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20170409-3:やってくれました!サンウルブズ-今季初勝利!(スーパーラグビー) [ラグビー]

 本日、暗いブログ2本アップしましたので、明るい1本を!

 遂にやってくれました!
 4月9日(土)14:00から霧雨模様の中、秩父宮ラグビー場で今季スーパーラグビー(SR)第6戦:サンウルブズvsブルズ(南ア)が行われ、我がサンウルブズがついに勝ったのです。

 ブルズには、2015年W杯での南ア戦でお馴染みの選手もいて、2年前を想い出すのに充分でした。
両エンド席を除けばほぼ満員に近い観衆の殆どを味方につけ、我がサンウルブズは、南アの強豪ブルズに薄氷ではありましたが勝ちました!

今季、6戦目にした初勝利!
  サンウルブズ:ブルズ=21:20(前半:11-10)

 ありがとう! サンウルブズ!

 来週からはニュージーランド遠征戦となり、超強豪チームとの戦いが待っています。
 ありきたりで申し訳ないけれど、頑張って下さい!
 善戦を期待し、信じています。

追記:
 数少ない国内開催試合(15試合中4試合のみ)なので、又、勝利を目前とした場面なのでやむを得ない面はありますが、相手チームのペナルティ・キックやコンバージョン・キックの際は、静粛にそのプレーを見守るのがラグビーの暗黙のルールの筈ですが、結構、オオカミの遠吠え(⇔サンウルブズ声援)で叫ぶファンが多く、少し残念。
 W杯ではこの様な場面は記憶に無く、TV解説者も 「さすが・・・」 と言っていた事を想い出しました。

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20170409-2:経験的官僚論 ②私の会った復興庁役人 [ただの私見]

 復興相の3.11震災被災者、及び東電福島原発事故被害者に寄り添わない記者会見が揉めています(4月7日には発言取り消し・謝罪会見があったような)。

 このニュースを観ている内に、某省外郭団体へ出向し、その省委託事業の中で開発した技術による3.11震災被害の復旧支援について、某県**復興支局を訪ねた事をまざまざと想い出しました。
 その際に受けた印象は、余りに "無責任・無気力" だったのです。

 元々、復興庁は時限機関で、永続が約束された政庁ではありません。
 そのせいでしょう、役人も殆どが他省庁からの一時的な出向で、それも同期では第一線クラスとは言い難い人材であるのが実態です(面談した役人自身が自嘲気味に言った事です)。

 担当する地域の自治体もそれを承知で、政令都市であれば、復興支局と一切相談する事無く、自己責任で被害処理に取り組み、復興支局の業務は実際無いに等しいと言って良い様でした("ホント、やる事無いンです"← 出向役人の言葉そのまま)。

 被災者・被害者に寄り添う一番の役どころが復興庁の筈なのに、それを担う人々(の、恐らくは多く)が出向元へ戻る事しか考えていない、これではあんまりではないか・・・と想った次第でした。

 余りに情けない復興相の記者会見の有様を見せられて、ついつい想い出しました。
 上が上なら、その下も下、公僕の意識の欠片すら無かったです。
 嘘の様な本当の話です。

 と、ここまで書いてきた所で、復興相や役人だけの話では済まない・・・と改めて気がつきました。

 自分が住む横浜地域を含めて、原発事故被害者の方々が避難先でも辛い眼に遭っている事にです。
 特に、自分の住む横浜では、教育の現場に於いてでさえ、いわれの無い虐めがあって、それを教育委員会が当初は認めなかった事にです。
 報道機関が “騒いで” やっと認めたに過ぎず、本音かどうか、極めて怪しい。

 何の事は無い。
 我々自身でさえ、必ずしも寄り添っていなかった訳で、復興庁を非難する資格があるのだろうかと自問せざるを得ませんでした。

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20170409:築地市場豊洲移転-③地下水汚染を考える [ただの私見]

 豊洲新市場建屋の地下水汚染問題が未だに燻り続けている。

 以下は、いわゆる環境基準に加えて、飲料水や食材の、更には諸々の添加剤や薬剤等を含む天然素材及び化学的合成物質の "安全性" に関わる個人的な見解です(政策的見解ではありません)。

