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20180328:ご提案(”今日は何の日?”) [ただの私見]

 昨27日の佐川某の国会証人喚問は予想通りとは言え、のこの3月は改めて高級官僚も嘘をつく事が国民全てに解ってしまった貴重な月となりました。
 以前のブログで "政治家の嘘" を投稿した事がありました(*1) が、官僚・役人も例外では無かった訳です。
 「人は嘘をつく・・・」 とは、再放されているTVドラマ:"新参者"(BSTBS:原作=東野圭吾、主演=阿部寛)の冒頭ナレーションで有名(?)ですが、英国の方々に倣って彼等嘘をついた方々へは "贈り物" を差し上げましょう(*2)

 私等日本人は何でも好都合・不都合に係わらずに忘れ去る名人ですが、次を担う世代への "伝言" だけは忘れてはいけません。
 そこで、"官僚の嘘がバレた日" として "2018年3月12日" を記念日とする事を謹んでご提案致します。
 既に自分は "2017年6月26日" を "テッカイの日" とする提案もしております(*3)

これで少なくとも:
  3月12日:"官僚の嘘がバレた日"、もしくは "佐川某の日"
  6月26日:"TEKKAI の日"、もしくは "稲田某の日"

が新たに "今日は何の日" に加わった事になります。

ついでに:
 日付けは確定しませんが
  2017年2~3月:
   近畿財務局理財局長佐川某(当時)が国会で顔色一つ変えずに嘘をついた月
として "特別月間" としても良いかも・・・

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※ ご参考迄(全て自分のブログであります。不都合であれば "TEKKAI" 致します):
 (*1):20170927:結局、政治家って ”嘘” をつく
 (*2):20170623-2:嘘をついた方々への ”贈り物”
 (*3):20170701-2:“TEKKAI” ー 新たな定義と記念日(ご提案)


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20180324:やっぱり ”松本清張の世界” は続いている(続々・官僚論) [ただの私見]

 と言うのも、森友問題に関係したとされる高級官僚の辞任とか、直接の担当部署に所属されていた地方局役人の自殺・・・新聞・TVで大々的に報道され、まるで絵に描いた "松本清張の世界" みたいだからです(と言ってもお若い世代の方々には不案内かも・・・)。

 自分が横から眺めた官僚の世界については大分前にブログした事があります:
  20170625:経験論的官僚論

 自分限りの見方であれば良いのですが、役人も係長を経て課長補佐なりたて頃迄は本当に "この国を良くしたい" との理想・信念・使命を持った方々が多いのは事実であっても、それを過ぎる頃から見つめるのは "日本では無く、自己のポスト" ・・・これが実態に近いと捉えています(勿論例外はあり得るでしょうが・・・)。

 その結果、今回の財務省及びその地方局にあっては、税金等取り立ての責任者でありながら "忖度行政" の挙げ句の果て、国の資産、つまりは私ら国民の資産を叩き売りして国民を裏切ったりしても上の役人は逃げを打つし、詰め腹は直接の担当者と言うのが官僚・役人の世界だ・・・とすればあまりに悲しい存在だ。

 高級官僚の "辞任" なんぞ、責任の "せ" の字にもならない。
 本当に辞任を持って責任を取らせるのなら、
  "平成30(2018)年3月10日:佐川某の日(辞任による責任逃れの日)"

として未来永劫、歴史に残せば良い・・・とすら想ってしまう。
 だがまてよ・・・これからそうする事になれば、つい先だっての文部科学省高級官僚の様な反骨を持つ役人は希有の存在だろうから "一年中記念日だらけ" になってしまうかぁ?

 正に松本清張氏が初期の作品群で描いた世界で、今も生存されていたら 「それ見た事かっ!」 と喝破し、もっと沢山の "傑作" をものにしたかも・・・

ついでに:
 最近、BS朝日が退職間際の老刑事を演ずるビートたけしさんを主役とした "点と線" を再放送していた。
 この作品は、現在の経済産業省を彷彿させる中央の省の官民癒着汚職事件を揉み消す為に、民間側当事者が事務担当役人の偽装心中を図り、これを発端とした同氏を代表する著作の一つとされています。
 犠牲になるのは何時も下っ端役人・・・との想いを込めた、所謂 "社会派推理もの" の代表作ともされ、発売当時の大ベストセラー本でした。

 発表当時(雑誌 "旅" に連載:1957~58年)、東京駅での13番線ホーム(横須賀線発車ホーム)から14番線ホーム越しに15番線ホーム(寝台特急列車あさかぜ(だったかと想いますが)発車ホーム)を見通せる僅か "4分間" を使ったトリックが話題になったものでした(現在は、横須賀線は地下ホームだし、寝台特急列車も皆無)。
 モリカケ問題が盛んに取り上げられている今の時点で、しかもスクープをモノにした朝日新聞社系放送局が "満を持して再放送" したかの様な印象を受けます。
 そこまでやるかっ!・・・て感じでした。
 そう言えば、NHKEテレでも3月は松本清張氏を取り上げた4回シリーズの番組があったりして、変な偶然が重なっている3月です。


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20180322:何てこった!他国の英雄を侮辱するとはっ! [ただの私見]

 小学館社が発刊する漫画雑誌:コロコロコミック誌2018年3月号がモンゴル国建国とされる英雄チンギス・ハーンを侮辱する漫画を掲載し、当然ながら抗議を受け、販売中止に追い込まれた。
 書き手もそうだが、編集担当者・編集長も漫然と見逃す常識&素養の無さ・感度の低さに唖然とするばかりだ。

