代表”(ワラビーズ)
         ・・・10月27日(土)@日産スタジアム(横浜市;晴)
 勿論観戦(”大枚” はたいて)。
 結果:37-20(前半:17-10/後半:20-10)

 伝統の両国代表戦は偉い提督名を冠とした “ブレディスロー・カップ杯” 争奪戦と位置づけられていて、今回のは2018年3戦目。 結果としてオールブラックスが3戦3勝で2003年以来のカップ維持に成功。

 ワラビーズは世界ランキング7位の強豪チームの筈だが、王者としてのオールブラックスの強さばかりが目立った印象で、なんか、淡々とした試合運びの感じでした。 前日の日本代表vs世界選抜の後半戦の様な接戦の方が観る方としては楽しい。

 始めて眼の前で観るオールブラックスの “ハカ” は凄い迫力で圧倒されてしまった。 ニュージーランド先住民マオリ族の戦いに臨む際の儀式だったらしいが、今ではオールブラックスによる対戦相手への敬意を表しているとの説明だった。
 が、この儀式を見せられる相手チームは “ビビる” 事ないのかなぁ・・・
 来週対日本代表との試合前にもご披露するのだろうか。 だとしたら ”迫力負け” しない様、祈るほか無い。 
 伝え聴くところによればオールブラックス主力組は英国遠征へと向かい、日本代表との戦いは若手主体らしい。 でも二番手って言ったってえらく強いから “大惨事” にならなければ良いが・・・

因みに:
 この試合観客数は4.5万人超で、公表し始めてからの最高の “入り” だったそうだ。
 この競技場は7万人は入るので空いた席が目に付いたのだが・・・さすがは強豪同士の伝統戦で、これを日本、しかも我が家から遠くない地元で観戦出来るなんてちょっと “幸せ”。

“日本代表” vs “ニュージーランド代表”(オールブラックス)
         ・・・11月3日(土)@味の素スタジアム(東京都;晴)
 結果:31-69(前半:19-38/後半:12-31)

 所謂 “ティア-1” クラス同士の試合では控えに廻る選手等だが、スーパーラグビーではならした面々。 やはり段違いに強く、逞しい。
 善戦が期待され、期待しもしたが、日本代表は密集場面とラインアウトでボールを奪われる場面が多く、完敗だった。
 ボールへの集散・執念が違う感じだ。

 “オールブラックス相手に31点も取った” ・・・ と喜んだ観客もいたが、”ちょっと、ちょっと・・・親善試合じゃぁないんだから” って呟く自分が少しだけ惨めったらしくて、交通の便が悪い競技場を恨んだりしていました。
 正直申し上げますと、100点取られなくって良かった・・・との気持ちが少しばかり。 全く強さの違う世界を観た感じです。 世の中広い。

ついでに:
 再び “正直に打ち明けます” と、此処だけのお話。
 オールブラックス二番手選手等のラグビーは “綺麗” では無かった。 明らかに審判が見逃している反則も、”オールブラックスならでは” の見逃しなのか。 まるで、今は大昔の "王・長嶋ボール" (*1) みたいだ。
 こすからいったらありゃしない。
 王者オールブラックスだ。 もっとクリーンなラグビーを展開してくれると想っていたので・・・つまりは、あれがオールブラックスのラグビーなのか・・・とは想いたくは無いし、ああいうのを “試合巧者” とは言いたくない。 
 日本代表選手等の方がはるかに “紳士” らしかった。
 少々 "八つ当たり" でした m(_ _)m
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(*1):当時、王選手・長嶋選手ほどの大々打者が見逃したのは、たとえストライク(臭いの)であっても "ボール" と主審が今で言う "忖度" した事を皮肉って言ったものです(何方が言い出したのか忘れています)。


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20181104:柿(2) [食]

 先月終わり、何時もの様に(*1)、斜め南側のお隣さんからを戴きました。
 奥様ご実家での栽培ものですが、例年より一ヶ月も早く食べる事が出来る程に熟したそうです。
 そう言えばスーパーでも出揃い始め、結構お高くなっている様なので、我が家の様な年金生活者には戴き物を楽しめるのは本当にラッキー。

 今年は沢山なので、ネットで “一番簡単なレシピ” を探して “マーマレード風” に仕立てても味わう事に致しました。 但しマーマレードは実だけでは無く皮部分の苦み・硬さも味わいの一つなので、1/5程を5mm程にきざんで使いました。
 案ずるよりも・・・と言う訳で、何とかなったので不思議です。
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(*1):11ヶ月前のブログです:“20171123:柿


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20181103:初めて観た(カラスの喧嘩) [雑感]