 自分で申し上げるのも珍しいですが、少々 "辛口" です。
 お時間ある方、お読み戴ければ幸いです。

 豊洲移転に関しては、最近、痺れを切らして
   「元々飲料水として使う訳じゃない。
    コンクリート製の床で地上とは遮断されているから、安全じゃないか。
    早々に移転したらどうだ」

との主張も出始める始末です。
 気持ちが解らない訳ではありませんが、これは ”逆立ちした論理” でしょう。

 そんな事は初めから解っていた筈で、それなら地下水については環境基準(即ち、飲み水としての基準=人間が "70年間" 、毎日2L飲み続けても健康に影響が無い)以下に浄化する(石原都政・2009年2月提言)等と、汚染土壌対策及び建設方針を決めなければ良かったのです。

 先の百条委員会では、決めた本人が 「ハードルが高過ぎたかも」 と言う始末で、開いた口が塞がらないとはこの事かとさえ想った次第です("記憶に残っていない" とは、さすがに口が裂けても言えなかったのでしょう)。

 汚染土壌の上に建設した事から、使用者と都民消費者へのアピール(=安全宣言)として都側担当者が、国の環境基準を横目で睨みながら、都独自の思惑を込めて分析を続けて来たに過ぎない。

 途中、地下水汲み上げシステムを稼働させ始めて様相が一変し、自ら定めた基準をクリア出来なくなってしまったと言う訳です。
 “然うは問屋が卸さなかった!

 この問題に関連して、”安全は科学的に証明出来るが、安心は施政者側への信頼等メンタルな要素が多分に絡むので・・・” と、よくTV番組で伝えられておりますが、この言い回しには前提があります。

 "科学的に証明されている安全" とは、(多くは世界基準で)定められた試験方法等で分析し、評価・判断される事(*) ではありますが、急性毒性や亜急性毒性については高い精度で判断されるものの、長期慢性毒性、即ち、人間が何十年間に渡り継続的に摂取しても健康障害が発生しないとは証明出来ている訳では無く、動物実験等で推定しているに過ぎない事に留意する必要があります。
  (*) GHS ( Global Harmonization System ) と呼ばれています。

 この観点が上の言い回しでは(意図的かどうかは解りかねますが)抜けています。

 専門家が "安全" と宣言すると、この "安全と言う用語が一人歩き" して、この前提を知らない殆どの消費者が "健康障害とは無関係の100%安全" と信じてしまう。
 だから、何か健康上の障害が発生すると 「想定外」 となるのです。

 権威あるとされる学会の見解が後々になって正された事例は、足尾銅山鉱毒事件(←日本で最初に認定された公害)や水俣病(有機水銀被毒)等、悲惨極める公害を想い起こす必要も無いでしょう(少なくとも私たち日本人は)。

 都の安全委員会には、安全宣言を出すにしても、このような前提の下での安全宣言である事を広く周知させた上での宣言として戴きたい。

 都側、施設使用者、そして私たち消費者は、利便性を受けると同時に、これ等の "リスクを共有" する事を承知した上で、移転問題の解決を図る他に術は無いのです。
 とりわけ小池都知事にとっては、無責任極まり無い前任者・前々任者の後始末だけに重たい決断となるでしょう。

 自分は生まれ乍らの都民から横浜市民へ移って40余年。
 都民でいたらなぁ・・・もっと表に出て激しく追求するんだが・・・

 と言いながら、自分は責任を被りたくないだけ・・・と批判されようとも、この様な末代までも責任重大な安全委員会等、絶対に関わりたくは無い。
 委員の方々、皆様の宣言はそれほど重大な結論なのです。
 お忘れ無く。

追記:
 安心に関して言えば、間近に迫っているに違い無いともされる首都直下型地震に襲われた際、東京湾に接している豊洲地区を含む地域の液状化で、汚染地下水がどの様な振る舞いをするのか、どの程度の被害を生み出すのか、シミュレーションではどうなっているのでしょうか?
 公表されていましたっけ?
 またしても、「想定外」 ですか?

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