 外務省がモンゴル大使館より抗議を受け、横流しするような形で小学館社へ圧力をかけた様に受け取られ、"表現・報道の自由" を建前にこの点を問題視する方もおられても当然だろう。
 が、表現・報道の自由は無制限に保証される訳では無く、特に被害者側への尊厳・配慮が十二分に考慮される事が最低限の前提だ・・・と自分は考えます。

 自分は、気に入らないからと言って他国の国旗や元首等似顔絵を踏みつけ燃やす輩を軽蔑するし、彼等をガス抜きのように放置する警察を指揮する国も嫌いで軽蔑する(直ぐ側の国がそうだが・・・)ので、その様な国からの輸入品には一切手を出さない。

 相手への尊厳も何も無い点では同じ様な事を我が国の出版界でも名の知られた小学館が犯すとは・・・情けない限りです。

 弾劾された雑誌は、今は昔、息子が定期購読していた時期があって、"読者からのお便り" なんぞのコーナーへ応募した絵が掲載された事があったりして記憶にあった雑誌だ。
 最近の週刊誌なんぞとは違い、それなりに常識をわきまえた雑誌だと想っていたが、残念ながらとっくの昔に裏切られていた様だ。

 今や出版界もその程度のレベルに落ち込んでしまっている・・・という事なのか。
 一切買わなければ良いんだけど、そんな週刊誌・雑誌は・・・てへっ!


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20180321:やったぜっ! 住みたい街で ”横浜市トップ” [ただの私見]

 快挙?
 驚きました。
 何と、"関東地区版住みたい街" ランキングで横浜市がトップに躍り出たそうです(日経紙:2018年3月1日付け神奈川・首都圏経済紙面)。
 リクルート住まいカンパニー社が毎年実施している首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・・・要するに "都&都に近接する県" を "首都圏" と定義している訳です。栃木県&群馬県は残念!)在住20~49歳・男女合計7K人によるインターネット調査結果との事。
 トップ3は
  1位:横浜(前年3位)、2位:恵比寿@東京都(前年2位)、
  3位:吉祥寺@東京都(前年1位)

だったと記事にはあります。
 何時だったか、例の "ブラタモリ:吉祥寺編" 冒頭で、住みたい街トップと紹介されていた事があったなぁ ・・・ 根拠はこの調査結果だったのか。

 横浜市は広がった平野地区が少なくビジネス街としては限界があると自分は想っているのですが、都内有名地域を抑えて横浜市がトップとなった理由として、横浜駅周辺の商業施設再開発と整備が背景と解説されていた。
 とすれば、加えて市営地下鉄&相鉄線の東横線(←何と言っても "ブランド" 線 です)乗り入れ等交通網の整備&都内への利便性の↑、更に都内に比べれば緑豊かな郊外住環境等々もあるのだろうと想います。

 自分は現在の北部丘陵地帯に住んで25年程だが、確かに周りは未だに畑・竹林、鶴見川支流に整備された遊歩道、ワンストップではないものの進んだ医療機関等、それなりに恵まれてはいて、まぁまぁの環境だ(畑・竹林が "健在" なのは開拓の余地がある・・・と言う意味かも)。

 しかし勿論 (>_<) な面もある。
 丘陵地域での日常生活はクルマ無しには成り立たないし、高齢者が他界した後の戸建て住居は新建材2戸建てに建て替えられる等、避けられない急激な住環境変化も起こっている。

 自分の住む区は今以て "転入者数>転出者数" だが、近隣には逆の区もあり、横浜市と一言で言っても中身は多様だ。
 横浜市自体、転入者>転出者が何時まで続くか、疑問視もされている様だ。
 果たしてこれからどうなるのだろうか・・・


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20180318:お米の ”旨さ” とは [ただの私見]

 何方かのブログでも紹介されておりましたが、1989年から始まっている前年産お米の食味品評(日本穀物検定協会@東京都)で "2017年魚沼産コシヒカリ" が始めて "Aクラス" とされ、最高級とされる "特A" を逃したとの事だ(日経紙:2018年3月1日付け)。

 2017年夏季の天候不順により出来具合が変わってしまったらしく、現地では気を引き締めて本年米の作付けに取り組むと紹介されている。
 天候不順に襲われたのは魚沼地区に限らなかった筈だが・・・

 この品評は、全国 "100名の専門家" が "基準米" との食べ比べで5段階採点を付けて評価する様だが、評価者も評価内容の詳細も一切不明なのが "後味悪い"。

 第一、"基準米" そのものが各地産コシヒカリのブレンド米であり、コシヒカリを優先基準としている根拠が明確では無く、 "恣意的" だ。

 実施機関のウェブサイトを参照したら、食味評価指標とは
  ① 官能試験:外観、香り、味、粘り、硬さ
  ② 理学試験:鮮度、アミロース、タンパク質、ヨード呈色度、粘弾性

と紹介されており、"味" 以外はセンサー技術が高度に進んでいる今なら過去の詳細分析結果を含むデーターベースを利用すれば100名の専門家筋と同じレベルの AI システムも開発可能な筈だ。

