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20171102:”あちら風” 肉じゃが [食]

 関東と関西では豚と牛の違いはあるようですが、"肉じゃが" は居酒屋定番ですネ(お袋様も良く造ってくれましたっけ)。
 自分も好きな方で、良く戴きます。

 ところで、サイコロ状のジャガイモをオリーブ・オイルでコンガリ炒め、次いで輪切りにカットしたウインナー・ソーセージを加え、ケチャップをまぶした後でガラムマサラ+パセリで仕上げる "洋風肉じゃが" があるのを知りました。
 紀ノ国屋さんが多種多様なレシピをカードにまとめて店舗出口付近に置いておりますが、その中の 「ウインナーとじゃが芋炒め」 がそれです。

 これも美味しいのですが、自分は、じゃが芋をサイコロ状にカットし、水に浸したまま電子レンジで2分程加熱し、ぶつ切りにしたウインナー・ソーセージと一緒に炒め、最後に "ペペロンチーノふりかけ" を軽くかけて、 "手抜き洋風肉じゃが" を良く作ります。
 ほんの5分程度で出来上がり。

 好みの問題に過ぎませんが、自分はこれを辛口白ワインと合わせて戴く訳です。
 朝食の場合には1cm程の厚みに切ったバケット(つまり、棒状のフランス・パン)に挟んで・・・美味しいですヨッ!

 冷蔵庫の中で眠っている野菜とか食べ残しサラダを一緒くたにしても味はそれ程には崩れない。
 家内は "冷蔵庫スイーパー" と称して、喜んで(?)います
  (>_<)


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20171023:檀ふみさんの ”+ワ” [食]

 クレカ会社発行の月刊 VISA 誌に掲載されている檀ふみさんの連続エッセイ ”元気のダンドリ” は、大変気が利いていて洒落たお話が多く、愛読しておりますが、この11月号にはご自分の食生活を面白おかしくご紹介されています:
  ”マゴワヤサシイ” の食生活

 皆様よくご存じの通り、"マゴワヤサシイ" とは、バランスの良い食生活を意識した食材の頭文字を覚えやすく並べたもので、
 マ:豆類、 ゴ:ゴマ(含・ナッツ類)、 ワ:ワカメ、即ち海藻類
 ヤ:野菜、 サ:魚、即ち魚介類、 シ:椎茸、即ちキノコ類
 イ:芋、即ち根菜類

を指しています( 今や "肉・卵・乳製品" は取り過ぎ傾向があるので敢えて数えない )。

 檀さんはこれに加えて "" を心がけているそうな。

 "ワ" とは?
 何とっ! ワイン の事ですとっ!

 毎日召し上がっておられる納豆( ⇔ "マ" )と相性の良いワインを探しておられる様ですが、自分の経験から申し上げると、口の中が粘る事もあって、合うワインは思い付かない。
 納豆にはやはり日本酒でしょう。
 "食魔亭" ご主人の小泉武夫先生も何時だったか、"焼き納豆+お酒" のエッセイを書かれていた様な(怪しい記憶に過ぎませんが・・・)。

因みに:
 檀さんはニャンのエッセイも書かれております:
   "20170725:“檀ふみさん” のネコ・エッセイを覗いたら・・・"
ついでに:
 お時間あればご訪問下さい:"20170601:納豆"


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20171018:”完全養殖マグロ” の味わい [食]

 先日初めて "近大マグロ" のお刺身を味わいました。
 出始めの頃に食した息子からは "締まりが無く、チョット" ・・・ と聴いていましたが、改良が進んでいるのでしょうか、正直、天然マグロとの差異はそれ程には感じず、それなりに美味しかったです(自分は白身魚、鮪では赤身好みで、トロはチョット・・・の口なのでですが)。