 我が家すぐ側の里山を住処にしているんだろうか、ここは “カラス” が沢山いるところだ(蝙蝠もいる・・・(*1) )。

 我が家のニャンが小さい時には襲われた事もあったが、今はそんな事は無い。 人を見知っているのか、自分を見かけると仲間に知らせる様で、凄い鳴き声を出して竹林の中へ姿を隠す(?)事が多い。

 先日、雲一つ無い秋晴れもようやく日暮れ時になり、ウォーキングから帰ってきた時。
 頭上で羽ばたく音と硬いモノ同士・身体がぶつかり合う音がして見上げると、何と空中で大きなカラス2羽が羽とくちばし、胴体で相手を激しく攻撃しあっている。
 喧嘩だ。

 初めて観たのでびっくりした。
 カラスって “縄張り” があるんだろうか。 自分のテリトリーに侵入したカラスを攻撃しているんだろうか。
 結構、激しい鳴き声・音がしたのでご近所の皆さんが “何事っ!” と外に出てきて “あきれ顔” で見物!
 しばらくして侵入側(?)カラスが遠く逃げる様に飛び去っていった。

 いやぁ~、人間永くやっていると、こんな歳になっても初めて観る事ってあるもんですねぇ・・・ こんど行きつけ居酒屋さんへ出向いた時、話題にしてやろうっと!

因みに:
 伝え聞いたところでは、東横線日吉駅前にある慶應義塾大学の某教授研究室では、環境調査の一環(の一環?)として “カラスの数の定点観測” をされていて、それによると、ここ横浜市に住み着く総数は漸減しているらしい。 “都会化” が進んでいる事で、住処となる里山が切り拓かれていっている影響とみられるそうだ。
 でも自分等の住むここは一向に減っている・・・と言うよりも増えている様に感じる。 ご近所の自分より少し年配の方もそう感じていると言う。
 こちらに移ってきている・・・と言う事かしらん?
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(*1):こんな事ブログしていました:
  ”20180826:”蝙蝠(こうもり)” が沢山・・・


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20181102:西澤潤一氏逝く(世界が認めた ”半導体世界の巨人” ) [故人を悼む]

 科学界の巨人の逝去が続く。
 去る10月21日に逝去。 享年92歳。

 東北大学で総長まで努められたが、ご専門は半導体をベースにした電子工学(含・光通信)で、世界から “Mr.半導体” とも呼称されたお方だ。
 
 自分は半導体の世界には不案内だが、”テラヘルツ半導体デバイス” の開発を手がけた “西澤テラヘルツ・プロジェクト”(1987年10月~1992年9月)が、通商産業省(当時;現・経済産業省)が大元となった国家プロジェクトの中で唯一 “実質的な成果” を得たプロジェクトだと複数のお役人から聴いた事があった。

 当時の国家プロジェクトは、最終的には “成果報告書” の中で常に “所期の目標を達成・次なる展開” ・・・が常套だったのです(← こりゃぁ、”国家機密” かも知れないです。更に “今も” そうなのかも)。

 が、この間に半導体産業は日本から韓国、更に中国へ移っていくとも予言されていて、今の現実を言い当てておられた事にも驚く。 産業界の実情・実態にも通じておられた・・・と言う事でしょうか。
 心より黙礼。


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20181101:タトゥ・・・”入浴” 受け入れるかどうか [雑感]

 正直、難しい問題だ。
 来年に迫ったラグビーW杯2019日本大会の試合開催市の一つである釜石市で、大浴場のある旅館・ホテルタトゥ(入れ墨)客を受け入れるかどうかで “困惑” しているとの事だ(出自:日経紙:2018年10月25日)。

 全国の旅館・ホテルの内、凡そ60%弱がタトゥ客の入浴を断っているのに対して、容認派は30%強だったらしい(残り10%前後の詳細は不明;以上2015年観光庁調査)。

 一方、過去に開催されたW杯開催国・地域に対しては、大会運営国際ボードは公共プール等使用時にはシールとか下着で隠す様に選手等には要請していた様だ。

 タトゥは大昔からの人類の “習わし” の一つとされ、我が国では “埴輪” でも確認されていたし、海外では有名な “アイスマン” にもタトゥが認められたと記憶している。

 戦前(と言っても、自分を含めて知らない方々が殆どだろうが)タトゥは刑罰の対象だった。 戦後は専ら “特殊な方面” の方々が入れていたに過ぎない。

 だもんで、今の我が国ではタトゥに対しては違和感を抱く国民が多いだろうが、どっこい、おしゃれ感覚で捉えて抵抗感を持たないお若い方達が多くなっているそうだ。
 そう言えばこの間開催されたサッカーW杯の試合でも、腕にタトゥを入れている海外選手が大勢いたし、お若い方達は見馴れているのかも。

