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20171216:”歴史は勝者のたまもの” って言うけれど・・・ [雑感]

 当然の事なのだろうが、歴史には敗者の語り部は不在だ。
 歴史は勝者による都合の良い物語だ ・・・ そうだとは理解していたが、最近の日本史でもこれ迄の "常識"・"定説" が大きく否定され、揺らいでいるとの事だ。
 これ迄は無視されてきた文書類(*:末尾ご参照)の解読技術・精度が飛躍した結果だという。

 自分は人文系はからきし駄目なのだが、日経紙:2017年11月27日付けの署名記事:"読むヒント:歴史の 「常識」 覆す最新研究" には驚いた。

 私ら日本人お得意のカミカゼ思想を生み出した "蒙古来襲" とか、 "島原の乱"、"明治維新"、"太平洋戦争" 等の最新研究成果が優しく紹介されていたが、中でも明治維新に関わる "薩長史観" に依った定説の多くが悉く否定され、ファクト(事実)が浮かび上がってきている様はとても興味深い。
 "吉田松陰"、"坂本龍馬" とか、"西郷どん" の様に今もって人気がある歴史上の人物像も最新研究成果を知ると悲鳴が聞こえてきそうだ。
 太平洋戦争終結にまつわる維新官軍vs賊軍の系譜間軋轢も圧巻だ。

 記事には計8冊の書籍が紹介されていたので、早速取り寄せて年末年始の楽しみにしてみよう。
 チョット待てよ・・・これは日経お得意(?)の "あおり記事" ではあるまいなぁ・・・
 少し間を置き、ほとぼりを冷ましてから注文考えよっと!

(*):追記
 歴史の定説は公文書、もしくはそれ相当と特定された文書類の分析に基づいているとされる。
 が、残っているこれ等公文書類は勝者の認定を経た物が多く、市井に埋もれた手紙・日記等が網羅的に含まれている訳では無い ・・・ この事にヒントを得て、故・松本清張氏が以下の短編を発表している:
 ”相模国愛甲郡中津村(さがみのくに あいこうぐん なかつむら)”:
   初出:婦人公論増刊号(1963年1月)
   書籍:"相模国愛甲郡中津村"(文藝春秋社版;1964年1月)
   文庫:"浮遊昆虫"(文春文庫;5短編集の一つとして;1976年9月25日)

  明治維新後に発生した "偽札事件" について、著者独自の "真相" を探った短編で、"埋もれたとされる手紙類" の発見から事が始まるものです。
 最後に、いわゆる "どんでん返し" があり、自分にとっては面白かったです。
 TVドラマ化、或いは映画化されているかどうか、自分には解りません。


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20171215:”一般道路課金制度@鎌倉” ? [雑感]

 今は昔、鎌倉市内をクルマで訪れ、観光・散策・食事しながらほぼ全域を廻った事もよくあったが、ここ数年は全く行かなくなった。
 何処行く道路も大渋滞で、目的地に着く前に疲れ果ててしまうし、帰りの時間が全く読めない。
 クルマを諦め、横須賀線や江ノ電を利用するにしても、今は観光客が余りに多過ぎて年寄りが出向く所ではなくなってしまいました。
 同じ様な所は都内でも随分とあります。

 鎌倉市内、特に観光名所を結ぶ道路は狭いので片道一車線が圧倒的に多く、渋滞の無い日中は見た事が無い程で、地域の住民の方々は日常生活に大変な不便を強いられていると想わざるを得ない。

 そんな鎌倉市では、市内に乗り込む自動車に、その都度に課金する制度の検討を始めたそうだ(出所:日経紙2017年11月21日付け神奈川・首都圏経済紙面:"鎌倉市、渋滞解消へ道路課金検討")。

 いちいち課金スポットで停車させて徴収するのでは渋滞を加速させるだけだし、ETCを利用すれば徴収は簡単だが、その為には全てのクルマにETC装着を義務づける事が必須となる。
 地域住民の方々のクルマにも課金するのは問題が大き過ぎると想われるから、他所から来るクルマとの自動識別システムの整備も必要だろう。

 鎌倉市にそれだけの予算の余裕があるのだろうか。
 それとも国が補助金でも出すのだろうか。
 自分に協力出来るのは、もう鎌倉を訪ねない事くらいしか思い付かない。

 あぁ~、お金を払うのは特定の自動車専用道路の様な場合だけかと想っていたが、今に一般道路でも有料通行になるのかなぁ・・・


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20171211:月にも ”氷” が? [雑感]

