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20180404:”崖っ縁” に建つ家 [雑感]

 気分展開に何時もとは違ったコースをウォーキングした時のこと。
 我が家からは大分離れた西側の、普段はクルマで遠くから眺めるだけの丘陵地帯を昇り、鶴見川支流へ向かって下って行くコース。

 結構、鬱蒼とした樹木が文字通りの新緑で、歩いていて気持ちが "のってくる" 感じだ。
 ふぅ~ん、こんなところあったんだ ・・・ やっぱこの辺、捨てたもんじゃ無いっ!

 ところが下っている途中、法面(のりめん)、要するに大げさに言えば斜め崖っ縁なのだが、それを垂直方向に切り開いて底面を造りだし、家を新築しているのを観て、おったまげてしまった。

 こんなところに家が建つの? 誰が? 集中豪雨なんかの時、崖崩れの心配はないか?

 良くもまぁ、建築許可が出たモンだなぁ・・・って想いながら眺めていたら、現場監督風の方が脇を通りかかって、
  「この辺はこんなところしか余地はないからなぁ・・・」
なんて苦笑いしながら話しかけてきました。
 でもって、しばし雑談・・・

 この辺りの、元々の農家の方々の畑は "生産緑地" として登録されていて、一定期間、転用禁止措置がとられているそうで(:その代わり税金面での優遇措置があるらしい)、まともな宅地は新規には見つからないそうです。

 それにしても崖っ縁に家を建てるとは!
 切り出した崖の崩落防止工事を含めると決して安上がりでは無いのに・・・
 この歳になって経験した "新鮮な驚き" でした。
 ここらでは、そもそもの宅地が少ないって事・・・なんです (>_<)