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20170630:七夕 [雑感]

 拙宅は横浜市郊外丘陵地帯にあるが、東側には昔からの農家の方の竹林がある。
 先日、小雨の中、3m程の枝葉がたっぷりある竹を伐採している方がいて、中ほどでカットし、ワンボックス・カーに積み込んでいた。

 鶴見川支流沿いの保育園の方で、七夕飾りに使う為、毎年好意に甘えて一本を調達しているという。
 プラ・バインダーで縛り付けて一本に戻し、園児等が自由に飾りつけするらしい。
 これだけの竹を自由に使えるのは大変ありがたく、園児等の良い思い出になっていますとの事でした。

 成程、都内では七夕用に自然のままの長い竹を手に入れる事は今や無理なんだろうなぁ。

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20170629-2:日本って何て便利な国なんだ! ”撤回” すれば ”無かった事” になる! [ただの私見]

 稲田朋美防衛省大臣のとんでも発言が飛び出し、波紋が広がっている。

 この方は弁護士の資格をお持ちで、 "嘘も方便" を十二分に心得られているようだったが、自衛隊の海外派遣日誌とか、**学園問題でもその発言が問題となり、撤回を連発している。

 今回の都議選に絡んだ発言については、ご自身、"何が問題であるのか" の自覚をお持ちで無かった様で、これ迄の意図的とも取られ得る発言とは本質が異なる。

 しかしさすがだ・・・後で 「発言は撤回。無かった事にします」 とは見事だっ。
 そうやら "撤回は得意技" らしい。
 また顔色一つ変えず、また皺一つ動かさずに撤回を肯定する官房長官も見事な役者としか言いようがない。

 こういう事がまかり通る日本って、なんと便利な国なんだろう。
 "撤回さえすれば、すべて無かった事になる" なんて・・・世界一 "進んでいる" んじゃないか? (>_<)

 国民のお手本である政治家諸先生が率先して示しておられるので、我らが投票権しか持ち合わせない一般国民もこれに習って、これからは "撤回を連発" しようじゃないか!

 なお、冒頭の "嘘も方便" が名誉毀損に相当するかもしれないので、事前に "撤回" しておきます。
 "無かった事" にして下さい。
 m(_ _)m


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20170629:2時間 TV ドラマ衰退の訳とは? [ただの私見]

 最近の自分は "ブラタモリ"(NHK地上波デジタル・土曜日19:30-20:15)とラグビー実況中継くらいしかオンタイムでは TV を観なくなった("ニャンもの" と "お気に入り映画" は録画しておくが・・・)。
 以前は、記録ものとか、紀行&鉄道、ミステリ-等、せっせと観ていたものだが。

 最新ニュースはネットでいつでもチェック出来るし、2時間ドラマの帝王と言われたそうですが、今や船越英一郎さんがNHK午後3時間番組のMCを毎日の様に勤めているそうです・・・そういう時代であって、2時間番組、特にドラマが衰退している様です。

 当然の様な気がする。
 自分の場合を念頭に置いて、その訳を整理してみました:

① 一般に若手はSNSに忙しく、TV を観ている “暇” が無い(スマホをいじりながらでも2時間も TV の前に座っていられない)。

② 年寄りだって早朝ウオーキングの為に、そうそう夜遅く迄おきていられない(だいたいが2時間ドラマって20時か21時から)。

③ 今や TV 番組の多くはネットを介してオンデマンドでいつでも自分の都合に合わせて観る時代だ。

④ (特にミステリ-ものでは)筋書きがほぼワンパターンで、途中で飽きてしまう ⇔ 録画して、始めと終わりだけ観ればOK!(だいたいが役者から犯人が解るって!)
  ご参考:
   ”20170301:ミステリの連続殺人事件に関わる "お笑い一考察" ①”
   ”20170301:ミステリの連続殺人事件に関わる "お笑い一考察" ②”

⑤ 民放の場合、CMタイムが長過ぎる(2時間ドラマの場合、実質1.5時間ほどの中身)。
そのCMが面白くない上に "しつこい" の多い。 特にBSの場合、年寄り目当てサプリメントのCMは "あざとい"(異論あるのを承知で言えば、ああいう類いのサプリを買う年寄りは気の毒だ)。