 "完全養殖" とは、人工的な受精で育てた親魚からの卵をふ化・生育させる養殖法の事で、近畿大学が2002年に世界初で成功させ、大きな話題となりました。

 既に大学の研究成果が大手水産業者によって商業生産化され、新規参入も続いている様です。
 生存率の低さ(現在は1%程度らしい)と生魚になる迄3年間程の期間を要する事が商業生産システムとしての課題とされていました(出所:日経紙1017年10月5日付け紙面朝刊投資情報紙面)。

 今年はサンマが異常に高く、食魔亭ご主人の小泉武夫先生は "下りイワシ" の方をお勧めですが(日経紙:2017年9月27日付け夕刊)、乱獲の罰が当たったとは言え、いずれは鮪等の完全養殖時代の到来は避けられないという事でしょうか?
 お酒の肴としてお刺身を好む自分にとって、考えさせられる近大マグロではありました。


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20170929:梨 [食]

 今、店頭ではいろんな "ブドウ" が山盛りで、"柿" も出始め、既に "梨" は姿を消した。
 自分が子供の頃は、梨の季節は今頃からだった気がするのですが・・・

 お袋様が鳥取出身だったので、兄弟妹から毎年10月近くになると大きな箱詰めで "二十世紀梨" が送られてきて、子供心にも大変美味しく、この季節が待ち遠しかったものでした。

 最近は "幸水" とか "豊水" が幅を効かせていて二十世紀は見かけなくなったような?
 ここ横浜では "浜なし" と銘打った幸水・豊水が地元農家で栽培されていて、一般店舗では売られていないが、栽培元へ出向けば手に入る。

 梨は果物の中でも大好物なのだが、今年の梨は自分には少し物足りなかった。
 瑞々しさだけで肝心の甘みが足りない。
 自分だけの事かと想ったら、近所の梨好きのお年寄りも "今年は駄目" とおっしゃる。
 梨の栽培って、難しいのかなぁ。

 今年はもう良いから、これからはブドウと柿だな。
 柿と言えば、家内の実家から義父が健在な時は一年おきに送られてきていて、飽きるほど楽しんだものだが、代替わりしてから義兄はほんの少しだけ収穫して干し柿に加工し、残りの殆どはカラス等の餌になっている(何せ高いところからとるのが一苦労)。
 正月過ぎた頃にお裾分けを戴くのですが、とても美味しい。

 自分を取り巻く秋の果物風景も少しずつ変わって来ております・・・なぁんて、柄にも無い。


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20170822:アーモンド&ピーナッツ [食]

 いわゆるナッツ類や、カボチャ・ひまわり等のを極々僅かに塩味を付けて乾燥させた奴が好きで、早朝ウォーキング前にコーヒーと一緒に味わったり、お酒の最初のおつまみとするのが日課です。

 何時だったか、アーモンドを日常摂取する人は "惚けにくい" とかの記事をどこかで見かけた事がありました。
 確か米国の医系大学かどこかの追跡調査だった(?)様でしたが、その摂取量が半端ではなかったような(アーモンドって結構お高いので真似できない)。

 皮付きのひょうたん形を "落花生"、茶色の渋皮付きを(どういう訳か) "南京豆"、皮むきを "ピーナッツ"、バターと塩で軽く燻った奴を "バタピー" と称して、それぞれが美味しい。
 行きつけの居酒屋さんでは、飲み疲れた時の箸休めにも重宝していると聴いた事がありました(アルコール分解酵素を含んでいるので "深い訳" があるとか。つまり、酔いを覚ましてもっと飲んでネ・・・と言う意味ですネ (^^)/ )。

 ナッツとか種や、煮干し等の乾きモノやせんべい等をもぐもぐしながらPCに向かってプッシュ式キーボードを打っていると、キーの間に小さい奴がこぼれ込んで想わぬトラブルを何回も経験しました。

 今では全面をラップフィルムで覆ってこの "難問" を解決しております(タッチ式のキーボードなら・・・と想うのですが、自分の好みとしてプッシュ式に拘っているので)。
 これならコーヒーをうっかり溢しても大事に至りません!
 (^^)/


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20170819:鮎の塩焼き [食]

