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20170201:日本酒の味わい [雑感]

 昨年のノーベル生理学・医学賞を受賞された大隈東工大栄誉教授が、授賞式の際、関係者への記念品に出羽*純米大吟醸を配られたそうだ(特注30本)。 フルーティな味わいは肉食とワインに慣れた方々にも馴染み易いらしく、日本をもアピールする優れた物品と言えるのだろう(発酵品だし、教授のご研究分野・お好みとも重なる様だ)。
ところで、それこそ、このブログテーマ通りに "どうでも良い" のだが、自分は純米大吟醸が苦手だ。 あっさり白ワインと共通する香りとスッキリ感は良いのだが、一番に求めたいコクに満足感がない。 人それぞれなので、自分に限った好みに過ぎない。
 そんな訳で、醸造用アルコールを使わない純米酒に拘る飲み手が多いのは知っているが、自分は拘らない。 中には無鑑査品と銘打って抜群の旨さを発揮している清酒(酒屋の亭主も旨さ保証付き)が信じられない程の安価で手に入る喜びは、他人には教えたくない程だ。
 ワインとは対照的に日本酒の国内需要は減る一方らしく、閉鎖される醸造所も多い様だ。 家内の実家は福島県で、偶然なのだが隣家が昔から醸造を営んでいたが、最近閉鎖する事にしたらしい。 独自銘柄も持っていたが、大半は県内大手への桶売りが主体で、その大手自体が事業縮小へ向かう余波なのか。
 寂しい話とは裏腹に、女性とか海外からの方々が杜氏を目指す例も出てきている様だ。 これ迄に無い視点から、新しい味わいの日本酒を産みだしてくれると嬉しい。 期待しています。


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