画面が鮮明に過ぎ、どんなに化粧で厚塗りしても皺・シミは隠せず、見るに忍びない。

⑦ ディスク・レコーダーで録画しておけばいつでも自分の都合に合わせて見る事が出来るし、編集すればCMカットも可能だが、結局は観ないで溜まる一方であっても “生活に支障は無い” 事に気がつき、観る習慣が無くなっていく。

2時間報道番組が各局横並びで揃っているが、まともなコメンテーターを揃えるのが難しいのか、バラエティー番組と変わらないので、いつしか観なくなる(前都知事スキャンダル事件の時は、不遜な言い方だが "面白かった"。 今は政権べったりの蝦蟇みたいな顔つきの某通信社解説者がいて、彼の論旨がお粗末過ぎて観るのが阿保らしい。 これでは政権側にとってはネガティブ・メッセージ以外の何物でも無いなのでは・・・。 ただMCの恵さんは応援してますよっ)。

 だいたいこんな所でしょうか。
 何時だったか、30分もののドラマを偶然に観た事があって、この時は話のテンポが速く、飽きが来ないうちに一話完結・・・これならつきあえます!


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20170628:朝帰りのニャン [ニャン]

 "外出" が好きな我が家のニャン。
 けなげにも毎夜遅く、息子の帰りを待って一緒に家に入るが(*)、どうやら夜中には出ている事が多いらしい。
   (*) ご参考:20170531:”忠猫ニャン公”

 早朝ウオーキングに出かけようと家を出てすぐの竹林の側を通ると、ニャンがどこからともなく現れ、すり寄りながら "ニャン!" と言う(どこにいたんだ?)。

 "おはよう!"
のつもりかも (^_^;)

 こちらも
 "おはよう! ちょっと歩いてくるからネ!"
と言ってそのまま坂道を下っていこうとすると、どこ迄もついてくる。

 ニャンの行動範囲は数百m四方で、その範囲外に出ると方向を失う事もある・・・と聴いた事があるので、抱きかかえて引き返し、我が家に強制的に入れて、改めてウオーキングに出かける(それにしても重いぞ。5kg以上ある様だ。食事制限しなきゃっ!)。

 こう言う時って、ワンちゃんであれば一緒に出かけられるんだが・・・


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20170627:映画・芝居・演奏会に行きたいのだが・・・ [自分の事]

 10年程前迄は良く映画や芝居を観に、また演奏会へ聴きに行った。
 お気に入りの役者さんや楽団等が出演していれば必ず。

 小学生の頃にアデノイドを除く手術をしたせいで、疲労が溜まると "かすれ声" になり易く、最近では座って身体が温まってくると "咳" が出る様になったので、遠慮して行かなくなった。

 新しい楽しみはなかなか増えないが、減っていくって寂しいもん・・・です。
 そうだっ!
 このブログを一所懸命更新にしよう!
 (>_<) 


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20170626:対アイルランド戦連敗から垣間見る課題(ラグビー・テストマッチ@東京) [ラグビー]

 先週に引き続きテストマッチが開催され(6月24日。於・味の素スタジアム)、日本代表はアイルランド代表に35-13で惨敗、通算9連敗となりました。

  ご参考:先週の結果
   ”20170618-2:日本 アイルランドに大敗”
 
 50点こそ取られませんでしたが、アイルランド側の単調な試合運びにもかかわらずミスが多く、また戦意が切れて終了間際にトライを奪われる等、サンウルブズと同じ。

 翌日(25日)、録画でざっと見直しましたが、アナウンサーが ”日本惜しくも負けました” は全く当てはまらないし、解説の大畑氏もコメントに苦しんでいる始末。

 今の日本代表は、個々の戦力まできめ細かい厳しい指導の下に置かれた2015年W杯出場の日本代表よりも戦力・意思共確実に "格下" と想われます(素人目からも明か)。

 選手平均で体重が3kg程減っている事は、恐らくは2kg前後の筋肉が減っていると想われ、スクラム&モールの弱さ、主導権をとれない密集戦、後半の後半でのスタミナ切れ等の要因との指摘もあるようです。

 ボディビルダーの様な筋肉命の方々でさえ、筋肉の増量は一年間でせいぜい1kg前後(:同じ事をあの五郎丸選手も)と言いますから、20019年W杯に向けてはぎりぎりのところ。
 前のヘッドコーチ(HC)とは異なり、今のHCはほったらかしで、戦術指導だけ・・・なんか、方針が違いやしないか、心配だ。