 この季節、鮎の塩焼きは大変美味しく戴けます。
 自分がこのおいしさを知ったのは、家内の実家である福島県白河へ出向く様になってから。

 高度成長期は過ぎつつありましたが、完成間もない常磐道を那珂インターでおり、那珂川沿いに北上していた時、各所で味わったのが最初でした。
 始めて経験するさっぱり感の中にも香り立ちが気持ちよく、以後 "虜" になりました。

 那珂川は関東地区では数少ない清流で、鮎釣りをする方々の姿をよく見かけます。
 自分も教わったが釣果はいつもゼロッ!
 "味わい方" 専門でした。

 一尾¥200-程だったのが今では¥500-程になっているようです。
 ほぼ全てが養殖+放流ものですが、余程の鼻・舌の持ち主でない限り天然物との区別は難しいです(自分は×~△)。
 "美味しんぼ" では、餌を与えられる養殖鮎と必死に探す天然鮎では顔つきが違うと詳しい蘊蓄が語られていますが、目隠しされたら区別できる人、殆どいないんじゃ無いかな?・・・と想うほど難しいです。
 (>_<)


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20170810:"油揚げ" 二題 [食]

 モノの本によると (*)、京都の方々は殊の外に "油揚げ" がお好きとか。
   (*):麺's CLUB編:
     "ベスト オブ 蕎麦 IN POCKET", pp.189, 第一版, 1992年4月10日
      (文藝春秋社)

① つまみ:
 自分もよくお酒の "つまみ" に致します。
 納豆を挟んだ奴(*2) とか、現役の頃、関西出張の折に経験した飲み屋さんの出し物が好みです。
  (*2):こんなブログした事がありました:"20170601:納豆"

 こいつは、フライパンで少し焦がす程度に加熱して細切れとし、細かく刻んだ九条ネギを加え、オカカをまぶし、ほんの少しだけ醤油を垂らして味付けしたものです。
 実は先程もこれをつまみにやったところです(本ブログは8月6日夜に作成)。

 素人の自分でも簡単に出来るし、また行きつけの居酒屋ご主人が黙っていてもすぐにお通しの感じで造ってくれる程です。

② 麺:
 いなり寿司も勿論好物ですが、麺喰いの自分は、この夏場でも昼に "きつねうどん" を戴く事も多いのですが、どういう訳か "きつね蕎麦" はあまりない(そばの時は "たぬき" だなぁ)。

 冒頭の引用本によれば、"きつね" と "たぬき" は、関東と関西では "定義" が違うとあり、初めての時は文字通りに "面(麺!)食らう" に違いないけれど、今でもそうなのでしょうか?

 これは明らかに偏見に過ぎませんが、"麺は関東" との思い込みがあって、関西に出向いた折、戴いた事がありません。


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20170708:蕎麦でペペロンチーノ! [食]

 家内が昼に久しぶりに "ペペロンチーノ" を食べたいと言うので、"フライパン料理" 担当である自分の出番となったのですが(*)、パスタのストックが底をついていて、午後に買い出しに行く予定だったのです。
  (*) ご参考:”20170322:家事の分担”

 そこで、ひょいと思いつきで日本蕎麦を使って、ニンニクをたっぷり使った ”ペペロンチーノ風焼き蕎麦” にしてみた。
 ストックしていた冷凍麺を指定茹で時間の1/2程度にして、冷水ですすいでからフライパンへ移して、粒にしたニンニクとオリーブオイルで和える。

 馬鹿じゃないのっ!と言われる覚悟だったが、これが意外にいけるので我ながらびっくりした。
 但し、味わいに自信が無かったので、"水煮したアサリ" をオリーブオイルで炒めたのをアクセントに加えていたのが良かったのかも。

 ”焼きそば” ではなく、”焼き蕎麦” って、確か下関の方の名物(:"瓦そば" と言ったと記憶しています。確か・・・)で、現役の頃、熱々の瓦に盛り付けたのをご馳走になった事があって、これが記憶に残っていたンだろうと想いますが、ささやかな ”ヒット” でした。

 もう一つ、沖縄で土地の麺を使ったペペロンチーノが美味しかった事もありました。
 いろんな事、経験するもんです。

追記:
 調子に乗って、次は "うどん" でトライしてみます。
 もっと良い筈!?

