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20170418:フロッピー・ディスク [自分の事]

 机の抽斗を整理していたら “計算尺”(昨日のブログ) に続いて、3.5インチの "フロッピー・ディスク(FD)" が出てきました(知らない、使った事無い人も大勢いるんだろうなぁ)。

 毎日の様にPCを使っていながら、見かけない様になって、もう10年以上、いや15年程になるでしょうか。

 既にPC自体にFDを読み取るドライブがついていないし、使うとすればUSBケーブルでつなぐ変換アダプター経由で認識させなければならない。
 最早、出番の無い、少し経ったら "お宝" になるのだろうか?(何十枚も残っている!)

 一枚が精々1MB前後の容量しか無かったから、資料を作る際はいつも簡潔な文章を心がけなければならなかったし、表とか図、ましてや写真等、何枚ものフロッピー・ディスクを使って別ファイルで作り、それぞれを印刷後に合本・・・なんて一時期もありました (>_<)

 後になって、ハードディスクが普及し始めると、そこに記録した大きいファイルを複数のFDの分割してコピーするソフトウェアもPCメーカーから公開された事もありました。

 自分は、FD出始めの8インチ版を使った経験があり、それから 5インチ ⇒ 3.5インチ へとサイズ・ダウンしながらも記録容量はアップしていった経緯を観てきました。
 記録媒体の高密度化への歩みは日本がリードしていた分野でもありました。

 家庭向けビデオ方式のベーター/VHS規格競争さながらの 3.5インチ/3インチ 競争もありました(勝ち残りはビデオ方式と逆転!)。

 またソ*ー社が3.5インチFDに録画するディジタル・カメラ ”マビ*” を発売と同時に買い込み、フィルム・カメラ替わりに使った事もあって、何度か海外出張時にも持ち込み、随分と珍しがられた事もありました(未だに現役で使える筈ですが、録画したFDを読み取るドライブが無くなってしまっているのが残念)。

 当時、日本の家電メーカーの市場に送り出す電子製品は、気の利いた最先端品が多かった気がします。
 元気がなくなったと言われ続けていますが、"IoT"(Internet of Things) に始まる “第4次産業革命” では、最終製品自体よりも中間製品や高度加工部品が重要との指摘もあります(*) ので、むしろお得意分野なのでは?

  (*) 日経新聞紙:2017年4月5日付 "私見卓見:IoT 時代の競争力を高めよう"
    (総務省情報通信経済室長投稿)

 "復活" を信じています。

 でも、最近は "買いたいと衝動にかられる製品" が無いンだなぁ・・・(**)

(**) 拙ブログ:"20170220:シニアの財布"


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