 多分、今のままでは2019年W杯は開催国でありながら惨めな結果に終わりそう・・・と想わざるを得ません。
 悲しいです
 (>_<)

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20170625-2:小林麻央さん逝く [故人を悼む]

6月22日、家族に見守られながら逝去。 享年34歳。

 自分は報道番組 NEWSZero のアナウンサー時代を見ていないし、また歌舞伎を観る習慣が無いので全く知らないお方でしたが、強く生きる決意から闘病生活を綴ったブログを公開されて以降、関心を持っておりました。

 著しく治療成果があがっている現在であっても、ガンとの戦いは、自身は勿論、家族も大変な想いを抱えながら完治を願って時を過ごしているのが実情でしょう。

 お若いのになんと強い心を持った方だろう・・・と想っていました。
 自宅療養に切り替えた・・・とのブログから、“若しや?・・・” と懸念していましたが、残念な結果です。
 ご本人もご家族皆様もさぞや無念でしょう。
 ご冥福を。
 黙祷。


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20170625:経験的官僚論(続き:“豊田真由子議員暴言・暴力事件” で想い起こす事) [ただの私見]

 大分前にこのテーマでブログした事があります:
   ご参照:”20170428-2:復興相更迭で想い浮かんだ事”

 今回は、豊田真由子衆議院議員(自民党所属。6月22日離党届提出。厚生労働省出身)の "暴言・暴力事件" で想い起こす事があってのブログです。

 自分が某省外郭団体へ出向して見聞きした経験からですが、中央省庁官僚には野心満々で初めから政治家への転身を図るつもりの方もいれば、親の後を継ぐにしてもキャリア稼ぎで一時期籍を置く方もいます。
 どちらも IQ が極めて高い事が要件ですが・・・

 局長とか次官に上り詰める方は、IQ が高い上に権謀術策に長けた切れ者が多いのでしょうが、政治家へ転身する方には、残っていても局長・次官は無理との自己判断も加わっていると考えられます。

 この転身を図ろうとして失敗した例を身近に見た事がありました。
 某省**局**課の課長補佐3年目の方が退官、親の跡を継ぐべく故郷の地で衆院選に立候補しましたが、現実は甘くなく、財産を使い果たしたもののあえなく落選(中央省庁に身を置いた位では選挙戦は有利にならないし、身上が傾く程のお金が必要だったらしい)。

 その後、家業も衰退し、今では完全に落ちぶれてしまった様です。
 一度上京の機会があった折り、出向先へ自分を訪ねてくれた事がありましたが、近況を聴くのも寂しい話でした(課長補佐の時は人柄も良かったのだが・・・自分の人を見る眼が曇っていたのか?)。

 一方、当選したら当選したで、官僚からの転身組はそれなりに "必死"、焦りまくりの毎日で、成果が出ないと身近な手下に八つ当たり ・・・ 今回の "豊田真由子事件" は典型的なパワハラで、与野党の区別無く、氷山の一角の筈です。

 秘書その他、配下の方々は、ペン型 IC レコーダーを常備して身を守りましょっ!(どこの省庁官僚でも課長職以上が政治家と面談する際は "身の安全" を図る為、隠し持っている方が多いと聴いた事があります)

序でに:
 一般に役人が会議・委員会を開催する時は、一番下っ端(=一番の若手)がメモ役となり、陪席する。
 メモ役は書き漏らし・聞き違い等あってはならないので、必ず録音する。
 終了後は、録音を聴きながら、或いは確認しながら会議録案とか議事録案をまとめるのが普通だし、公開されている委員会等では民間業者に依頼して、録音させ、議事録案を書かせる。

 案はほぼ全員の校正を経てから正式版として登録される。
 これは民間側が参加する会議・委員会でも同じだし、省庁どこでもとられる手順だと想います。

 言った・言わない・・・はこの録音(:今では全てディジタル・ファイルで記録・保管されている)で確認出来るので、官僚側の強力な "手持ちカード" の筈。
 **学園問題とか、**獣医学部問題なぞ、省庁側のこの種の手持ちカードが暴露・公開されれば一発で "謎" が解かれる筈です。

追記:
 米国大統領/FBI長官面談に関しても同じ類いの話が伝えられています。
 米国大統領の発言は細大漏らさず全てが録音されている筈だし、政府高官が大統領と面談する際に録音しておかないとはまず考えられないです。

 "面従腹背" って、政治とか官僚の世界では皆さん何方も心得、覚悟している事なのでは・・・

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20170624-2:野際陽子さん逝く [故人を悼む]