 タトゥを入れるのを風習・習慣としている民族も現に存在する事だから、自分等の違和感だけで判断する訳にいかず、試合開催現地側では困り果てていると言う事らしい。
 日本大会組織委員会の方で方針を出さない事には開催現地では対応の仕方に困るだろうに・・・
 “さすが” ・・・ と言う様な、今後の見本となる様なガイドラインを考えて下さいなっと。

全く余計な事なんですが・・・:
 我が国推理小説の世界で、本格モノとして “日本家屋に密室” を構成させた作品があって、それが故・高木彬光氏:”刺青殺人事件” だ(”しせい” と読ませる)。
 ここでは刺青、即ち入れ墨を “皮膚をキャンバスとした芸術作品” 視する人物が登場する。 少しキワモノがかっているが、我が国推理小説史上では欠かせない作品とされています。


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20181031:大工さんの ”ぼやき” [雑感]

 ウォーキングの途中、新築現場で出会った交通整理しているお方のお話。

 そこは老いたご夫婦がお亡くなりになり、ご子息等は既に独立されている事から築後40年程の家屋を解体、更地にして売り出されていた所で、買い手が見つかり、プレハブ材新家屋を建てている現場。
 幅4m程の狭い住宅街路沿いなので、上棟の際には部材であるパネルを吊り上げるデカいクレーン車が居座るので交通整理されているとの事だった。

 その交通整理されていた方が60代の年配の方で、なんと(!)実は “大工さん”。
 今のプレハブ方式は徹底していて、基礎さえしっかり施工されていれば、少しの経験で誰でもと言ったら大袈裟だが、屋根を含めた2階建ての外廻り壁とか窓類・内側の仕切り壁等、電動ドリルと大型鋲打ち機(”タッカー”;建築用の “ホッチキス”、或いは “スタプラー”)でそれこそ “あっと言う間に” 組み立ててしまう。 

 “今では昔ながらの家造りの注文は実質無い”。 といって遊んで暮らす訳にはいかず、アルバイトの様な感じで、いわば日雇い作業しているのだと仰る。
 修理する様な事があったら "電話下さい" って言われた。 

 今時に、”網代造りの天井” ・・・ なんて知っているヒトいないでしょう。
 時代と共に家造りも変わっていくのは当然とは言え、我が家の様な昔ながらの和風家屋を建てる大工さんは数が少なくなる一方・・・とは些か寂しいお話でした。

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20181030:今日から ”産地表示ルール” が厳密に(ワイン@日本) [ワイン考]

 本日より国税庁は “果実酒等の製法品質表示基準” の適用を開始し、ワインの産地表示が厳しくなる。
 “国際基準” との整合性がとれる様になり、結構な事だ。

昔はこんな例も:
 今では “赤*スイートワイン” とネーミングされている奴は、今は大昔の話だが、”赤*ポートワイン” と表示されていた。
 ワイン愛好家が今の様にポピュラーな時代ではなかったし、”ポート” がポルトガルのワイン名産地 “ポルト” である事にも無知だったし、提供側にも産地表示ルールなぞ考える意識も無かった時代だ。
 が、さすがにこれは本家本元のクレームがあって名称変更に追い込まれた訳だった(僅か “5歳のチコちゃん” は知らない筈だ (>_<) )。

厳格になった産地表示ルールとは:
 大分前の日経紙(2018年8月27日)が解り易い解説記事を掲載していて、それによれば
  “産地名” + ワイン;一例 = “東京” ワイン・・・①
  “収穫地名” + ワイン;一例 = “東京産” ワイン・・・②
  “醸造地名” + ワイン;一例 = “東京醸造” ワイン・・・③

は “厳密に区別” される。
 即ち、
  ①:同じ収穫地と醸造地の葡萄を原料として “85%以上” を
    使用している場合に限り適用できる(最も制限が厳しい)。
  ②:収穫地産葡萄を原料として “85%以上” を使用している場合
    (即ち、醸造地は不問)
  ③:収穫地が醸造地とは異なる事の明記が必要
    (典型例:海外輸入葡萄汁を主原料としたワイン等←年金生活者の強い身方)

 ワインを戴く立場からの勝手な言い分に過ぎないが、醸造業者の方々には商品名変更を余儀なくされるケースが多々あるだろうが、国際標準に整合しているのなら “むしろ新たな商機” として捉えて欲しいものです。
 尤も自分は産地に拘るケースは全く無いとは言えないが、”自分の好み” の方を優先するので、①でも良いし、②でも良いし、③でも気に入れば良い。
 が、折角の新ルールだから①を試して見ます。


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