 曖昧さの残る "味" だが、その好みは人それぞれ千差万別、その上、食する時の体調・雰囲気で大きく変わる筈で、いくら専門家だって毎年同じ体調で食味している訳ではあるまい(それなりに入れ替わりがあるのかどうか解りようが無いが、歳を取れば味わう感度も下がってくる筈だ)。

 それにコシヒカリが開発された遠い昔時点の天候状況と今では大きく異なっている筈で、開発当時と同質の米に育っているのかどうかさえ不明だし、第一私ら自体の食生活が大きく変わっていて好みも変化しているので基準米の意味すら曖昧だ。
 その証拠と言う訳ではないが、昔どこかの大手スーパーが中国米をブレンドしたお米を堂々と売っていて、発覚する迄は味がどうだとか、変だとか・・・なんて誰も言ってなかった。
 米は日本の文化、中国米やカルフォルニア米は駄目・・・なんて言う精神論だけでは納得はし難い。

 しかし、こう言ってしまうと日本穀物検定協会の存在理由が薄れてしまう恐れも出て来るので、大元の農林水産省が "うん" とは承諾しまい。

 何でもそうだが、値段で決めるのでは無く、自分の舌を信じて "美味しいと想う米" を食せれば良いのだし、所謂ブランド米が誰にとっても美味しいというのは先入観を伴った思い込みだ。
 こう言う曖昧な評価基準で造られた "特A米" に群がる "盲目的な信仰" って、自分は嫌いです。
 何処の産地であっても、またブレンド米であっても、食材としての安全性が担保されている事を前提にして、自分にとって美味しいお米を食したい。

そうは言うものの:
 我がワイフ殿はコシヒカリ好みなのだが( (>_<) )、自分はあの "ねっとり感"(⇔理学試験項目にある粘弾性評価で "粘性" が強く出るって事になります)が嫌いで、今では見かけなくなったササニシキの方が好みだった( "リゾット" もお好みです)。
 今や我が家を "健全な環境" に保つ為に、ワイフ殿お好み米と北東北乃至は北海道産の非粘り系のお米を交互に炊いている始末です(勿論後者の方が圧倒的に安い)。
 永年連れ添った夫婦の間でさえお米の好みは同じにならない・・・ヤレヤレッと!

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20180309:ブラインド検査こそ正直 - ”台湾ウィスキー" が国際品評会で最高賞 [ただの私見]

 ウィスキーと言えば寒冷地・低温長期熟成の産物と直ぐに思い込むのですが、亜熱帯地域に属する台湾で醸造されたウィスキーが国際コンクールで最高賞を獲得し続けている快挙が紹介されていた(日経紙:2018年2月20日付けアジアBiz紙面)。

 国際品評会ではラベル無しのブラインドテストなので "本当の実力" が評価される。
 台湾では通常よりも4~5倍早く発酵が進むが、ウィスキーの品質は発酵速度が遅ければ高いと言う訳では無く、原料の麦芽は無論の事、熟成樽の品質・その管理環境等が重要である事が証された訳だ。

さて:
 ワインの品評で、どこそこの草原の風吹く感覚でさわやかとか、**の香りとか、まるで自分が知らない場所・草花を引き合いに出して愛でるケースを時々見聞きする(正直言ってチャンチャラ可笑しい)。
 この品評、ボトルにラベルが張っていない時に正しく表現できる方がどれ程おられるのか・・・自分は知りません。
 そんな訳で、"台湾産ウィスキー" と知ってから味う方々で、どれ程の方々が正当な評価を下すのか、知りたいものだ。
 今度試してみるか ・・・ いあや、そんな "意地悪じいさん" の様な悪ふざけは止めようっと!

ところで:
 音楽の世界では "絶対音階" を正しく聞き分ける才を持つ方がおられる事は知っている。
 ワインとか日本酒のような複雑な残糖・有機酸を含む発酵酒、蒸留酒とは良いながらもウオッカとは違い木製の樽で長期間熟成して仕上げるウィスキー等についても、類い希な味・香りを正しく "きき分ける" 事が出来る方もおられるだろう。
 この方達がブラインドテストした品評こそ、正しいお酒の位置づけになる筈だし、冒頭の台湾ウィスキーの快挙につながっているのだろうと解釈しています(この歳にしてやっとここまで?)。

 自分はワインか日本酒をラベルにはこだわらずに好みだけ選ぶ方だ(但し値段には敏感で、見栄は張らずに無理はしない)。
 それで良い・・・とのお墨付きを戴いているからだ:
  お時間あればご訪問を:"20170403:日本ワイン"

 何事にも依らず "真髄" を見極めるにはそれなりの才が必要だろうから、其処までは行かずとも "見かけ" には惑わされまい・・・そんな心境です。


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20180304:今年の夏の ”猛暑・酷暑” を恐れる [ただの私見]

 記録ずくめの厳寒が続いた冬の終わりがようやく始まろうとしている様です。
 豪雪に見舞われた地域の方々から観れば、ここ横浜なんぞの寒さ・雪等しゃらくせぃ・・・程度なのでしょうが、住み慣れた年寄りには辛い冬でした。

 1月度の電気使用料金はついに "我が家史上最高額" に達してしまっている(最も少ない春季と秋季のざっと3倍!!!)。
 この分ではガス使用料金も凄いだろうなぁ・・・おお怖っ!