 このブログ、遅きに過ぎましたが、この6月13日に逝去。 享年81歳。

 自分等の年代にとっては、NHKアナウンサーを経て司会・役者としてご活躍された事、特に "キイハンター" でのアクションが記憶に残っています。

 訃報や偲ぶ報道によれば、随分とたくさんの TV ドラマに出演されておられましたが、自分にとっては、"浅見光彦シリーズ" とか "トリック" 等の "軽め" のミステリードラマで、主人公の母親役を、どこか山の手奥様風に上品に、かつユーモラスに演じておられた事を覚えています(除く: "冬彦さん" ドラマ・・・勿論自分は観ていません)。

 またしても名優が逝かれました。
 しばし黙祷。

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20170624:”8020”(はち・まる・にい・まる) [自分の事]

 本来このブログは11月8日(”いい歯”の日)にアップされるべきかも知れません。
 昨日、歯科医の定期検診を受け、”8020”(はち・まる・にい・まる)十分に見込みありとの太鼓判を戴いたところです。
 
 この "8020" とは、日本歯科医師会が "80歳にして健康歯20本" を目指すキャッチ・コピーとして提唱したもので、ご丁寧にも "8020推進財団" も存在する。

 自分は、40年程前に親知らず4本を抜歯したが、残り28本の永久歯は2本に軽い虫歯はあるものの、歯茎ともども健在で、歯周病等とも無縁だ。

 この歯科医には年に2~3回程、ほぼ定期的に検診を受け、歯垢を除いて貰うだけで済んでおり、毎回、"8020達成見込み充分" と言われている。

 歯について特別のケアをしている訳ではない。
 歯磨きも、一番ポピュラーな安い歯磨きクリームで朝食後に "ちょちょっと" 1分もかけないで済ませるだけ。
 寝る前の歯磨きは原則しないが、夕食に納豆を付けた時だけは食後に簡単に済ませるに過ぎない。

 70歳を過ぎた両親を想い出してみると、親父殿は上下総入れ歯だったが、お袋様は2本の差し歯ですんでおり、自分は母親から最強のDNAを受け継いだ感じだ。

 歯並びも完璧で、乱杭い歯なぞ一本も無い上、色もきれいだ(自分で言うのもなんだが)。
 何事に対しても "ぐだぐだ" 言う自分だが、自慢出来るもの無しであるものの、歯だけは誰にも負けないのだっ。


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20170623-2:嘘をついた方々への ”贈り物” [ただの私見]

 先の英国議会選挙では、たびたび方針変更を表明したメイ首相を "嘘つき"(Liar)と非難した歌がヒットしたそうだ。
 議会政治の本場は有権者も凄いや!

 "Liar Liar GE2017" ・・・結構、ノリのいいテンポのこの歌、我が国でも流行るんじゃ?

 いや、そうでは無く、ライセンスを手に入れて、意訳した上で我が国の政治家の皆様方や各省事務次官の方々へ贈って流行らせたら如何?
 嘘大流行の国会・省庁に最も相応しいと想うんだが・・・
 (>_<)

 おまけに、パワハラ議員への贈り物に相応しいポップスもあればネ・・・

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20170623:ピッツ市長の肝っ玉には驚いた [ただの私見]

 A:「私はパリではなく、ピッツバーグ市民に選ばれた」
 B:「ピッツバーグ市長として我々は協定に従うことを断言する」

 Aはパリ協定脱退を表明したツイッター大統領こと、トランプ米国大統領、Bはビル・ペドゥート市長の発言です(6月9~10日にかけての各紙・各TV局)。

 ピッツ(=ピッツバーグ)は米国鉄鋼産業の中核を担っていたが、1980年代に日本、次いで中国等との競合に後れをとり衰退していったものの、市は産業構造の転換を図り、今や情報や医療等の先端技術機関の拠点を構え、保健、教育(学術)、金融、サービス業を中心とした地域経済の振興により復興していると言う(自分は訪れた事が無いので実感は無いのだが。 出所:日経紙2017年6月10日)。

 温暖化ガス排出量削減技術の開発が産業化され新たな雇用を生み、地域経済発展を支える一助となるとの考えが背景にあり、地上最高権力者に即座に反論する事になったそうな。
 ツイッター大統領は自らの国であるのに現状認識の甘さを露呈したと海外報は伝えている。