 JAXA(宇宙航空研究開発機構)の月探査機 "かぐや" が2007年10月から2009年6月迄に観測した月の地形・重力・地下構造・鉱物資源等のデーター解析の精度が上がり、延々50kmにも及ぶ巨大な "地下トンネル" の存在が公表され、"月基地" 建設候補として関心を呼んでいるらしい(日経紙:2017年11月26日付けサイエンス紙面)。
 それに日がささないクレーターの窪地には "" が蓄積しているらしい事も。

 これって、確か、手塚治虫氏:鉄腕アトムの**編(題名忘れた)でそういう場面がありましたよっ!
 その頃は単なる想像の域を出ていなかったのでしょう、"荒唐無稽" って言う人多かったけれど、凄い想像力と今は驚くばかりです。

 身近な月でさえまだまだ解明されていない事だらけなんて、面白いですねぇ。
 素人向けの講演会等があれば良いんだが・・・

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20171208:”華(はな)ひらく”(三*包装紙) [雑感]

 今や通販全盛で、百貨店の売り上げは芳しく無くなって久しい限りと伝えられていますが、自分もワイフ殿も三越(現・三越伊勢丹)のいろいろの形の赤玉を散らした例の包装紙が好きであります。
 お袋様も好きだった様に記憶している。

 単純なのに豪華な感じさえしていて、どの百貨店のそれよりも華やかな感じを受けた(単純な赤色ではなく、"品" のある赤だ)。
 合併後の今は特定商品向けに限られて使用されている様だ。

 最近になって "その謂われ" を始めて知った(出所:日経紙2017年11月12日付け日曜版紙面)。
 画家・猪熊弦一郎氏(1902-1993)の作品(題名:"華ひらく")で、1950年に三越からクリスマス向け包装紙のデザインを依頼されて作成した物だった。
 当時療養中だった氏は、銚子@千葉県の海岸でいろいろな形をした石を見つけ、そこから構想を練ったらしい。

 70年近くたってもいまだに古さを感じさせないデザインって、これはもう芸術ですねぇ。
 今頃になって始めてその由来を知りました。


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20171206:銀杏並木 [雑感]

 銀杏が見事に黄色の葉を見せ、年の瀬が迫って来たなぁ・・・と実感します。
 このブログ・コーナーでも多くの方々が見事な写真を提供して下さっていて、楽しませて戴いております。

 これが並木道で、落ち葉が積もると、"黄色い絨毯" 等と鑑賞にはとても見応えがあるのですが、自治体には "この時期の悩みの一つ" と聴いた事があります。

 銀杏の葉には "油分" の様な成分が含まれていて、腐れかけると外部に漏れ出し、歩行者の足下をすくって転倒させてしまう事故が例年多数あって、頻繁にお叱り・苦情を受ける・・・というものでした(米国では "行政側の落ち度" としてきっと訴訟になるでしょう)。

 それにしても神宮外苑絵画館前の銀杏並木は見事で、今は昔、12月第一日曜日に霞ヶ丘国立競技場(当時)で開催される関東大学ラグビー対抗最終戦 "早大vs 明大" の観戦後に黄色い絨毯を歩くのが楽しみだったんだが・・・

ついでに:
 "吉田 類"さんもあちこち放浪される酒場で時々注文されていますが、焼いた "ぎんなん" は、おつまみにもってこいですネ
 "どうでも良いこと" ですが、こんなブログ、想い出しました:
   "20170225:"酒場放浪記" 考"

調子にのってもう一つ:
 焼きぎんなんを売っている屋台を見ると、どういう訳か "鶴岡八幡宮"@鎌倉を想い出します。
 広い境内にお店が出ていた筈で、美味しかった事が強烈な印象で残っているからです。
 今でもそうなのかなぁ・・・
 またこの由緒ある神社の歴史上有名な "例の大銀杏" は10年近く前に天災(確か強風だったと記憶していますが)で根元近くから折れてしまい、今はその根から奇跡的に新芽が出て、DNAを受け継ぐ若木へと育ちつつある様です。


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20171203:宇宙って不思議 [雑感]