おまけに:
 いくらこの冬が厳寒だからといって平均年間気温が極端に下がる事がないとすれば、これを埋め合わせる様に今年の "夏は猛暑・酷暑が続いて" 帳尻があうのだろうか。
 何せ昨年は5月連休後に早々と真夏日・猛暑があったしなぁ。

 年寄りには気の休まる時が無いって事です!
 (>_<)

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20180227:”kiyokiyo” さんの ”きよきよ日記” を読んで(独り言) [ただの私見]

 沢山の読者がおられたブログで、自分もその一人でした。
 以下は大分前になりましたが(*) 、2月11日:"日本人の研究者って凄い人いっぱい!" を拝読した折り、柄にも無く想い巡らした雑感です。
  (*):2月15日付けブログによれば14日以前のブログ全てが
    削除されてしまったそうで、最早何方も読み返す事は出来なく
    なりましたが・・・

 我が国最高学府の研究者が中国の大学教授となって活躍されておられる事を明るく楽しくご紹介されていました。

 本当にこういう例って、同じ日本人として嬉しい限り、誇りに思います。
 と同時に、少しばかりではありますが、自分は以下の背景らしきものを見てきております:

 我が国のアカデミアの方で優れた業績を生み出し、その方の名前のついた "**効果" とか "**モデル"、"**理論" が海外で高く評価されながらも、大学とか学会の主流派に属さなかった為に所属機関等の研究職に留まる事が叶わず、中国から招かれて彼の地の大学教授となって活躍される( ⇔ "せざるを得ない" といった方が良いかも)方々が大勢います(差し障りがあるのでお名前は出せませんが、自分が存じ上げている方々だけでも5指を越えます。いずれも "その人あり" クラスの方々。 但し、"きよきよ日記" でご紹介されておられた方を自分は存じ上げておりませんので、このお方を指しているのではありません)。

 中国は世界中の研究者・研究業績をくまなく調査し、これはと言う方を政治体制とは関わりなく自国に招いて優遇する "余裕"(と言うよりも "戦略")があって、その結果、この方達の指導によって中国の若い人達が10年とか20年の経験を経て優秀な研究者に育っていく事になるのです。

 "好中"・"嫌中" いろいろあろうかと想いますが、事実として何事においても我が国の "10倍" の規模を有する国であり、優秀な研究者となり得る人材の数も10倍いる訳で、きちんと育成されていけば、いずれは自然科学の殆ど全ての分野においても "自給自足" 体制が整い、ノーベル賞級の成果を継続的に生み出し始める事になろうかと想われます。

 何せ彼等は何事にも50年とか100年単位で眺め、構想し、戦略を立てて実行するのですから・・・精々 "3~5カ年計画" 程度しか構想できない限り、ちょっとやそっとでは真似できません。
 とても残念です (>_<)

追記:
 そう言えば今は流行りませんが、昔は "人材流出" って言葉がよく使われました。
 と言う事は、"昔からそうだった" んですねぇ・・・
 自分はそのレベルには達しませんでしたので、日本から流出する事はありませんでした。


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20180226:”山積みの恵方巻き” を見て想う ・・・ ”座礁食品” [ただの私見]

 限りが見えてきた資源&環境に関わる海外の巨大ファンドや企業の取り組みは極めて革新的だ。
 枯渇性資源使用ゼロを目指す "ゼロ・エミッション" 実現に向けた期限明示の目標を掲げており、部品とか部材調達先にも同レベルの目標達成を求めている。

 "COP21" によって制定された "パリ協定" が動き始め、採掘可能な石油資源をむやみに使用する事は極めて難しくなり、これ等の "あるのに使えない資源" は "座礁資源" と言われるようになった:
 お時間ある折りご訪問を:
  "20171229:”COP23” で見えた我が国の位置づけとは・・・"

 さて、何故こんな事を今更繰り返してブログしているのかと言えば、例の売れ残った "恵方巻き" の山積みを方々のコンビニ店で見たからであります。

 "売らんかな" の商魂見え見えだが、習慣の薄い関東地区では売れ残りは大変な量なのだろうし、廃棄、即ち焼却処分されているのだろう。
 売れ残り分の負担は店主持ちで、親会社は損しない仕組みだ。

 どこかの大手流通が "恵方巻きはもう止めよう" と宣言して話題になっていたが、無駄と解っていても毎年繰り返されるのは、コンビニ親会社の食品食材売り上げ至上主義からだとすれば情けない。

 半分以上を輸入に頼っている我が国の食品食材だが、年間1千万トン前後が廃棄され焼却処分されているとも言われている。
 それこそ "もったいない" どころの話ではない筈だ。

 コンビニ親会社に方針を変えさせるには、消費者が無駄な食品は "座礁食品" と見なして "購入しない" と決める事が一番だ。
 自分のような年寄りでは無く、カリスマ性のある若い方に音頭をとって戴くと良いのだがなぁ・・・
 大手コンビニ親会社はTV局の有力広告主だから、報道側が尻込みするだろう・・・難しいか (>_<)

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20180224:”論文不正事件” を考えて・・・(拙論) [ただの私見]

 残念な事だが、iPS細胞研究所論文不正が発覚し、所長である山中教授@京都大学が苦慮されている。
 東大でも著名な教授(研究室)の複数の論文不正が発覚しており、我が国のアカデミア最高学府だけに残念を通り越して悲しい。