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20170620:タコづくし [食]

 重たいブログを続けましたので "軽い編" を:
 行きつけの居酒屋ご主人は "タコ" 嫌い。

 そんなんで、いつもはタコは置いていないのだが、この間は珍しく大きい奴がガラス越しに鎮座していた。

 「?」
 「いい代物があったんで、あんたが好きな事想い出して仕入れたンよっ」

 早速、こちらのリクエストに全て応えると言ってくれたので、
  ① 酢の物(既に誂えていた)
  ② タコワサビ(待ち時間無しの居酒屋定番)
  ③ 刺身&ブツ切り(特別リクエストで九州地区甘口醤油で戴く)
  ④ 天ぷら(岩塩で)&フライ
  ⑤ アヒージョ !
  ⑥ タコ飯し(必ず有りなので誂え済み)
を戴きました。

 ⑤はニンニク風味の効いたオリーブオイル煮だが、居酒屋の定番ではないものの、美味しく仕上がっていた。
 さすがっ!

 「たまには "タコづくし" も良いね」
と言う事で、美味しい宵でした。

 プロは、こちらの好き嫌い・好み・・・全部頭に入っているんですねぇ
 凄いや!
 (^^)/

PS:後日談
 "明石焼き" にトライしたそうな。
 そうしたら、神戸出身の常連さんに "全然違う!" と言われて、今、挑戦中だって!

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20170613:インスタント麺の塩分濃度がハンパじゃなかったっ! [食]

 あらゆる類いの麺喰いにとっては ”即席麺” も常備品の一つだが、一月ほど前に可成りショッキングな報道を知ったのです。

 医薬基盤・健康・栄養研究所(国立R&D法人)が、日本人が日常食べる食品・食材の塩分濃度を公表しているのだが、カップ麺と即席麺(袋インスタント・ラーメン)の平均的な塩分摂取量が5~6g前後(一日辺り)で、これは厚生労働省の摂取目標量(:男性<8g/日。女性<7g)の過半を占めると言うのです。

 高齢者の例に漏れなく血圧高めの自分は慌てて仕舞い込んでいる即席麺やカップ麺の仕様書きを眺めたら、普通盛り・大盛りで違うが5~10g(!)近くの食塩相当だった(高血圧症のくせに仕様書きには無関心だった自分が悪い!)。

 麺自体よりもスープの塩分濃度の方が高いが、これはどこのメーカー品でもほぼ共通している。
 やっぱ、こういう類いの麺はスープの味わいが強烈で、第一印象の決め手っぽいからなぁ・・・

 これに比べると塩分が高いと刷り込まれていて食べたことのない梅干しとか漬け物が1~2g程度なのが嘘の様だ(それでも結構高いか)。

 この事を知った以降、自分はこの種の麺を摂る時は、スープの素は1/2だけ使う事に決めました。
 最初は味気なかったが、慣れると・・・そうでもない。

 とは言っても、むしろメーカーには減塩即席麺の開発をお願いしたものだなぁ・・・(減塩醤油とか減塩味噌等も開発されているし・・・)

因みに:
 乾麺とか生麺の類いも、この段階では塩分濃度が高いが、茹でている過程で水側に抜けるので、食べるときの麺自体にはそれほど高い塩分濃度ではない・・・いつか、讃岐地方を紹介した ”ブラタモリ”(*) がそう言ってました。
(*) ほぼ唯一に近いお気に入り番組です:”20170212:"ブラタモリ" 考”


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20170604:カレーライス盛り付け論 [食]