 自分が "宇宙" の事を言うのもおこがましいですが、不思議だ。
 何がって、最近やたらと "暗黒物質" とか、"重力波" とかが話題になっていたかと思えば、ついこの間は太陽系の外(と言っても行った事が無いのでどんな所か皆目見当がつかないが)から飛来してきた小さな惑星があって、これが天文学的な感覚から言うと地球の直ぐ脇を通ったらしく、今では火星の外側を飛んでいるとの事だ。

 しかも不思議なのは、長さ(L)≒400m×幅(D)≒40m(、即ち、L/D≒10)の葉巻の様な形状をしている事で、NASA(米国航空宇宙局)の想像図ってぇのが見てきたかの様に "異常に詳しい" ので驚きだ。

 惑星なんてみんな球状だと思っていたが、葉巻型であってもせいぜいL/D≒3が見つかっているだけで、今回の様に長っぽそい形状は珍しいらしく、逆にこの事から恒星とかその周りの惑星の成り立ちを探るヒントになるとの事です。

 なんのこっちゃ?

 こんな "青臭い" 事が、ほろ酔い加減、行きつけ居酒屋さんで話題になりました。
 まぁ、何でも肴になるにしても、今想い出してみても誰が、何をきっかけにこんな話題にしたのか、見当もつきません。
 どっから次の話題になったのかさえ ・・・ (>_<)
 こんな事って、ありませんか?


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20171128:”スペースワールド” 閉園 [雑感]

 旧・八幡製鉄所工場(@北九州市)の跡地の一部を使ったテーマパーク:"スペースワールド" が年末を持 って閉園と伝えられている。
 JR九州本線小倉駅から下って数駅、とたんにカタカナ名の大きめの駅に着くが、そのスペースワールド駅から歩いて5分程。

 *省委託研究開発事業の関係で、市内*大学*研究室の指導を受けに何回も通り過ぎた事が想い出される。
 最初駅名に驚かされたが、通り過ぎると日本最初の製鉄炉遺産が垣間見え、理工系の人間にとっては感激モノだ。

 閉園の根拠は明らかにされていない様だが、跡地には隣接するイ*ンが大規模なモールを拡大整備する様だ(出所:日経紙2017年11月20日付け朝刊)。

 電車からの眺めでは、平常日のせいか、いつもガラガラで、動いているジェットコースターを見た事が無かったが、週末はそれなりに混んで盛況だったらしい。

 確か一年程前だったか、"魚を生き埋めにしたスケートリンク" が批判を呼んだが、まさかそれが原因で衰退した訳とは想えない。
 小倉から近い便宜さと、黒崎とも隣接するので、交通の利便性が良く、商業施設を拡充整備すれば一大消費地点として発展する思惑があるのだろうか。

 余計な事だが、"駅名" は残るのかなぁ?

因みに:
 自分の住む横浜地区と渋谷を結ぶ東急東横線では、駅名の根拠となった大学はとっくの昔に転居したにもかかわらず、"学芸大学駅" とか "都立大学駅" の名が今もって残っています。
 都立大学に至っては2011年に閉学となっており、すったもんだの大騒ぎのあげく、今では首都大学東京が諸施設・キャンパス等を引き継いでいて、存在すらしないのに ・・・ (>_<)
 都内の町名が、役人によって由来を無視されてやたらめったらに味気ないのに強制的に変えさせられたが、さすが民間だ、名前を残している(?)。

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20171116:長ネギの出荷 [雑感]

 ついこの間、台風で薙ぎ倒された長ネギのお話をご紹介させて戴きました:
  "20171103:農家の方と間違えられたっ!"

 先週の事です。
 その薙ぎ倒された長ネギの収穫・出荷作業を観る機会がありました。

 農家の方が総出・・・と言ってもご夫婦+ご子息の3名ですが、一本ずつ畑から抜き取り、先っぽを切り取った上、白い根の周りの土を丁寧に払い、太さ・長さを揃えて箱詰めする・・・しゃがみながらですから、結構しんどい作業で、自分等が買うネギ一本とってもこれだけの作業が加えられている事に今更ながら感心と言うか、大げさに言えば心に響いた次第です。

 出荷先は地元の農協とか、昔から付き合いのある店舗との事でしたが、白身の部分が曲がってしまったネギは、そういう見栄えに頓着しない消費者が多い共同販売店へ卸すそうです。

 「自分等のは、ネギとは言え "名前+写真付き商品" なので、それなりの規格があって油断した出荷は出来ない。 結構しんどいですワ」 って、その農家の方はおっしゃっていました。

 プロの心意気でしょうか。


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20171112:”豪華列車” 快走中? [雑感]