 新聞等では文部科学省の仕来りが批判される例が多い様に見える。
 が、研究予算獲得過程に多少の競争概念は必要で、まともな国ではどこでも同じだ。
 かってノーベル賞受賞者で著名な化学者であるポーリング博士(米)も研究テーマが認められずに予算獲得出来なかった事さえある(うろ覚えだが、確かビタミンCの人体への新たな効用に関わる研究だったかと・・・)。

 自分なりに今回の iPS研・若手研究者の場合を考えて見ました。
 とは言え、以下は "どうでも良い" 拙論です。

 多くの若手研究者は期間限定の雇用で奉職するが、期間中の成果次第で予算獲得・雇用延長の可否が決まるので、期限が迫ってくるに従い "焦る" 気持ちは良く解る。

 文部科学省から研究資金を(継続的に)獲得する為には何よりも "実績" が前提で、この実績には学会発表数・審査付き論文数(但し筆頭著作)、更には著名大学教授の推薦等が参照されるから、無名に近い若手は始めから難しい立場に置かされている訳だ。

 そこで頻繁に取られる手は、同じ実験結果を前から見て、また横から見たりしてデーター整理・解析してまとめ、学会発表や論文の数を "水増し" する事で、これは学会誌を観ても直ぐにでも気がつくし、更に似た例としては、少し前のSTAP細胞事件でも見られた様だが、光学乃至は電子顕微鏡による観察写真をトリミングして何回も使い回しする等もある様だ。
 今回の iPS研究所での事件では、件の研究者は論文の "見栄え" を良くする為のデーター操作だったとの事だ。

 研究が成功して始めて実績が生まれるのに、その研究をやる為にあらかじめの実績が必要とは・・・こういう状態が続くようでは論文不正はどんな仕組みをつくっても無くなる事はなかろう・・・と自分は想います。

 税金で賄えられる資金であるから競争的要素は必然だと想うものの、学問に燃える若手を信用して、先ずは手を上げた最初の5年程度はせめて¥1千万/年程の研究資金を与え、自由にさせる余裕・仕組みが欲しい(人件費込みなら¥1.5千万だなぁ)。
 次の選抜は、3年目辺りの中間査定を経て5年間の成果次第とする。
 年間、"100名で10(もしくは15)億円しかかからない"。
 定常化させて常時500名を対象としても50(もしくは75)億円しかかからない!

 "モリカケ" で問題となっている額とは桁が違うと言っても、国の予算編成には "カラクリ" があって、国会の先生方よりも遙かに IQ の高い役人の方々が握っている "特別会計予算"が狙いだ。
 一般会計には目が厳しいから殆どが特別会計に潜んでいる各省庁毎の "特別事業" とか、そのほぼ全てが失敗している数千億円規模の "ファウンド" から絞り出せばいくらでも確保出来る金額に過ぎない。

 "Young_First_100" とでも銘打って若手100人に日本の将来をかけてみないか・・・なぁんて。
 今やらないと20年先以降のノーベル賞は望めない。 

但し:
 その様な仕組みにして我が国の基礎研究力が高いレベルで維持されたとしても、その仕組みを作った今の現役政治家がその将来に評価される事は殆ど無いだろう( ← 何せ我々日本人は "忘れる事" が超得意だ)。
 票田だけにしか関心を持たない今の政治では望むべくもなく、国民のレベルにあった政治屋しか存在しない・・・そんな国ではあって欲しくないのだが。

ついでに:
 政府は地方大学を競争的に淘汰し、生き残った大学と地元企業の連携で地方創生を果たすと言う。
 が、現実を見れば地方国大の研究者の年間研究予算は僅か数十万(除・人件費)に過ぎず、これでは研究水準が高まる筈も無く、どんなに都内大学の定員を規制しても、地元学生が魅力を感じて集まるとも思えない。
 大きな勘違いをしている県知事に加えて、票田しか頭に無い残念な政治で、無念です。
 "論文不正問題" から大きくそれてしまいました ・・・ m(_ _)m

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20180222:何処の国だって ”自国 first” だいっ! [ただの私見]

 これ迄まともに読んだ事無かったくせに先月に公表された米国大統領の一般教書とその演説を伝える各紙を精読し、国内外TVニュースを見続けた。

 今回のトランプ大統領の教書の是非を判断する知識・知見・見解は自分には無いものの、柄にも無く考え込みました:

アメリカ第一主義:
 批判されている様だが、実は何処の国の政治トップも基本的には "自国第一主義" を唱えている事に変わりない。
 外交とは "相手の傷口に塩を擦り込みながら握手を交わす事" ・・・ 確かそんな事をドイツ文学者の小塩節氏が著作("ドイツ的発想と日本的発想":1980年・講談社発行)の中で述べていた様に記憶している(思い違いであれば削除します)。
 自国の繁栄を犠牲にして他国を優先するなんてしたら、そんな政治家はお終いだ。

北朝鮮核兵器開発:
 北朝鮮の核脅威に対しては "断念させる圧力" を強調しているが、かの国がいくら塩を擦り込まれても核兵器開発を止めるなんてあろう筈は無い(と想います)。
 我が国も "圧力々々" と強調しているものの、かの国が耳を傾ける気配は全く無い様に自分には観えます。