 米国が何でもかんでも世界一と言う時代は終わったものの、こう言うところって凄いねっ!(市長が民主党所属ってこともあるらしいが・・・)。
 正直、この辺りに限っての事だが、米国の羨ましい点だ。

 それにつけても(:販売中止に追い込まれたカー*ではないけれど):
 ここ横浜市も任期満了に伴う市長選が近々実施される。
 本当はやりたいくせに、五輪会場整備予算の事で都知事にいちゃもん付ける様な市長&県知事クラスの人材では駄目だ。
 その上クラスの人格があり、市人口370万人を超す日本第2の巨大自治体長として、補助金頼りの政策・施策では無く、自ら将来設計して先頭に立つ人材が立候補して欲しい。
 今のままじゃ・・・
 立候補予定者を見ると、自分も横浜市も泣きだなぁ

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20170622:“HITAC5020” 時代から今を観て・・・ [電脳サイエンス考]

 日立製作所が大型汎用コンピューター、いわゆるメイン・フレームのハードウェア開発を取りやめ、IBM社製マシンに自身のOSを搭載して事業継続を計るそうだ(出所:日経紙2017年5月24日)。

 メイン・フレームは超大量のデーター処理が出来る "最も信頼できるコンピューター" として、官公庁や大手企業の基幹システムに採用されており、国内では富士通が凡そ1/3、次いでIBM社が1/4、NECが1/5を占め、今や日立は後塵を拝して1/6強に留まっている様だ。

 コンピューターが高機能化の一方、小型化され、ネットで繋がり、クラウド運用が普及した結果、メイン・フレームの市場規模が国内外で縮小している事への対応との事でした。

 冒頭の報道を知って想い出したのですが、自分が始めてコンピューターを使い始めたのが名機と言われた "HITAC5020" ( ”ハイタック・ゴー・マル・ニイ・マル” )で、日立が科学技術計算等を念頭に開発・製作し、東大(@文京区本郷)の大型計算機センターに1966年前後に採用された初代機で、国内では京大、NTT(当時は電電公社)に次いでの導入だった(IBM社製にするか、国産機にするか、激しい競争があったとの事は後で知りました)。

 このセンターは全国大学共同利用施設となっていて、国公私立の区別なく理工系大学生等はそこで使用言語(フォートラン)を習い、自らプログラミングして技術計算をしていた。

 当時は一枚のカードに一行分の命令文を打ち込む方式で、そのパンチング・マシンも空くのを待っての作業だった。
 規模の大きい計算では千枚を軽く超えるパンチカードを専用の段ボール箱に納めてセンターへ預け、数日後に訪れてカードと共に計算結果を打ち出したB4版前後の紙面の束を受け取る。

 プログラムミス( "バグ" と言ってました)があると、その旨を伝える数行のコメントが打ち出された紙一枚!で終わり。
 これを数回繰り返してプログラムを完成させ、ケース・スタディを積み重ねる。
 "先端の取り組み" をしている割には、その作業はバッチ式で、効率は低く、今の様に居ながらにしてモニターを眺めてオンタイムで作業するスタイルは大分後になってからです。

 その日立がメイン・フレーム自体の開発から撤退すると言う。
 今や科学技術計算はスパコンを手軽に利用出来る時代だし、技術計算プログラムも数多く開発・公開され、共同利用される様になり、シミュレーション環境は格段に整備されている(*)。
 (*)ご参考:
   “20161205:”国内最速スパコン稼働へ” の記事を読んで・・・“

 ハードウェアとソフトウェアに恵まれた環境下では、シミュレーションのベースとなる "計算モデル" の良し悪しが結果の質を決める。

 と言うのも、経験から申し上げますが、全く同じソフトウェアを使っても計算モデルの立て方で結果は大きく異なるのが普通だからです(:計算モデルを組み立てる研究者に何が必要なのか、機会を改めてブログ致します。経験論に過ぎませんが・・・)。

 大量のデーターベースを背景に、機能性材料の計算設計の可能性も高まり、素材メーカーの取り組みも本気モードらしい。

 競争相手は米国に限らない。
 今では中国や韓国も手ごわい実力を持ってきており、日本勢の成果を期待するばかりだ。
 決して負けてはならない! 若手研究者諸君!!
 "モノ造り日本" で居続けられるかどうかは、貴方達次第だ。