 鉄道ファンならずとも九州名所を周遊するJR九州 "ななつ星"(運行開始:2013年10月) に端を発した豪華列車には興味を持っている方が多い様です。

 JR東日本では "トランスイースト四季島"(東北&北海道周遊:2017年5月より)、JR西日本は "トワイライトエクスプレス瑞風"(山陽山陰周遊:2017年6月)を、東急電鉄は "ザ・ロイヤルエクスプレス"(伊豆半島:2017年7月)が登場していて、どこも予約状況は好調らしい(現時点での採算には厳しい面もある様です。出所:日経紙:2017年11月2日朝刊企業総合面)。

 数十万程の利用料金で、自分には縁の無い裕福な高齢者層が中心だそうで、正直に申し上げましょう、羨ましいですっ!

 鉄道会社がこの種の豪華列車の運行を始めたのは、乗客数維持もあるでしょうが、人口減に晒されて衰退が懸念され始めてきた沿線地域の振興が狙いの一つだと言います。

 横浜市の場合、自分の住む丘陵地域では古くから住み着いている高齢の方が亡くなり、お子さん等が独立して住む方がいなくなる家屋はそのままでは買い手がつかずに、 "新建材・2×4の2軒" に建て直され、仕事の関係等から首都圏を離れられない40歳台のご家族が越してこられる時代で、既に郊外を除けば新規の土地等不動産開発の余地は無くなってきているのが現実ですから・・・

 こんな事もあって、自分等の様な年寄りこそ地方へ移り、今より2~3倍も広い住まいで自然を満喫する・・・これが理想じゃないかと我がワイフ殿に申し上げたら、待ってましたとばかりに、
  ① 何時迄も元気でいられる訳じゃない
  ② 足腰弱ったら庭の手入れなんか、すぐにも出来なくなる
  ② ***さんと話し合えなくなる
  ③ ***へ買い物へ行けなくなる
  ④ ***の治療出来る病院は少ない
  ⑤ ニャンが今の環境に満足している(なにせボスニャンだし)

等々と、全部覚えきれない程に次から次へと反論を喰らって、当方だんまり、"沈没" しました。

 どうも、いつかは自分から話が出ると思って用意していたみたいだ。
 残念ですが、負けちゃったっ!
 (>_<)

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20171006:”JFKファイル” 公開で想い起こす事 [雑感]

 "JFKファイル" とは、J.F.ケネディ大統領暗殺事件(1963年11月22日。テキサス州ダラスにて)に関した CIA & FBI が作成した捜査&調査文書で、既にその多くが(≒88%)公開されていたが、今回残った非公開分の殆どが公開され、米国立公文書館のウェブサイトを訪問すれば誰でも閲覧出来る様になったそうです(10月27日各紙)。

 この事件は絶える事無く多数の "陰謀説" が喧伝されていて、ドキュメントとか映画で繰り返す様に報道されてきましたが、新たな発見があるのだろうか。

 自分はこの事件をその日、日本時間11月23日早朝のNHKTV番組で知りました。
 この日、"宇宙中継"(:当時は "衛星中継" とは言わなかった様な覚えが?) と言って、初めて米国から人工衛星を介したメッセージが届く予定だった。
 確か日本側は茨城県十王町が受信地で、そこにはNHKアナが待機していた様に記憶している。

 いつまで経っても米国からの祝報が届かない。
 "宇宙中継"は失敗か・・・等と想っていたら、この暗殺事件が発生したとの報が入り、以後、日本中が騒然となった事を良く覚えている。

 連日 TV でニュース報道されていたが、犯人とされたL.H.オズワルドが移送中にJ.ルビーなる人に射殺される瞬間も "実況" 中継されていて、肝を潰した。
 米国大統領の暗殺事件等、起こる筈もない・・・そう信じ込んでいたから、異様な見聞体験でした。
 もう54年にも経っているのですねぇ・・・
 正直、感無量です。


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20171025:やっぱりね(セクハラ離職) [雑感]

 米国のいわゆるセレブの "セクハラ離職" が止まらない。
 FOXニュース社のトップとかキャスター、IT 企業トップに続いて映画界の大物プロデューサーが永年に渡ったセクハラが "バレて" 追放されるハメになったそうな(出所:日経紙2017年10月16日付け国際紙面)。