世界第一の強国は米国か中国か:
 米国の大統領は、民主党系であろうと共和党系であろうと常に "世界第一の強国" たらしめる事を "義務" づけられており、その為の戦力維持を続けるだろうが、その席はいつかは中国が取って代わる事になるのではなかろうか。
 なぜなら民主主義国家は議論ばかりで手続きも面倒なのに、中国では一握りの共産党トップが全てを支配しているから何事も決めるのが迅速だし、それに人口が軽く10億人を越えているから全面戦争になっても意に介さないだろうから、その時が来る迄は・・・との戦略をたてている筈だ。
 多少の人件費が上がったとしても "世界の生産工場" であり続ける限り、いずれは世界第一の貿易立国になり(今後10年程度でそうなる・・・との指摘も)、軍備に傾注できる経費は何処の国よりも充分過ぎる程になるだろう。

ところで:
 我が国とか韓国からから米軍が撤退すればあっと言う間に侵略されてしまうだろうし、そんな悪夢の様な時代になる迄は生きながらえたくは無い・・・自分の周りにはこう言ってはばからない謙中派が一人だがいる。
 自分は其処までは考えないが、こんな事、白昼夢であれば良いがなぁ・・・

 乏しい知識から想い巡らしていました。
 ほんの冗談ならいいんだが・・・

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20180216:こうなると想っていた(流通) [ただの私見]

 昨日のと同じタイトルですが、対象は "流通経路" 編です。
 通販最大手のA**zon社が書籍・雑誌等を印刷会社から直接取り寄せて販売する仕組みを打ち出し、これに参加する出版社数が半端じゃないらしい(出所:日経紙2018年2月1日付け朝刊)。
 ネット経由で注文後2日以内で届ける様になるそうだ。

 途中の取次店をパスしてしまう流通の簡素化で、従来懐にされていた卸店等の中間マージンは出版社との折半(?)で、購買者価格が安くなる訳ではなさそうだが、今の様なネット経由で何でも入手出来る時代だ、善し悪しは別にして何時かはこうなってしまうと想っていた。

そうは言っても:
 書籍・雑誌が通販主流になってしまうと町の本屋さんの経営は苦しくなるだろうなぁ・・・
 自分の住む横浜市郊外の本屋さんも例外ではあり得ず、小中学校の教科書や補足教材類の扱いが無くてはやっていけないそうで、また週刊誌・月刊誌等定期購読者への宅配サービスも欠かせない。

  自分は新聞とか雑誌での書評や、果ては人伝て等で、これはと想う書籍を時々は注文する程度だが、ワイフ殿が週刊B誌とS誌を毎週購読していて、近くの本屋さんが都度届けに来てくれるのが大変ありがたいし、こういう "繋がり" って大切にしたい・・・と想う考えは前世紀の遺物かもしれない。
 ネットに "どぶ漬け" に近い自分なのに矛盾している・・・解っているつもりだけど・・・

ついでに:
 2月11日付け外伝によれば、A**zon社は自前の販売網を構築してネット販売網を自社だけで囲む構想で、本国でモデル都市を設けてテストを始めるらしい。
 自前の貨物飛行機も調達済みとの事だ。
 そのビジネス戦略の目指すところは何なんだろう。
 どんなミッションを実現したいと考えているのだろうか。
 単なる通販企業とは思えない


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20180215:こうなると想っていた(受動喫煙対策法 ”骨抜き”) [ただの私見]

 "やっぱりね" ・・・ といった感じです。
 厚生労働省原案の受動喫煙防止に関わる法律が自民党 "勇士" によって "骨抜き" になったと伝えられている。
 あの日経紙 "でさえ" 何時だったか、朝刊春秋欄で、"これじゃ受動喫煙容認法だ"・・・の様な事書いてあった。

 愛煙かつ飲酒家にとって "たばこ無しの飲み会" ほど味気ない集まりは無いだろう・・・とは想うが、喫煙の習慣の無い周りの人達が受ける副流煙の影響なんて気にした事も無いんだろうな。

 今の世の中、肺がんリスクを冒して喫煙者で居続けるのは "強い" 意思によるのだろうが、副流煙の方がより多くの危険物質が含まれているとの指摘もある。
 が、そんな事はお構いなしに、自民党にとっては飲食店業界は重要な票田だからこうなるとは想っていた。
 国民の "健康よりも票田" ・・・ と言う訳だ。

 酒屋のビール売り上げが落ちたと言えば販売価格を規制する、飲食店の売り上げが減るからと言えば居酒屋たばこ吸い放題にする・・・自民党ってなんて柔軟なんだろう、私らを自由自在に操るのが超お得意だ("由自在国操り" の略だったりして)。

 これからは、たばこ吸い放題飲み会&居酒屋には "参加せず&行かず" にしよう。
 うん・・・決意は固いぞっ!
 でもこんな偏屈な年寄りなんて数のうちに入らんだろうから、何も変わらないんだろうなぁ ・・・ クシュン (>_<)


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20180208:”知能のゆくえ”(羽生善治さん) [ただの私見]

 先月末、持病の定期検診を受けに行きつけの病院へ出向いたところ、待合ロビーで "お持ち帰り自由" 冊子が置いてあって、あの将棋界トップ "羽生善治" さんが左手でセンスを持ちながら将棋の盤面を見入っている表紙のがあった:
  "Pipette 「臨床検査技師」って?":
    季刊誌ピペット 第18巻(2018年1月)

 この号に、NHKスペシャル番組:"天使か悪魔か - 羽生善治 人工知能を探る" の取材を基とした "同氏+番組スタッフ著作:人工知能の核心"(NHK出版新書:2017年3月)を背景に、生体制御学を専門とする方がインタビュー("知能のゆくえ")しており、概論ながらこれが放送されたスペシャル番組よりも遙かに面白い(新書はもっと面白いが・・・)。