 拙宅から丘陵を下って徒歩10分強のバス通りに小さなインド料理店があって、客のほゞ全てがそうなので日本人向けに味付けを工夫しているのだろう、結構流行っている。

 ごく普通の丸いやや深めの大皿に、ご飯を奥側、ルーを手前に盛った定番カレーライスがあって、複雑な香辛料が効いて大変美味しい。
 ルーにはジャガイモ・豆類が溶け込んでいて、肉は指定出来て、自分はチキン系だ。
 スプーンで食べる(*)。
  (*) あべしんさんブログ(2017年5月16日):
     “底辺生活:カレーはナイフとフォークで...”
    海の向こうではカレーライスはスプーンを使わず、ナイフ&フォークで
    食べるのをラジオで聴いた事をブログされています。

 ”奥側ご飯・手前ルー” の盛り付けだと、左利きの自分にとっても違和感なく味わう事が出来る(普段、箸とスプーンは左手を使います)。
  ご参照:“20170408:左利き”

 ところが、お店によっては、楕円型大皿にご飯を左側に、ルーは右側に盛ったタイプもあり、これは明らかに右利き向けの盛り方で、日本人の90%以上が右利きらしいから無理はないが、自分には不向きな為、以後は行かなくなる(180度回転して左右入れ替えれば済む話なんだけど、それはやりたくない)。

 和食の作法ではご飯と汁ものの配置は右利きを前提としているが、ライスカレーぐらいは右左区別なく食べやすい盛り付けにして欲しい・・・と願っています (^_^;)


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20170601:納豆 [食]

 言い古された事ですが、関西より西の方々からは嫌われ、関東以北に好まれる納豆・・・本当かどうか。

 佐賀県出の親父、鳥取県出のおふくろは余り食べていた記憶がないものの、自分が小学生頃の都内では夕方には納豆売りが回ってきて、時々買っていた記憶があります。

 そのせいかどうか、自分は刻みネギとか削り節やおろした大根等を薬味に納豆でご飯を食べるが(昨晩がそうでした)、福島県白河出身の家内は嫌い、息子も嫌い。

 嫌いな理由は “臭い” らしい・・・確かに(でも辛子をつけると気にならないんだがな・・・)。

 今では、何の味もしない納豆から、大豆の旨みが感じられる納豆迄、スーパーでは幅広く陳列されていて、選り取り見取りですが、旨い納豆はやはり値段が高いです(旨い納豆は発酵が速成じゃぁ無いんですね。 大豆にもケアしているんだろうし、手間かけている分だけコスト高・・・と納得)。

 油揚げに挟んで、ほんのり焼いた奴は居酒屋定番だし(← 但し、造り手の方はまな板・包丁等全て別立てにするので、正直 ”迷惑献立て” らしいです)、良く合う日本酒もありますよネッ!
 隣に納豆嫌いな常連さんがいない時に注文する様に気を遣っています!

因みに:
 大根は、縦方向におろした時と太さ方向におろした時とでは辛みが違います。


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20170526:ワサビ巻き [食]

 先日、家内と近所のスーパーへ買い物に出かけた折り、偶然でしたが、本日限りの特売 ”静岡産沢わさび” を見つけ、”衝動買い” してしまいました。

 家内はともかく、自分は性格から衝動買いとは縁遠い筈なのですが・・・
 帰り際、ふと想い出しました。
 何時だったか、愛読ブログ: 
  あべしんさん:底辺生活2017年5月5日付け”わさびの刺激が欲しくて・・・”

を読ませて戴き、思わず ”ワサビ巻き” の事をコメントした事をです。

 これが頭の片隅にあったのですねぇ・・・おそらく (^_^;)

 幸い、サメの皮を使ったおろし器をラップに包んで冷蔵庫にしまっていたので、皮をそいでから生わさびをすってカッパ巻きを、また擂ったのと茎を千切りにしたのとを巻いて楽しんだ次第です(カッパ巻きでなくとも、輪切りキュウリにつけて肴にしても良いです)。