 どこの国にも "建前顔" と "本音顔" があるのでしょうが、人種とか宗教による差別をしない・・・と言う "建前" 社会とは別の実態を見る様で、米国ですらセクハラやパワハラがまかり通っている 、"やっぱり" ・・・ という感じを受けます。

 著名な女優の告白が引き金になって、次から次に永年にわたった悪行が暴露されている有様は異様な程の驚きでもあります。

 背景には、生まれた時には既に女性の社会進出が当たり前で、価値の多様性が認知されていた事もあって、性的少数者とか人種等が差別理由にならないとする人達の時代が来ているとも伝えられています。
 建前社会に対して最早 "泣き寝入りはしない" ・・・ と言う事なのでしょうか。

 但し、飲み仲間の間での会話に過ぎませんが、実力を認められた者だからこそ出来た事であって、一般大衆クラスの言い分が通るのかどうか、疑問視する指摘もありました。


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20171019:嬉しいニュース・・・ロボットの足 [雑感]

 殺伐としたニュースとか、このブログの様などうでもいいニュースが殆どの中、久しぶりに嬉しい記事に出会いました。
 日経紙2017年10月12日付け神奈川・首都圏経済面に掲載された記事:
  "小中高生に 「ロボの足」
   脊髄損傷者に無償歩行訓練 サイバーダインとAIG(が)"

がそれです。

 サイバーダイン社(筑波大学発ベンチャー)が開発した装着型ロボット "HAL" を使い、神奈川県内で、脊髄損傷で下半身に障害を持つ小中高生50名の歩行機能向上活動を行う。
 11月から始まり、経費はAIG社(米系保険会社)が全額負担(勿論、障害者向けの保険商品の開発に結びつけたいのでしょう)。

 "HAL" と言えば、"2001年宇宙の旅(原題:スペース・オデッセイ)" でお馴染み、反乱を起こしたコンピュータだったが、こちらHALさんは脳からの伝達信号を読み取り、自律的に足を動かせなくとも歩行を促す "善玉" だ。

 大学発ベンチャーは、それが優れたモノであってもなかなか普及せず、ビジネスとしては厳しいのが現実なのだが(*) 、このケースの様に資金提供してくれる企業が現れると様子が大分違う筈です。
  (*):こんなブログした事ありました:
     "20170312:新材料の実用化の難しさ"
 
 まずは "実績" を積む事で "周知" を得、それから "普及の芽生え" ⇒ "量産化によるコストダウン" ⇒ "普及" の様なポジティブな展開を期待します。

 この善玉HALさんが経験を積む毎にますます賢くなり、障害を持つ方々の強い身方になってくれれば良いな。
 社会貢献事業にはいろいろな形があるのでしょうが、我が国の保険業界には、この様な取り組みを期待する事は無理なのか・・・一瞬、想った事です。


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20171012:”無差別大量射殺事件@ラスベガス” のニュースを見て [雑感]

 今月1日の事件。
 酷いっ!
 卑劣なテロそのものだ。
 
 同棲している相手方連れ子を虐め抜き、殺害する輩の事件も卑劣だが、これ等以上の陰鬱な殺伐とした事件って、なかなか思い浮かべられない。

 米国では銃は自由に買えるし、しかも速射を可能とするアタッチメントもネットで簡単に手に入ると言う。
 テキサス州辺りでは腰回りに銃をぶら下げて闊歩する人達が大勢いる所もあるそうだし、決まってそういう方々はいわゆる白人等だ。

 自由闊達な明るい国民が大多数なんだろうが、銃が蔓延する中、ごく少数の、何か暗い怨念を抱えた人間がいる限り、この種の銃乱射事件はこれから何回も何回も繰り返されるのだろう。
 悲しい事ですが、決して無くなる事は無いと想います。

 力で先住民を押しやって国を開拓してきたのだし、何せ銃を持つ権利が建国以来の伝統で憲法で規定されているのだ。
 今更これを手放す事は考えられない。
 アメリカ人にとっては根っこの精神を成す一部なのだろうし、銃規制は出来ないと想います。

 過去何回か米国には業務・観光等で出向いた事があるけれど、よくもまぁ無事で帰ってこれたもんだ・・・当たり前のクラッカーの筈なのに、そんな気分にもさせる、暗澹たる事件でやりきれません。
 親父殿の姉の子・孫・その子等がシアトル@ワシントン州に在住しており、全米の中では際だって穏やかな市と聴いておりますが、この種の事件に巻き込まれない様にと祈るばかりです。