追記:
 中国も韓国も “オープン・イノベーション” が進み、米国や欧州大学等の研究開発機関との連携でコンピューター利用技術の完成度を高める事に余念がないと言われている。

 何でも “自前主義” がお家芸だったわが国の製造業も国際協業へ進まざるを得ない程、技術革新の速度は速い。
 経営陣の誤りのない判断を祈りたい。
 東芝の様な大企業でさえ経営判断の誤りは企業自体の存続を揺るがしている。
 背景には3.11以降の原発事業の位置づけに関して、GE(ゼネラル・エレクトリック@米)とシーメンス@独は縮小・撤退の方向へ、東芝は中核事業に固持した事が指摘されている(:出所:日経紙2017年5月5日付)。
 今では東芝と海外勢との差異は絶望的な程にも広がってしまっている。
   ご参考:”20170330:原発の行方”

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20170621:A.ウェスト氏(=TV版バットマン)逝去 [故人を悼む]

 新聞では気がつかなかったが、ネットニュースで1960年代後半のTVドラマ:"バットマン" の主役を務めた A.ウェスト氏逝去の報を見かけた(ちょっと前の事:6月9日)。
 享年88歳。

 "バットマン" と言えば M.キートンの映画が直ぐに思い浮かび、ジョーカー役 J.ニコルソンの怪演を想い出す。
 TV 版のバットマンは完全な子供向けドラマで、CGのない時代だからだろうが、映画の様な空を飛ぶ場面等、ダイナミックな動き等全く無かった様に記憶している。

 何時だったか、自分と同年代の米国人(男)と居酒屋で飲んだ時があって、自分の小学生時代はたくさんの米国 TV ドラマが放映されていて、その例を挙げていったら懐かしがっていました。

 彼はダン隊長率いる ”ハイウェイ・パトロール” が贔屓だったとか(確かNHKTVだったなぁ)。
 こっちは "ローハイド( "Rawhide" の発音が難しかった!)。

 その折り、"スーパーマン" の話はでたが、バットマンはどうだったか。
 米国人にとっては、私らの ”月光仮面” の様な存在だったんだろうか?
 いつも顔を隠し、同じ様な敵役がいるなんぞ、そっくりだが・・・


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20170620-2:”ヒアリ” [ただの私見]

 一昨日のブログ:
   “20170618:”環境兵器” ?(戯れ言)“

でご紹介した “PM2.5で苦しんでいる院生” から、既にリタイアしているのにアドレス不変のままだったせいか、昨夜遅くに思いもよらないメールが届きました。

 “今話題の “ヒアリ” ・・・ “環境兵器” ですよっ! そうに違いない。”

だって!

 まさかっ!

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20170620:タコづくし [食]

 重たいブログを続けましたので "軽い編" を:
 行きつけの居酒屋ご主人は "タコ" 嫌い。

 そんなんで、いつもはタコは置いていないのだが、この間は珍しく大きい奴がガラス越しに鎮座していた。

 「?」
 「いい代物があったんで、あんたが好きな事想い出して仕入れたンよっ」

 早速、こちらのリクエストに全て応えると言ってくれたので、
  ① 酢の物(既に誂えていた)
  ② タコワサビ(待ち時間無しの居酒屋定番)
  ③ 刺身&ブツ切り(特別リクエストで九州地区甘口醤油で戴く)
  ④ 天ぷら(岩塩で)&フライ
  ⑤ アヒージョ !
  ⑥ タコ飯し(必ず有りなので誂え済み)
を戴きました。

 ⑤はニンニク風味の効いたオリーブオイル煮だが、居酒屋の定番ではないものの、美味しく仕上がっていた。
 さすがっ!

 「たまには "タコづくし" も良いね」
と言う事で、美味しい宵でした。

 プロは、こちらの好き嫌い・好み・・・全部頭に入っているんですねぇ
 凄いや!
 (^^)/

PS:後日談
 "明石焼き" にトライしたそうな。
 そうしたら、神戸出身の常連さんに "全然違う!" と言われて、今、挑戦中だって!