 生わさびは香り豊かで、”ほんのり” とした辛みが良い。
 チューブわさびは、香りに乏しいものの、辛みが凄く、それが欲しい時は重宝します。

因みに:
 わさびは日本原産である事が遺伝子分析から解っていて、徳川家康公の好物でもあった由。
 生産量は、①長野県、②静岡県、③岩手県・・・らしいです(出所:日経紙_2017年2月25日付記事)。
 ”静岡県だけの特産” だと、勝手に想っていました! (>_<)

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20170518:蕎麦の食べ方(独断かつ我流) [食]

 自分は “麺喰い” であります。
 麺の類は、所謂パスタ類、中華麺、蕎麦等、何でも好きで、乾麺・生麺・冷凍麺・即席麺の何れも常備しているところなぞ、農学者にして発酵をご専門とし、自宅台所を “食魔亭” と称してあらゆる食材を食べまくる “未覚人飛行物体” こと、小泉武夫先生(東京農業大学名誉教授)と同じです。

 このブログ・コーナーでも立ち食い蕎麦/駅蕎麦巡りがあって楽しく、特に自分も入った事のあるお店だと余計に興味が涌くというものです。

 ”や*”、”砂*”、”更*” ・・・等の伝統を誇る老舗の蕎麦は確かに旨いし、素晴らしいに違いないが、財布に優しいとは言えないので、毎日という訳にはいかない。
 こういうところは、"蕎麦掻" とか "抜き" を "肴" に燗酒を味わい、〆で蒸籠・・・と楽しむ処と心得ているので、一年に数回で良いと想っています。

 昔、文藝春秋社から発行された "ベストオブ蕎麦"(文春文庫:1992年4月10日・第一刷版)では、伝統を誇る老舗お蕎麦屋さんだけではなく、地元だけで愛されている小さなお蕎麦屋さんをも好意的な姿勢で紹介していて、 ”蕎麦はこうでなきゃ駄目” ・・・と言わない処が読んでいて気持ち良かった(今は絶版?かも)。

 今では Yo*Tub* で日本中の駅そばや立ち食いそばが紹介されていて、これも退屈しませんネ。
 伝統を誇るお蕎麦屋さんのとは違ってお財布に大変優しい上に、”種モノ” はそれなりに旨いもので、馬鹿にしてはいけない。

 大体、蕎麦は ”間食じみた食べ物” で、こういう食べ方をしないといけない・・・等と言われる筋合いのものではない(結構いるんだな、こういうの)。 
 “美味しんぼ” に出てくる老舗蕎麦屋のご主人だって、形式ばってなんかいなかったですヨ。

 ”ベストオブ蕎麦” では、蕎麦の食べ方について著名人らの蘊蓄を皮肉交じりに紹介しており、ご参照迄に以下:

夏目漱石:吾輩は猫である(1906年)
 蕎麦は箸ですくった蕎麦の長さの1/3程をツユにつけて一口に飲む(なんとか先生の伝)

竹内勲兵:食通放談(1939年)
 蕎麦はホンの一寸お汁をつけてすする・・・これはつなぎの少ない ”手打ち蕎麦” の場合だけにあてはまる(手打ちは押しが緩いから少しつけても汁がよくしみる)。
 ”機械打ち” ではうんと汁をつけないといけない。

小林清之介:つゆ徳利に生けた花(1985年)
 柳家小さん師匠(先代)だって 「啜るよりも噛んだ方が旨い」 と言っている。

薬味については:
わさび
  ― 普通はツユの中に入れて溶く。
     蕎麦の上に少し乗せ、箸で一緒につゆに運んで付けて食べるのは ”キザ”
  ― 蕎麦の合間に微量を舌にのせて、口直しとして使う
  ― 少しづつ何度にもツユに入れて食べるのが好い
    (つまり人によって全然好みが違う)

唐辛子
― 掛けそばに向いている
― 七味唐辛子の様な複雑な匂いと味は蕎麦の香り邪魔

大根
― 蕎麦と大根は不思議と相性が良い

蕎麦は本来、”間食”・”香り”
― 東京の場合、そもそもが “趣味食” で、格好をつけて喰うもの(巴町砂場店主)
― 蕎麦は味よりも “匂い” を楽しむもの(池田弥三郎、獅子文六)