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20170930:今時の ”秋祭り”@横浜市郊外丘陵地域 [雑感]

 例年9月央から、週末にはバス通りを町内会の大人どもに見守られた子供等が引き回す "山車(だし)" を見かける。
 町内会と地元スーパー共催の "秋祭り" なのですが、さすがに "神輿" はありませんし、神社の境内で出店が出たりも無いのですが、たまたま山車に出会うと通り過ぎる迄、車止めされます。
 が、急かすドライバーはいません。
 自分も含めて誰もが子供の頃を想い出してのんびりと眺めているのだと想います。

 驚くのは "子供の数が半端じゃない" 事。
 どこに居たんだ? 隠れていたんだ?・・・と想う位、わんさと居る。

 何時もは小学校の下校時に見かける程度だったのに。
 町内会役員の方に聴いたところ、この辺りでは年寄りの数とどっこいどっこいらしい。
 子供は宝・・・少しだけ安心した次第です。


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20170920:喧嘩しても夫婦でウオーキング? [雑感]

 いつもの早朝ウォーキングを終えてクール・ダウンしている頃、中年ご夫婦が仲良く通りかかる。
 いつしか挨拶を交わす様になったのですが、つい先日の事、初めて見るような怖い顔つきで奥様の方が早足で先を行き、旦那様がしばらくして喘ぎながら追いつこうとして通り過ぎていった。

 おかしいな、いつもはにこやかに朝の挨拶を交わしていたし、時には香箱座りで佇んでいる我が家のニャンにも言葉をかけてくれていたんが・・・と想ったとたん気がつきました。
 ちょっと "口げんか" でもしたんだな・・・ありゃあ。

 お若い奥様の方が力任せに早足でウォーキングし、旦那様がそれについて行けない・・・そんな光景でした。

 その証拠に翌朝はいつもの通り挨拶を交わしました。
 あはぁ~ん・・・仲直り出来たんだなか?

 こういう風景、平和であればこそ・・・ですねぇ。
 人ごとながらニヤっとしてしまいました。

ついでに:
 大昔、"喧嘩でデート" ってポピュラーソングが流行った事があったなぁ。
 元歌は確かポール&ポーラで、カバーは田辺靖雄&梓みちよのお二人だったかと覚えている。

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20170919:”新装(?)” 渋谷川 [雑感]

 横浜市内とはいえ東横線(渋谷~横浜)沿線に住む自分にとって "渋谷駅" はとても身近な存在だが、ここ数年の変わり様が激しすぎ、少しばかり "ついて行けない" 感じだ。
 特に、東京メトロ銀座線との乗り換えが極端に不便になり、解消にはまだ時間がかかりそうだ。

 渋谷駅を中心とする界隈は、いつだったか、都内中心の "ブラタモリ" (助手を勤めたNHKアナは初代。因みに今の近江アナは3代目)で詳しく紹介されていたが、 "渋谷川は今は殆どが暗渠" とあったような(1964年開催東京五輪大会時には既に殆どが姿を消していた)。

 渋谷川は童謡 "春の小川" のモデルらしく(知りませんでした)、その "せせらぎ再現" へ向けた動きがある様です(日経紙:2017年9月9日夕刊第11面)。

 渋谷川が地上に姿を見せる渋谷駅南~天現寺間およそ3㎞のわずか600㍍に過ぎないものの、下水を高度処理して調製した清流を流し込み、遊歩道も整備して復活させるらしい(都・区・東急電鉄による整備計画)。
 記事では完成は2018年と言う事で、そのお目見えが楽しみだ。

 日本橋のすぐ上を塞いでいるみっともない首都高も地下へ潜らせる構想が実現される様で、しゃにむに突き進んだ高度成長期に整備されたインフラの見直しが話題になる事に時代の流れを感じています。
 整備の真っ最中を見聞きして知っているからなぁ、自分は。
 てへっ!

