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20180113:”少” 機能家電製品は無いのか [ただの私見]

 恐らくはどこのご家庭でもそうだと想いますが、我が家にある家電製品にはたくさんの機能が備わっています。
 が、自分はその多さに辟易しているのが正直なところです。

 乾燥機能付きドラム式洗濯機でも最初のうちは乾燥を重宝していたが、その内に使わなくなっていった(お天道様と微風に晒されて乾燥した肌触りには敵わない)。
 食洗機の場合は、逆に手で洗ってから乾燥機として使う場合の方が多い(手洗いの方が圧倒的に短時間で、しかも完璧だ)。

 その他、炊飯器・(湯沸かし)ポット(昔は "魔法瓶" と言った)・電子レンジ・冷凍冷蔵庫・コーヒーメーカー・LED照明器具・掃除機・エアコン・TV&DVD/BDレコーダーは言うに及ばず、あらゆるタイプのPCとかケータイ等、どれにも数え切れない程の機能がついていて、メーカーの販売戦術に引っかかっていると解ってながらも "あれも出来る" ・ "これも出来る" に惹かれて価格の高い方を買うのだが、全ての機能を使い切る事が無い。

 自分の年代になると殆どの物が揃っていて、無いのは "棺桶" だけ・・・なんて冗談をワイフ殿と交わしているのだが(*)、単機能というか、少機能ながらも中~高機能で格安の家電製品があれば買い換えたいとは常日頃想っているところです。
  (*):何と、"通販" で売ってますよっ! (^_^)

 そんな折、昨年は流通大手筋から "高機能・多機能・高価格" ではない "高機能・少機能・低価格" の "PB" (プライベートブランド)製品がヒットしているとの署名囲み記事があったのです:
  日経紙:2017年12月28日夕刊:
   "読み解き現代消費 - 家電にも格安PB・・・"

 同じ想いの消費者って多いんだっ!・・・と意を強くした次第です。

ついでに:
 大昔、こんな笑い話がありました。
 某発展途上国でも経済発展に伴い電化製品の普及と共に主婦の手助けになる洗濯機が売れ始めた頃、我が国の家電メーカーがこぞって最新式の洗濯機を売り込もうとしたそうな。
 しかしながら一向に売れず、本社営業部門担当者が現地入りして市場を眺めたところ、日本でも出始めの頃の洗濯機・・・"単純な洗濯" + "ローラー絞り" だけのタイプが売れ筋だった。
 そこで急遽そのタイプの洗濯機を・・・と想っても、余りの簡単設計のためもあって自社工場の製造ラインには載せられず、涙をのんだ・・・
 もしかしたら本当の話だったかも (>_<)

最後に:
 OECDで海外に置いてくる機器類も複雑に過ぎて、現地では一度故障したら修理もママならずに二度と使われる事が無くなる・・・こういうケースって、結構あるそうです。
 日本の最新鋭機能が常に市場で報われるとは限らない・・・心したい事ではあります。
 "そうは言っても、日本は最新機能満載機器を上市し続ける他に生き残る路はありませんっ!"・・・とは総合商社に勤める現役の飲み友さんの言い分でした。

本当に最後に:
 今後自動車が電動化され、また自動運転されていく・・・と言っても、経済発展途上にある国々で今すぐ必要とされるのは完成された "古典的" ガソリン車の方で、世界規模でのパラダイム・シフト(むしろ "パラダイム・チェンジ" と言うべきかも)はそう簡単な事では無いと考えています(*2)。

  (*2):こんなブログ書いた事ありました:
      "20171109:”電気自動車” って簡単に生産できるのか?"

 そんな訳で、いろんな分析がある様ですが(*3)、自分は "石油需要は急減する" ・・・ は "妄想" だと想ってます。
  (*3):こんな記事ありました:
      "日経紙:2018年1月7日朝刊 "石油需要 いつ頭打ち"


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