 蕎麦はかく喰うべしとあるのは、この⑤の行き過ぎでしょう。
 どう食おうと余計なお世話だ・・・と、言いたい・・・が自分の本音です。

 これはこの本では紹介されていませんが、自分の行きつけの居酒屋主人(←もとは名のある蕎麦職人だった)は、もり蕎麦や蒸籠は腹いっぱい食べるものでは無く、間食程度に
 ― 香りだつ蕎麦はそのまま、または水で食べる
 ― そうでない蕎麦は、好みの出汁で食べるが、
   せんじ詰めれば醤油の助けで喰っているようなもの
   (日本人って、何にでも醤油つけるからねぇ。醤油DNAって奴ヨ!)

と申しております。
 ご参照:”20170508:蕎麦が”肴” ”

 勿論、"種もの" は別の言い分がある様なのですが、それはまたの機会に・・・

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20170504:旬の筍 [食]

 今の時期、ここ横浜郊外の丘陵地帯ではがグングン生えて来る竹林が多い。

 こちらに越して来てこの方、古くからの農家の方と懇意となり、いつもこの時期にはそこの竹林から筍を掘らせて貰っている。

 筍って、スーパーとかで観ると、結構お高いんですねぇ。
 売りに出せば良いのに・・・と言っても、先方はとっくに厭きていて、食材としての関心は無く、竹林整備の手助けの感じだ。

 孟宗なのだが、先っぽが少しだけ顔を出す感じの “生まれたての小さい奴”が、灰汁を抜き易く、また柔らかくて、煮物や混ぜご飯にもってこい・・・これが我が家の結論です。

 そんな訳で、ここに居着いてからは土佐煮や若竹煮等を熱燗片手に突っつくのが、今の時期の楽しみとなりました。

 家内は、うす~くスライスして春キャベツと一緒にオリーブオイルで炒めた奴を最後にうす~くオイスターソースで味付けした奴がお気に入り。

 昔、伊豆の方で生まれたての四角い形をした筍の “刺身” を味わった事がありましたが、孟宗では流石にそこ迄はいかない気がしています。
 地面に顔を出したら、もう遅いのかも・・・そういえば、“美味しんぼ” で筍の旨い食べ方編があったっけ。


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20170309:ホッケとニシン [食]

 ホッケニシン、その干物の開きを焼いた居酒屋定番メニューは好みなのですが、最近、"味の差" が昔程では無いと感ずる様になったのは自分だけでしょうか。

 ニシンの旬は10-12月、ホッケも日高ものは同じ時節で、自分には見た目の違いは小骨の有無程度しか解りませんが、味わいは全く違うものと受け取っていました。

 しかし乍ら、極く最近(2月末)に、外出先で用件を終えた後に寄った居酒屋さんで味わったニシンは水っぽく、あの独特感が全く無く、あろう事か、ホッケと間違えてしまいました。
 
 自分の舌がおかしくなったのかと心配になって、改めてしかるべき店舗からニシンを仕入れたのですが、我が家族も同じ受け取りでした。

 冷凍技術が格段に進歩している今、旬を二三ヶ月過ぎたからって・・・
 ニシンに何かが起こっているのでしょうか・・・?


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20170225-2:ふきのとう [食]

 昨晩、ふきのとうの天ぷらを味わいました。

 拙宅の北側は畑で、持ち主の農家の方がその一部を地元住民に解放して野菜等が盛んに栽培されています。
 幸いにも、南側のお隣さんがご夫婦揃って熱心に実に多種多様な野菜類を栽培されており、収穫して持ち帰る際に我が家にお裾分けして下さるのです(お隣さんも我が家と同様にリタイヤ組で、プレミアム・フライデーとは関係なく、殆ど毎日サンデー)。

 ふきのとうもそれで、家内の大好物である事から早速天ぷらにして味わったところ、あのほろ苦さに加えて微かな甘みを感じ、とても美味しかったです。
 春間近か・・・と言ったところでしょうか。