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20170918:おわら風の盆 [雑感]

 八尾町(富山市)の風物詩としてあまりにも名高いのですが、自分は、観光した事のある飲み友とか、カラオケでこの唄だけ選曲(といっても幾つかあるらしい)する旧友とかを通して、またローカル線(JR高山線だったか?)を周囲の風物を交えて紹介するTV番組でしか知らなかった。

ところで:
 日経紙には 用紙を白っぽく変えて特集記事を数本掲載する "The STYLE/Life" という日曜版があって、"日曜日をこんなスタイルで・・・" ・・・ という趣旨らしい。
 これが殆どが自分には合わないのだが、9月10日版だけは違った。

  第19面が "「おわら風の盆」 25歳の舞い納め" と題して、一人の女性の取り組みに焦点をおいた記事だった。
 大きく掲載された写真には、件の女性の優雅に舞う姿が映し出されていて、自分の年齢層から観れば可憐な姿ながらも、どこかしら寂しげな感じがして、思わず記事を読み込んだ。

 風の盆(例年9月1~3日に開催)には人口2万の町に20~30万人の観光客が押し寄せるそうだが、踊り手は小学生~25歳までの未婚者との決まりがあって、この女性は今年で卒業すると書かれていた。

 いろいろな想いが去来しての事だったろう。
 これからは、踊りを指導した後継者の成長する姿を楽しみにしつつ、この地域に住み着くそうだが、柄にもなく "この娘("こ")に幸あれ" と想わずにいられませんでした。
 こういう、地に着いた人生を送る・・・とても素晴らしい。
 これほど新聞記事に感情移入した事は無かったので、自分ながら驚きました。


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20170917:睡眠不足は肥満を招くらしい [雑感]

 ブログを観るあまり、またゲームをし過ぎるあまり睡眠不足になりがちの皆様、度を過ぎると "肥満" を招きやすいそうです(出所:日経紙:2017年9月7日付け)。

 正しい睡眠であれば、一晩におよそ 300㎉ のエネルギーが消費されるそうで、これはご飯なら1.5杯、6枚切り食パンなら2枚分に相当するらしい。
 眠りが十分でないと、この消費エネルギーが少なくなり、エネルギーの入り/出のバランスが崩れ、即ち、肥満を招きやすい・・・と言う訳の様です。

 実際、米国の大学の研究結果によれば、睡眠時間が短い程肥満率が高いそうで、皆様、ブログを見続けるのは程々にするのがよろしいようです。
 特に、この "どうでも良い" ようなブログなんぞは!(てへっ!)

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20170915:メルケル首相(独)が ”手のひら” 見せてる [雑感]

 実に不思議だ。
 9月24日には連邦議会下院の選挙を迎えるドイツで、選挙後の連立構想についての署名記事(日経紙:2017年9月9日付け第9面:”独政権 連立枠組み焦点”。執筆者=石川潤氏)につけられている写真(ロイター版)の事です。
 メルケル首相が右手ひらを見せる形で観衆に応えている。

 最近のスマホやタブレットに付属している高解像度カメラで撮影すると、手のひら像から "指紋" が検出され、ハッキングに使われる可能性が指摘されていて、海外の要人は手のひらをかざす様な仕草は極力控えている・・・と言う記事を大分前に読んだ記憶があって、「ふーん。そうなのか」 と想っていたからです。

 メルケルさん、自分が率いる政党の支持率が懸念されていた程には下がっていないのに気を許してしまったんだろうか。

 手のひら指紋検出の話が本当であれば、生体認証の万能性にも疑問がつくのでは?
 皆様もご油断めされない様に・・・


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20170909:ウルフ・アロン選手見事っ!柔道世界選手権で [雑感]

 ブタペスト市で開催された "柔道世界選手権2017"。
 復活しつつある日本柔道を垣間見た感じです。
 特に、男子100㎏級でウルフ・アロン選手(東海大学)がジョージア国選手を破り金メダルに輝きました。
 身長180㎝は、体重100㎏級出場選手の中では決して高いとは言えないものの、21歳という若い身体が持つ持久力が存分に発揮できた試合運びだった様です。

 今年の全日本選手権では王子谷選手(旭化成)に決勝戦で延長の末敗れたものの(*) 、監督によれば "伸びしろ十分で、2020年五輪迄の3年間で技力を頂点へもっていく" とのこと、大変頼もしく感じました。
   (*) :”20170501-2:柔道 ”全日本” 選手権を観た”

 王子谷選手は不調で決勝戦進出はならずに残念でしたが、今大会での7階級制覇は見事で、海外選手の試合運びを十二分に観察・分析し、対策を施せば・・・との期待が膨らみました。

 柔道は、柔道着をきちんと身につけて、はだけない、帯を解かさない、観ていて気持ちの良い試合運びであって欲しいもので、こんなブログをした事ありました:
  ”20161213:観ていてワクワクするJUDOを!”

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