 1996年には既に "コンピュータ将棋がプロを負かす日の到来"(=2015年)を予測し、 "ハードウェア(=ビッグデーターベース+計算能力が限り無く高度化されていくCPU)の進歩だけでも高度化できる" 事、加えて人間と違ってソフトウェアはボードゲーム全般の "アイデアを共有出来る事" から加速度的に強くなっていく必然性を指摘している・・・なるほど。

 更に、人間の知能による AI の活用とその限界への認識の重要性、AI の現実世界への進出に伴う課題(常識を持つ事の難しさ・恐怖心を持たない事・余りに人間に似てしまうと人間の方が退いてしまう事等)についても語っています・・・いやはやその深い知識・見解と言ったら!

 また興味深いエピソードとして、AI の IQ は 4K に迄昇り詰める可能性、絵画とか音楽の分野では特定の著名画家/作曲家の特徴を修学させればいくらでも似せた "フェイク" が可能で、目隠しテストしたら "バッハの曲よりも AI が作曲したバッハ風曲の方を人間は選ぶ" 等、AI の特質を言い当てる事例を豊富に紹介されている。

 今では、過去の経験だけに囚われる事無く、AI を活用した新戦法の研究等、最新技術の取り込みにも積極的かつ貪欲で、驚くべき柔軟な思考の持ち主の方の様だ。
 この方は、将棋の世界に入らずとも "純粋数学" の分野でも名をなす "知" の持ち主に違いない・・・そう感じました。
 凄い人がいるモンだ・・・とても敵わん。

ついでに:
 この方が "凄い" と言う例の藤井4段、将棋界をどのように昇り詰めていくのか、俄然関心が湧いた次第です。

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20180205:トップは入れ替わる(卓球) [ただの私見]

 我がワイフ殿が "これだけは見よ" ・・・ と強制的に観戦させられたのが先月20&21日の全日本卓球選手権のNHKTV中継だった。

 正直のところ卓球には関心が無かったが、男子・水谷選手とか女子・石川選手等トップについては新聞情報程度は知っていた。

 卓球って台の周りをうろちょろするだけの乏しい認識だったが、素早く移動して適切な反応を示すには高度な体力・反射神経・動態視力・知力が求められる事、更に男子・張本選手(14歳)と女子・伊藤選手(17歳)のはち切れんばかりの10代の若者が年長トップを圧倒的に打ちのめしていたのには驚いた。
 彼等若者はまるで疲れ知らずで、しかも自信に満ち溢れて落ち着いた試合運びをしているのが素人目にも解った。

 長い間君臨してきたトップがこうして新興勢力に置き換わっていく事も "世の常・自然の流れ" と言えるかも知れない(伸び盛りの若者ほど強い・・・と言う事なのだ)。

 何処の世界も同じとすれば、大学ラグビーも、東海大等の猛追を受けて帝京大一強時代もようやく "終わりの始まり" に入ったのかも知れない。
 初めて卓球の試合を見ながらも、こんな想いを浮かべていました。


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20180128:ビールの世界も様変わり? [ただの私見]

 ワインとか日本酒の世界は、産地・銘柄&品質の多様性・価格等、昔と比べると様変わりしていますが、ビールもそうらしいですね。

 いつの間にかスーパー・ドラ*イの売り上げがピーク時の半分に迄落ち込んでいるとの事です(出所:日経紙2018年1月10日付け朝刊企業総合紙面)。
 2000年に2億ケース近くだったのが2017年では1億ケースを割り込んでいるとの事で、アサ*ビール社では今後は高級路線を新たに敷いて巻き返すそうだ。

 自分はビールを戴かない方だが、辛口とされているドライ・タイプは何処のメーカー品も薄っぺらな味しか感じない(ファンの方、ごめんなさい m(_ _)m )ので、"やむなく" 飲む場合は大抵、ゑ**とか酵母が残っていてそれ程強烈に冷やさなくて味わうタイプだ(時に相性の良い地ビールに出会う事もありますが・・・)。

 ビール離れが進み、市場自体が縮小して行くらしい
 第三のビール(と言っても自分には "ちんぷんかんぷん" なのだが)を含めたビール全体の国内市場自体が13年間連続で縮小を続けており、今やピークトップの70%程度との事です(出所:日経紙2018年1月17日付け朝刊企業②)

 でも、いろんなタイプのお酒類が出回り、選択肢が増えた事でむしろ落ち着いて自分好みのお酒の味わいを楽しむ・・・これが本来の飲み方ってもんでしょう。

 最近の飲み会でも、全員に一斉にビールをついでまず乾杯・・・は少なくなった(あくまで自分のケースに過ぎませんが)。
 あったとしても自分は殆ど口を付けずに、即、その場と料理に合った日本酒かワインへ切り替えます。



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20180127:”性善説” の限界・・・でも・・・ [ただの私見]

 8日成人の日の "晴れ着詐欺事件"、9日の "カヌー競技ライバル選手への禁止物質投入事件"、どちらも殺伐し過ぎてやり切れない。

 こんな事やるかっ?! と驚いた上に、そうだとしても希有の例と信じたい。
 が、どちらも "性善説の限界" 、それに強いて言えば個人個人の徹底的な "自己管理の必要性" をも示しているのでは・・・とすら考えてしまいました。