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20170619:国の基本方針&戦略とPDCA [ただの私見]

 これからの我が国の行方を方向付ける "経済財政運営の基本方針"("骨太方針")が今年も公表された。
 この中には、いわゆる "国家成長戦略" についての記載も含まれていて、骨太方針にも、成長戦略にも、相変わらず、時流にのった言葉・単語があちこちにちりばめられていて、立派に過ぎる文章であります。
 これで日本も安心だっ! もしこれが全て実現されたらの話だが・・・

 国の政策に "戦略構想" が明示的に謳われたのは、2012年12月に時の小泉総理大臣に採択された 「バイオテクノロジー戦略大綱」、同じく閣議決定された 「バイオマス・ニッポン総合戦略」 が最初の事例だったと想う(記憶違いでなければ・・・)。

 以後、様々な "戦略" と名のつく構想が打ち出されて来ました。

 基本方針にも戦略にも、必ず "国のあるべき姿"、それを実現する為の "方策と課題" が示され、"目標設定" されるのですが、早ければ当該年度補正予算に、普通は次年度以降に予算措置され、実現に向けた政策・施策が実行され、その結果が報告書の形で公表されますが、大方はそれで終わってしまっている。
 上記両戦略に於いても設定された目標の多くが未達に終わっているが、それは当事者のみの認識に留まっているのが実態だ。

 民間のプロジェクトでは、必ず要所・時点で進捗状況と目標達成度合いを確認し、未達であればその要因分析を加えて新たな計画を立案して次のステップへ向かう。

 即ち、PDCA
   P=Plan(計画) ⇒ D=Do(実行) ⇒ C=Check(評価・確認)
  ⇒ A=Action(改善) ⇒ P ⇒ D ⇒ C ⇒ A ⇒
  ・・・毎年度、初期設定目標達成可能かどうか、最終的には経営判断

のプロセスを経るのが普通です。

 これに対して、これ迄の数多く打ち出された国家基本方針や戦略構想については、 P と D があるのみで、 C と A が見られず、 "知らんぷり" して次から次に新たな基本方針・戦略を打ち出して、まるで私たち国民を "目くらまし" している様だ。

 少し前に死去したブレジンスキー氏(米国:ジョンソン大統領顧問&カーター大統領補佐官(国家安全保障問題担当))は、日本の事を 「自己を直視しない "ひよわな花"」 と評して、”自国の置かれている状況を冷静に見つめる事が出来ない国” だとした事があった。
 その根拠の解釈には諸人によっていろいろある様ですが、始めて聴いた時には憤慨したものの、落ち着いた今の自分はその言わんとしている所が改めて解る気がする。

 要するに、我が国の政治に於いては、その成果について直視(即ち、"C")・反省(即ち、"A")する事は無く、結果として C と A は取り組まれず、長期展望に基づかない、その都度毎の取り組みを繰り出し、繰り返す事が得意なんだ。

 何故だろう?
 すぐさま、二つの背景が思い付く:

① 民族性:
 だいたいが "戦略" って、相手を出し抜く方策が得意な "狩猟民族" の本能であるのに対して、"農耕民族" は天に向かって天候のお祈りするのが基本だし、自然任せにならざるを得ない・・・
 P と D をやって、あとは収穫を待つばかりじゃ、そもそも C と A の考えが無い(いくら何でも言いすぎか?)。

② 官僚特性:
 政府要人よりも遙かに IQ の高い官僚によって立派な "基本方針書" ・ "戦略書" が作成される。
 担当した役人はその後は異動し、次は後輩官僚が手がけるものの、後輩は先輩が作成した方針書・戦略書の C & A の様な "粗探し" はやれません。
 結局、毎年打ち出される方針書・戦略って C と A がなく、何の反省も見られない。
 民間が敢えて C と A をやるのは、プロジェクトである以上、企業の死活に関わるからだ。

 と想っていたら、なんと! "狩猟民族的頭脳" の持ち主に違いない人材かつ人財が現れた!

 例の若干14才の中学生将棋プロの事で、破竹の勢いで連勝を続けている(6月16日時点で27連勝!)。
 こんな勝負師って、単に頭の良さだけで済まされない。

 つまり、おそらくは "相手の出方を直感的に感じ取り、待ち受ける才" にも長けているのだろう。
 こう言う見通しのきく人材に国を良くする戦略を練って貰いたい・・・は、老人惚けで飛躍しすぎか・・・
 "ちょっとピンボケ" ?


