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20170612:”温暖化” ではなく、”灼熱地獄化” [雑感]

 人類の活動が二酸化炭素排出量を限りなく増大させ、地球温暖化を加速させている・・・と信じられている。

 ”信じられている” とするのは、世界中のそれなりの学識者が集まって検討したが、科学的に100%証明した訳ではないものの、これ以外の原因が特定出来ないから。

 だからといって彼らの提言を無視して、これ以上の温暖化の加速を防ごうとする国同士の約束事をいとも簡単に反故にする米国大統領は、後生の米国史で 「***した大統領」 として記録されるだろう(何でも金勘定する大統領だ。お気の毒に・・・)。

 自分にも、この地球温暖化説を否定し、二酸化炭素の排出に無関心な旧友がいて、単科ではあるがそれなりの歴史を持つ私学の学長まで勤め上げた人物だが、自説を曲げない。
 それならその説を学会とか専門誌で発表したら・・・と勧めても、論文として仕上げる程の体系化した論旨ではなさそうで、投稿はしないと言い、どうせ今は間氷期であって、100年~200年先になったら氷河期が来るとうそぶく(これさえ無ければ良い奴なんだが・・・)。

 これ程ではなくとも、温暖化に無関心な省庁もあれば、国民も大勢いそうだ。
 温暖化にしろ、生物多様性にしろ、事務作業レベルの実務者が集まる国際ワークショップの席では、どちらかと言えば ”日本は無関心” との位置づけと聴いた事がある(担当の中央省庁側で全権を与えないレベルの役人と外郭法人部長級が派遣される例が多く、積極的な発言が出来ないかららしい)。

 一方、1990年代の頃から工業的に重要な金属の資源としての枯渇危機に警鐘を鳴らしていた某大学教授は、2005年頃には地球温暖化について、
  ① ”温暖化” と言うネーミングが悪い。
    これではむしろ生活環境が快くなる感じさえ与えかねない。
    実際には、 ”地球灼熱地獄化” の方が正しい。

  ② いろいろな対策が打てても、既に引き返せるぎりぎりの所まで
   来ているのかもしれない

と指摘されており、それから10余年たった今、もう引き返し可能な期限を過ぎているのだろうか。

 それなりのお立場のあるお方だったから、本音は言えないだろうが、そっと聴いてみたい。

因みに:
 明治初期の関東地区の気温は今の仙台地区の気温程度だったと聴いた事があり、TVの天気予報で示される東京・仙台の気温を見比べると、150年程でこんなにも気温が上昇したんだと思い知らされる時があります。

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