 でも新しく成人になった方々はこれからの長い人生を切り拓いて行く訳ですから、この様な卑劣な加害者側には絶対に立つまいとの想いを抱いて下さい。
 晴れ着で着飾るのも素晴らしい思い出かも知れませんが、貴重な経験と捉えて前へ進みましょう。
 自分は娘を持った事がないので、勝手な言い草に過ぎ無い事は十二分に承知していますが・・・
 余りに卑劣な犯罪です。

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20180124:食材情報の在り方とは [ただの私見]

 日経紙・土曜夕刊の社会・スポーツ紙面に連載されている "彩時季" は旬を迎えているいろんな食材を所在地・美味しい食べ方・市価を含めて多面的に、しかも簡便に伝える気持ちの良い小さな囲み記事だ。

 最近では "キンメダイ" があげられていた(2018年1月6日)。
 脂がのった白身の甘みを要領よくまとめていたものの、少しだけ "腑に落ちない" 点があった。

 一つは "タイ" とは良いながら "本物の鯛では無い" 事、今ひとつは "微量に含まれる水銀への注意"(=要するに旨いからと言って食べ過ぎないように)が無視されている事だ。
 厚生労働省の注意喚起の呼びかけが訂正されたとは聴いていないので、読者の中に必ずやおられる妊婦の方々への留意があってしかるべきだ・・・と想うのであります。

 受け入れ側の人間は自分に都合の良い情報だけを受け入れやすい・・・とは良く指摘されるが、反対に提供側に対しては、特に食材に関わる情報については良い面だけを一方的に伝える事は控えて欲しい・・・そう願うのはこの自分だけでしょうか?

 但し政治に関しては発行信条に従って支持政党があるでしょうから、新聞といえども応援記事中心となるのは差し支えないと想っております。
 自分のと違っていれば、気に入らない記事を掲載する新聞は購読しなければ良いだけの話ですから(受け入れ側の定法に従って)。


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20180122:”レアアース” 自前調達出来るかも(嬉)・・・ [ただの私見]

 資源に恵まれないと言われる日本・・・でも複雑な海岸線と多くの離島を有する日本は排他的経済水域EEZ)では世界ランキング上位にある。

 そんなEEZでレアアース(希土類元素)の商業採掘への試みが来年(2019年)度から始まる見込みという:
  日経紙:2017年12月22日付け紙面
    "かがくアゴラ:近海レアアース商業採掘へ"

 この囲み記事は、日経紙記者がアカデミア側のキーパーソンにインタビューしてその試みを簡単にまとめて紹介する連載物で、上記は加藤泰浩教授(東京大学)の計画だ。

 小笠原諸島・南鳥島沖の水深5700㍍の海底には鉱山よりも30倍ものレアアース含有濃度を持つ泥があるとは大分前に報道されていたが、民間企業20社以上とプロジェクトを組んで2023年度には採掘を始める構想らしい。

 レアアースは、超強力磁石用のネオジウムやジスプロシウム、LED用のイットリウム、更に燃料電池向けのスカンジウム等が着目されているものの、その大半は中国に偏在しており、地政学的な課題を含んでいる事から、加藤教授の試みが日本が生き続ける為にも成功して欲しいものだが、商業的採掘に至る迄には相当なタイムレンジが必要ではなかろうか。

 とすれば、隙を見せない万全の手を打つ為にアカデミア側へ研究開発して欲しいのは、同時にこれらレアアース金属類を使わないでも、或いは使ったとしても極微量で済む実用上の機能を発現する材料組成発見だ。
 独自の AI を取り込んだマテリアルズ・インフォマティクスの発展を期待する由縁であります。


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20180117:阪神淡路大震災から23年 [ただの私見]

 この正月早々、久しぶりにケータイに地震速報がけたたましく入り、"来たかっ!" と身構えたが、何も無かった。
 ほぼ同時に発生した遠隔地同士の地震を同一と見なした予知システムの "誤り" だったらしい。
 "誤り" を云々する人もいた様だが、気象庁も優秀な人材を抱えている筈で、何事も経験を活かしてシステムの完成度を高めていく様に努力するだろうから、自分はそれを信じたい(正直、他に選択肢は無い)。

 私たちは都合の悪い事を直ぐにも忘れると言う特技を誇る(?)民族らしいが、23年前の阪神淡路大震災を忘れてはならない。
 一年前にこんなブログをしました:
   "20170117:阪神淡路大震災から22年"

 記憶に残るだけでもその後にいくつもの大地震を経験しているが、予知精度も見直しされている:
  ご参照:"20170910:学会 ”敗北” 宣言?(地震予知)"

 にも関わらずに学者先生方にはご研究に全身全霊を傾けて戴き、大地震発生確率が高いとされる地域住民の味方になって欲しい想いで一杯であります。

追記:
 阪神淡路大震災では地元自治体が民間住宅を復興住宅として借り上げて被災者へ貸し与えていたが、入居期限20年を越えて退去が迫られている・・・との記事が眼にとまりました:
  日経紙:2017年1月12日(金)夕刊・社会紙面:
   "阪神大震災23年
     復興住宅 迫る退去期限 撤去先なき被災者 苦悩"

 この記事を読んで "何と底の浅い社会構造なんだろう" となげく事しか出来ない自分が情けない。


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