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20170618-2:日本 アイルランドに大敗(ラグビー・テストマッチ@静岡) [ラグビー]

 静岡にてテストマッチが開催され、日本代表はアイルランド代表に22-50で大敗、通算8連敗となりました。
 相手側に戦意が乏しくなってからの後半に3連続トライを奪ったものの、時すでに遅しで、全体としては “なす術なし” が残念です。(TV観戦)

 相手は本来の代表選手11名を欠く、言ってみれば準代表チームでしたが、それでも世界ランキング4位の実力は凄まじかったです。
 とにかく日本代表選手のスクラム&タックルは効かず、ラインアウト後のモールもすぐに崩されて、戦う手が無い。

 相手ヘッドコーチは、日本代表チームの戦術、それにヘッドコーチのスーパーラグビー時代の戦術迄をも徹底的に事前研究してきたと語っていました。
 2015年W杯で奇跡の勝利と言われた対南アフリカ戦では、相手チームは日本代表チームについては全く予備知識無かったが、今や日本代表は徹底的に研究される立場になった訳です。

 2019年W杯ではアイルランドと一次リーグ戦で戦う(*) のですが、極めて危険です。
  (*) ご参考:
    “20170511-2:ラグビーW杯2019年大会・日本代表の相手決まる”

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20170618:”環境兵器” ?(戯れ言) [ただの私見]

 韓国で原発事故が発生すると、日本への影響の方が大きいと日経紙が伝えている(2017年5月22日付け)。
 偏西風に乗った放射性粉塵は直ぐに日本海を経て我が国に飛ばされるのだろう・・・と言う事でしょうか。

 この記事で前々から ”気がかりだった事” を改めて想い出しました。
 西方に位置する大国が発生源とされる ”PM2.5” や昔からの黄砂は、偏西風を利用した日本への ”環境兵器” なのでは・・・?!

 あからさまな兵器による攻撃ではないし、自国の環境とか地理上の問題であって、非難される筋合いでもなかろう・・・という思惑が透けて見える・・・と言う訳です。

 実は、これ、九州の某大学研究室と共同研究した機会があって、懇意になった方々と飲んだ時の ”戯れ言” でした。
 ある院生の方は、毎年5月連休前から特殊なPM2.5対策用マスクを常用しているとかで、その恨み辛みを聴いた事を想い出します。

 日本も、過去、被害の大きい公害を引き起こし、未だに完全解決に至っていないケースもありますが、”水俣条約” (”水銀条約” とも。水銀汚染防止に関する国際協約)の発効に働きかけた事もあり、同じ様なPM2.5問題解決に向けた西方大国の取り組みを期待したいところです。
 ”その気になれば” 解決出来るだけの技術力を持つ国であると、知己を得ている彼の地の大学研究者との交流経験から、とらえております。


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20170617:ピンポイント天気予報は難しい? [ただの私見]

 この6月13日(火)早朝のことであります。
 朝型に切り替えて(*) 2週間は経ってきたので、ほぼ習慣となって日の出前後には自然と目を覚ます様になってきた。
  (*) お時間あれば:”20170528:”朝型” への切り替え”

 ここ横浜の郊外の今の時点の日の出は04:26で、4時過ぎから明るくなり始めている。
 この朝は、外を見ると久方ぶりの小雨模様で、薄黒い雨雲が覆っている。
 今朝はウォーキング取りやめか・・・と思っていたら、見ているうちに雨が止んだ。

 そこでネットで当地のピンポイント天気現況と予報を観たら、雲は南西から北東に向けて流れるものの、雨は降らずに曇りとなっているので、早速準備をして出かけた。

 雨上がりは空気が綺麗で、少しばかりひんやりしていて気持ちよく、気分の良いウォーキングになったが、川沿いに出て、さぁこれから川上に向かって行くぞっと気構えたら、雨が降り出した。
 しかも雲は、いつもと逆に北東から南西に向かっていて、その流れは結構速い。
 やばいな・・・と想いつつ歩き続けたが、一向に止む気配がないので歩きは取りやめ、早々に家にたどり着いた。

 確認の為、再度ネットでポイント現況と予報を観たら、更新はされていたものの、見事なまでに外れている。

 スパコンを駆使し、シミュレーション・モデルも確実に高精度になっている筈なんだが、現実は厳しいなぁ。
 雲の流れは予報とは真逆だったし、百m単位のエリアの予報は無理なのか。

 こういう、現実との乖離をどう活かして予報精度を高めていくのだろうか。
 観測メッシュを増やすだけでは無く、それこそ過去の膨大な観測データーを基に AI に助けて貰う、いやそうでは無く、そういうことを得意とする AI を開発出来ないのか?

 いささか、八つ当たり的な疑問を抱いた次第です。

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