 店舗から買うものとは全然違うのは、収穫してすぐに調理したからでしょう。
 そう言えば、収穫後すぐに茹でた枝豆も甘く美味しかった事を想い出しました。
 こう言う日常生活って、現役を退いてから始めて知る事が出来ました (^_^)


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20170208:東京湾でトラフグ [食]

 10年前の神奈川県水産技術センター(三浦市)が始めた稚魚放流の成果が実り、東京湾でトラフグが大量に獲れるらしい(日本経済新聞紙:2017年1月30日付け)。
 三浦半島沖で成長した後に東京湾内へ移動して生魚となり、ふ化・産卵し、稚魚となって湾内を還流・成長すると言う。 "江戸前ふぐ" として新名物となる事が期待されているとか。
 自分はかって現役時代に下関地区に長期出張した経験がある。 その折に初めてふぐ料理を戴いた。 彼の地では "ふぐ" ではなく、"ふく" である("ふく" は、"福" とか)。
 豪華な大絵皿に透き通って見える位に薄い刺身を芸術的に並べた盛り付けは見事と言う他無かったが、正直に言えば、自分には味が淡泊すぎて解らなかった(醤油も独特だった(?)記憶が・・・)。
 白身魚の刺身は好物で、ほのかな甘みが心地よいのだが、ふぐでは感じる事が出来なかった。 関西の方々は良く召し上がるが、自分には未だに向かない様だ。 "味音痴" なのかも (>_<)。
 関東地区でもふぐ料理人を育て、新しい味付けを考えて貰えれば嬉しいのだが・・・

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20170128:カレーが残ったら・・・ [食]

 自分は "めん食い" である。 つまり、蕎麦・饂飩・ラーメン類・パスタ等の "麺喰い" で、乾麺・生麺・即席麺等、常備している。 このブログでも、蕎麦作りや駅蕎麦等の楽しい紹介がありますネ 気がつく限り "Nice!" を入れています。
 ところで、カレーライスが好きな方は大勢おられると思いますが、大抵はカレーをたくさん作り、余ってしまうのでは? カレーは一晩置いた方が甘みが増して美味しいと言いますが、それでも余ったらどうしますか?
 一昨日の昼が正にそういう訳で、試しに麺汁で薄く溶いて "カレーうどん" にしました。 お蕎麦屋さんのカレーうどん・カレーライスは独特の甘みがあって美味しいと多くの人が言いますが、それに近い味わいでした。 これから癖になりそうで、これを狙ってカレーライスの日が増えるかも・・・(こう言うのを "本末転倒" とも言うそうな)


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20170125:豆腐・・・ガッテン流をやってみたら美味しかった! [食]

 豆腐が好きである。 しかし味わい深い豆腐は高価でもある。 年金生活者ともなれば毎日とはいかない。
 ところが、昨年の何時頃だったか、NHKの "試してガッテン!" で、豆腐の美味しくなる調理法を紹介していた。 スーパーやコンビニでお馴染みの、安価だが、味も素っ気も無い豆腐であっても、フードプロセッサーを使ってクリーム状に加工すると、たちまち美味しくなると言う。 ある時に想い出して、すぐに試してみた。 本当なのでビックリ。 タンパク質でカプセル化されていたリノール酸等油成分が解放されて直接味わう事に秘密があるとか。 "美味しんぼ" という漫画の第一話が確か豆腐の話だったが、豆腐の構造とか、味わいの秘密等には触れていなかったので、本当に驚いた。
 しかし、毎度毎度フードプロセッサーを使うのも面倒だ(特に使った後の洗いが・・・)。 そこでスプーンを使ったり、食器棚の奥に眠っていた小さなすり鉢を利用して丹念に潰すと、それなりに美味しさがアップ! 本当です。 お試しあれ! 一丁数百円もする汲み出し豆腐とかザル豆腐にも近い味わいが楽しめます。
 馴染みの居酒屋の亭主に紹介したら、プロもビックリしていました。


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